京都薬科大学分析薬科学系 -Analytical Chemistry-

2019年 研究業績SERVICE&PRODUCTS

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論文

  1. 吉川豊、 武上茂彦、井上正昭: 薬局・医薬品流通業を中心とした健康寿命増進を目指した新たなる取り組み ―地域住民による主体的な健康の維持・増進を積極的に支援するためには?―. YAKUGAKU ZASSHI, 139, 511-512 (2019).
  2. Shinkichi Nomura, Yoshiharu Ito, Shigehiko Takegami, and Tatsuya Kitade: Development and validation of an assay method for benzene in the delgocitinib drug substance using conventional HPLC. Chem. Pap., 73, 673-681 (2019).
  3. Atsuko Konishi, Shigehiko Takegami, and Tatsuya Kitade: A molecularly imprinted polymer-modified potentiometric sensor for the detection of glutathione. Anal. Sci., 35, 1111-1115 (2019).
  4. Shigehiko Takegami, Atsuko Konishi, Shizuno Okazaki, Mai Fujiwara and Tatsuya Kitade: Effects of mono- and dialkylglucosides on the characterisation and blood circulation of lipid nanoemulsions. J. Microencapsulation, 36, 738-746 (2019).

学会発表等

学会発表

  1. 武上茂彦、柴田奈々恵、漆崎由香、西岡由香里、小西敦子、北出達也: サンドイッチ電気化学発光イムノアッセイへのイオン液体サブミクロン粒子の適用.日本薬学会第139年会(千葉), 2019. 3.
  2. 岡田麻里奈、川原智美、小西敦子、武上茂彦、北出達也: 分子インプリントポリマーを感応素子としたリドカイン電位検出型センサーの定量性能の検討.日本薬学会第139年会(千葉), 2019. 3.
  3. 佐藤未来、劔持愛梨花、小西敦子、武上茂彦、北出達也: コルチゾール特異的認識能を有するイオン液体含有コルチゾールインプリントゲルの開発における機能性モノマー量の検討.日本薬学会第139年会(千葉), 2019. 3.
  4. 星野有香、長岡亜佐実、武上茂彦、小西敦子、北出達也: 蛍光共鳴エネルギー移動を用いた温度応答性脂質ナノエマルションと血清アルブミンとの相互作用の解析.第79回分析化学討論会(北九州), 2019. 5.
  5. 長岡亜佐実、星野有香、武上茂彦、小西敦子、北出達也: 19F-NMR と蛍光偏光解消法を用いた温度応答性脂質ナノエマルションの脂質流動性の解析.第79回分析化学討論会(北九州), 2019. 5.
  6. 中井杏里, 清水まなみ, 武上茂彦, 小西敦子, 北出達也, 定量19F-NMRを用いたグルタチオン型19F-MRIプローブに対するγ-グルタミルトランスフェラーゼのミカエリス定数の測定.第32回バイオメディカル分析科学シンポジウム (西東京), 2019. 8.
  7. 平田華子, 小西敦子, 武上茂彦, 北出達也, 分子インプリントポリマーを用いたグルタチオンセンサーの選択性能向上に向けたセンサー表面修飾方法の比較.第32回バイオメディカル分析科学シンポジウム (西東京), 2019. 8.
  8. 小西敦子, 岡田麻里奈, 川原智美, 武上茂彦, 北出達也, 分子インプリントポリマーを感応素子としたリドカイン電位検出型センサーにおける機能性モノマーの検討.日本分析化学会第68年会 (千葉), 2019. 9.
  9. 中村祐輔, 武上茂彦, 小西敦子, 北出達也, ポリジアセチレンリポソーム型イクオリン生物発光デバイスのドパミンの定量性に及ぼすオクタデシルボロン酸含量の影響.第69回日本薬学会関西支部総会・大会(神戸), 2019. 10.
  10. 山﨑睦, 中嶋聡一, 呉剣波, 川本直子, 武上茂彦, 小西敦子, 中村誠宏, 森川葵, 幾野菫, 執行真莉奈, 北出達也, 松田久司, 三黄瀉心湯の血管弛緩作用寄与成分について. 第69回日本薬学会関西支部総会・大会(神戸), 2019. 10.
  11. 武上茂彦, 小西敦子, 北出達也, グルタチオン型19F-MRIプローブに対するγ-グルタミルトランスフェラーゼの親和性および選択性に関する19F-NMR研究.第9回4大学連携研究フォーラム(京都), 2019. 11.