2020年4月1日付で教授に昇任し、当分野の主任を拝命いたしました、武上茂彦です。
私は、1995年(平成7年)の当分野の卒業生です。
薬品分析学分野は、京都薬科大学において45年以上の歴史ある研究室です。
これまでに当分野から多くの先輩・後輩方が卒業され、社会で活躍されていることと思います。
京都薬科大学は、製薬企業・病院・薬局・公務員等、幅広い領域に人材を輩出しており、
これが本学の強みであると私は考えております。
この強みをさらに生かすには、多様な領域で活躍されている研究室卒業生の皆様のお力がぜひとも必要と感じました。
そこで当分野独自の取り組みとして、研究室卒業生の皆様に当分野の学生たちの就職支援をお願いしたいのです。
研究室卒業生の皆様にご協力いただきたいことは、例えば以下のようなことを考えております。
以上のような活動を通して、研究室の学生には様々な領域の仕事に興味を感じてもらい、仕事内容を十分承知した上で、社会に巣立ってもらいたいのが私の希望です。
この就職支援活動にご協力いただける方は、
を記載の上、武上(takegamiアットmb.kyoto-phu.ac.jp)までご連絡ください。
こちらでマッチングを取り、希望する学生がいましたら、こちらからご相談・連絡させていただきます。
なお、頂戴した情報に関しては、本目的以外に使用は致しません。
研究室の学生たちのための就職支援ネットワーク構築にぜひともご協力ください。