京都薬科大学分析薬科学系 -Analytical Chemistry-

2016年 研究業績SERVICE&PRODUCTS

2024 | 2023 | 2022 | 2021 | 2020 | 2019 | 2018 | 2017 | 2016 | 2015 | 2014 | 2013|
2012 | 2011 | 2010 | 2009 | 2008 | 2007 | 2006 | 2005 | 2004 | 2003 | 2002 | 2001

論文

  1. Ryoko Yamamoto, Shigehiko Takegami, Atsuko Konishi, Hikari Horikawa, Sayumi Yonezawa, and Tatsuya Kitade: Polydiacetylene liposomal aequorin bioluminescent device for detection of hydrophobic compounds. Anal. Chem., 88, 5704-5709 (2016).
  2. Shigehiko Takegami, Keisuke Kitamura, Mayuko Ohsugi, Atsuko Konishi, and Tatsuya Kitade: 19F nuclear magnetic resonance spectrometric determination of the partition coefficients of flutamide and nilutamide (antiprostate cancer drugs) in a lipid nano-emulsion and prediction of its encapsulation efficiency for the drugs. AAPS Pharm. Sci. Tech., 17, 1500-1506 (2016).

プロシーディングス

  1. 武上茂彦、中尾佳那美、福田浩史、山田しおり、小西敦子、北出達也: イオン液体およびイオン液体ナノ粒子中のピレンの蛍光増強の比較, 第7回イオン液体討論会要旨集, pp. 122窶骭€123 (2016).

学会発表等

学会発表

  1. 小西敦子、田中基晴、橋本千愛、若松孝幸、武上茂彦、北出達也: 分子インプリントポリマーを感応素子としたヒスタミン電位検出型センサーの応答性および選択性に及ぼす鋳型分子と機能性モノマーの相互作用の影響の検討. 日本薬学会第136年会 (横浜), 2016. 3.
  2. 山本涼子、武上茂彦、小西敦子、堀川曜、米澤咲弓、北出達也: ポリジアセチレンリポソーム型イクオリン発光デバイスのリドカインに対する応答性の評価. 日本薬学会第136年会 (横浜), 2016. 3.
  3. Ryoko Yamamoto, Shigehiko Takegami, Atsuko Konishi, Hikari Horikawa, Sayumi Yonezawa, and Tatsuya Kitade: Development of polydiacetylene liposomal aequorin bioluminescent device as a novel signal generator for detection of hydrophobic compounds. 19th International Symposium on Bioluminescence & Chemiluminescence (Tsukuba), 2016. 5.
  4. 団迫湊、山本涼子、松川紗也、武上茂彦、小西敦子、北出達也: ドパミンの高感度分析を目指したボロン酸誘導体含有ポリジアセチレンリポソーム型イクオリン発光デバイスの開発. 第29回バイオメディカル分析科学シンポジウム (京都), 2016. 9.
  5. 岡﨑静乃、藤原麻衣、仲谷美里、武上茂彦、小西敦子、北出達也: 19F-NMRを用いた脂質ナノエマルションの血中滞留性に及ぼすNonyl-β-D-glucopyranoside含量の影響の検討. 第29回バイオメディカル分析科学シンポジウム (京都), 2016. 9.
  6. 藤原麻衣、岡﨑静乃、仲谷美里、武上茂彦、小西敦子、北出達也: 19F-NMRを用いたNonyl-β-D-glucopyranosideおよびn-Decyl-β-D-maltoside含有脂質ナノエマルションの血中滞留性の比較研究. 第29回バイオメディカル分析科学シンポジウム (京都), 2016. 9.
  7. Atsuko Konishi, Shoko Akatani, Rie Takemoto, Risa Fujita, Shigehiko Takegami, and Tatsuya Kitade: Development of potentiometric sensor based on molecularly imprinted polymer using histamine as a template. RSC Tokyo International Conference 2016 (Chiba), 2016. 9.
  8. 小西敦子、赤谷祥子、竹本理恵、田中基晴、橋本千愛、若松孝幸、武上茂彦、北出達也: 分子インプリントポリマーを感応素子としたヒスタミン認識電位検出型センサーの応答性能および選択性能に対する4種の機能性モノマーの影響の比較. 日本分析化学会第65年会 (札幌), 2016. 9.
  9. 山本涼子、武上茂彦、小西敦子、団迫湊、松川紗也、北出達也: ボロン酸誘導体含有ポリジアセチレンリポソーム型イクオリン発光デバイスによるドパミンの定量分析法の開発-応答性および選択性の基礎的検討-. 日本分析化学会第65年会 (札幌), 2016. 9.
  10. 山田千草、金田浩明、吉田真子、武上茂彦、小西敦子、北出達也: 卵黄ホスファチジルコリンを界面活性剤としたイオン液体ナノ粒子の調製と粒子形成の多核NMR解析. 第66回 日本薬学会近畿支部総会・大会 (高槻), 2016. 10.
  11. 武上茂彦、中尾佳那美、福田浩史、山田しおり、小西敦子、北出達也: イオン液体およびイオン液体ナノ粒子中のピレンの蛍光増強の比較. 第7回イオン液体討論会 (金沢), 2016. 10.

その他        

  1. 武上茂彦: 高等教育活性化シリーズ320 (通算650回) 4つのポリシーのブラッシュアップ・ワークショップ (参加) (東京), 2016. 6.
  2. 武上茂彦: 薬物乱用防止に係る大学等関係者セミナー (大学等関係者連絡協議会) (参加) (京都), 2016. 7.
  3. 北出達也、武上茂彦、小西敦子: 体験学習「オワンクラゲの光を体験しよう!」. 京都薬科大学オープンキャンパス (京都), 2016. 8.
  4. 武上茂彦: 分野別模擬授業 (薬学系). 「薬物検出や病気診断のためのナノテクノロジー」. 大阪府立 北千里高等学校 (大阪), 2016. 9.
  5. 武上茂彦: 2年生対象大学模擬講義 (薬学). 「薬物検出や病気診断のためのナノテクノロジー」. 大阪府立 千里高等学校 (大阪), 2016. 10.
  6. 武上茂彦: 山科区薬物乱用防止指導員協議会主催 意見交換会 (タスクフォース) (京都), 2016. 10.
  7. 武上茂彦: 山科区薬物乱用防止指導員協議会主催 薬物乱用防止街頭啓発 (参加) (京都), 2016. 11.
  8. 北出達也: 大阪薬科大学 薬学共用試験OSCE (評価者) (大阪), 2016. 12.