京都薬科大学分析薬科学系 -Analytical Chemistry-

2012年 研究業績SERVICE&PRODUCTS

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論文

  1. Shigehiko Takegami, Shoko Uchida, Eriko Aoi, Takumi Yamamoto, Aki Yasuhara,Madoka Fujihara, Kaori Hayashi, and Tatsuya Kitade: Effect of bovine serum albumin on the stability of bicalutamide-encapsulated lipid nano-emulsion in bovine serum. Curr. Nanosci., 8, 187-192 (2012).
  2. Shigehiko Takegami, Arika Otani, Yoko Otake, and Tatsuya Kitade: Spectroscopic studies on the interaction of mefloquine with phosphatidylcholine-phosphatidylserine bilayer vesicle and bovine serum albumin. Curr. Pharm. Anal., 8, 286-294 (2012).
  3. Keisuke Kitamura, Masahiko Niinobu, Ahmed Ahmed Omran, Shigehiko Takegami, and Tatsuya Kitade: Binding of diuretic antihypertensive bendroflumethiazide to human serum albumin studied by 19F nuclear magnetic resonance method. Eur. J. Pharm. Sci., 45, 195-200 (2012).
  4. Kohji Takara, Mika Matsubara, Kazuhiro Yamamoto, Tetsuya Minegaki, Shigehiko Takegami, Minoru Takahashi, Teruyoshi Yokoyama, and Katsuhiko Okumura:Differential effects of calcium antagonists on ABCG2/BCRP-mediated drug resistance and transport in SN-38-resistant HeLa cells. Mol. Med. Rep., 5, 603-609 (2012).

プロシーディングス

  1. 山本麻莉子、武上茂彦、奥田佳子、小西敦子、北出達也: ポリジアセチレンリポソームを用いた蛍光分析法によるアミン化合物の新規定量分析法に関する基礎的検討. 第25回バイオメディカル分析科学シンポジウム講演要旨集, pp. 230-231 (2012).

学会発表等

学会発表

  1. 山本涼子、武上茂彦、北出達也: ポリジアセチレンリポソームを用いたテオフィリンの新規定量分析法の開発. 日本薬学会第132年会 (札幌), 2012. 3.
  2. 安原亜希、武上茂彦、内田祥子、北出達也: 19F-NMRを用いたビカルタミド封入脂質ナノエマルションとウシ血清アルブミンとの相互作用に及ぼすビカルタミドおよびショ糖パルミチン酸エステルの影響の検討.日本薬学会第132年会 (札幌), 2012. 3.
  3. 武上茂彦、小林奈緒子、冨岡未知、山本理沙、北出達也: ポリジアセチレンリポソームを解析素子としたセロトニン分析法の開発. 第72回分析化学討論会 (鹿児島), 2012. 5.
  4. 川上 遥、武上茂彦、藤井大輔、德山友美、福井梨紗、山名亮一、北出達也: 脂質ナノエマルションの血中滞留性評価への19F-NMRの適用. 第72回分析化学討論会 (鹿児島), 2012. 5.
  5. 山本麻莉子、武上茂彦、奥田佳子、小西敦子、北出達也: ポリジアセチレンリポソームを用いた蛍光分析法によるアミン化合物の新規定量分析法に関する基礎的検討. 第25回バイオメディカル分析科学シンポジウム (東京), 2012. 8.
  6. 戸野谷文音、中村友紀、武上茂彦、小西敦子、北出達也: フルタミド封入脂質ナノエマルションからのフルタミドの放出に及ぼす構成脂質の影響. 第62回 日本薬学会近畿支部総会・大会 (西宮), 2012. 10.
  7. 中村友紀、戸野谷文音、武上茂彦、小西敦子、北出達也: フルタミド封入脂質ナノエマルションのゼータ電位に及ぼすフルタミドおよびpHの影響. 第62回 日本薬学会近畿支部総会・大会 (西宮), 2012. 10.

その他

  1. 武上茂彦: 応急手当普及員講習会 (再講習) (京都), 2012. 1.
  2. 武上茂彦: 京都府薬物乱用防止指導員 (大学等関係) 研修会 (参加) (京都), 2012. 1.
  3. 山本麻莉子、武上茂彦、奥田佳子、北出達也: ポリジアセチレンリポソームを用いた蛍光分析法によるアミン化合物の新規定量分析法の開発. 生物分子システムに基づく創薬科学フロンティア研究 成果発表会 (京都), 2012. 2.
  4. 川上 遥、武上茂彦、勝見英正、德山友美、福井梨紗、山名亮一、山本 昌、北出達也: 19F-NMR を用いた脂質ナノエマルションの血中滞留性に及ぼすコハク酸コレステロールの影響の検討. 生物分子システムに基づく創薬科学フロンティア研究 成果発表会 (京都), 2012. 2.
  5. 小西敦子: 新任教員FD合同研修 (参加) (京都), 2012. 9.
  6. 武上茂彦: 分野別模擬授業 (薬学系). 「薬の開発に活躍する発光生物」. 大阪府立 北千里高等学校 (大阪), 2012. 10.
  7. 武上茂彦: ワールドカフェ ファシリテーター養成ワークショップ 第14期 (参加) (東京), 2012. 11.
  8. 武上茂彦、勝見英正: 19F-NMR を利用した脂質ナノエマルションの簡便な体内動態測定法の開発. 第2回 4大学連携研究フォーラム (京都), 2012. 12.
  9. 栩野有輝、武上茂彦、山本涼子、小西敦子、北出達也: ポリジアセチレンリポソーム型発光デバイスを用いた塩酸メキシレチンの定量分析法の開発. 生物分子システムに基づく創薬科学フロンティア研究 成果発表会 (京都), 2012. 12.
  10. 德山友美、武上茂彦、勝見英正、川上 遥、福井梨紗、山名亮一、小西敦子、山本 昌、北出達也: 19F-NMR を用いた脂質ナノエマルションの血中滞留性に及ぼすコレステロール含量の影響の検討. 生物分子システムに基づく創薬科学フロンティア研究成果発表会 (京都), 2012. 12.
  11. 北出達也: 評価者. 摂南大学 薬学共用試験OSCE (大阪), 2012. 12.
  12. 武上茂彦、浅井 圭、藤井大輔、藤本大輔、北出達也: 脂質ナノエマルションの体内動態評価へのビタミンE誘導体の検討. ビタミンE研究の進歩XV, 118-123 (2012).