京都薬科大学分析薬科学系 -Analytical Chemistry-

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論文

  1. Atsuko Konishi, Shigehiko Takegami, Shoko Akatani, Rie Takemoto, and Tatsuya Kitade: Potentiometric and 1H NMR spectroscopic studies of functional monomer influence on histamine-imprinted polymer-modified potentiometric sensor performance. J. Anal. Bioanal. Tech., 8, 1000378 (2017).

学会発表等

学会発表

  1. 武上茂彦、渡辺暉生、山田千草、金田浩明、吉田真子、小西敦子、北出達也: 多核NMRを用いたイオン液体ナノ粒子形成に及ぼす界面活性剤の影響の検討. 日本薬学会第137年会(仙台), 2017. 3.
  2. 飯間莉紗、峯松奈央、田島栞、武上茂彦、小西敦子、北出達也: 19F-NMRを用いた脂質ナノエマルションの温度応答性の検討. 日本薬学会第137年会(仙台), 2017. 3.
  3. 小西敦子、住吉綾、行方紗代、藤田利沙、武上茂彦、北出達也: 分子インプリントポリマーを感応素子としたヒスタミン電位検出型センサーの鋳型分子/機能性モノマー配合量の最適化と定量性能の検討. 日本薬学会第137年会(仙台), 2017. 3.
  4. 田島栞、峯松奈央、飯間莉紗、武上茂彦、小西敦子、北出達也: 19F-NMRを用いた種々の脂質ナノエマルションの温度応答に対する中性脂質の影響の検討. 第77回分析化学討論会(京都), 2017. 5.
  5. 峯松奈央、田島栞、飯間莉紗、武上茂彦、小西敦子、北出達也: トリアラキジンナノエマルションに封入した19F-NMRプローブの緩和時間T1とT2の温度依存性. 第77回分析化学討論会(京都), 2017. 5.
  6. Atsuko Konishi, Shoko Akatani, Rie Takemoto, Risa Fujita, Shigehiko Takegami, and Tatsuya Kitade: Potentiometric sensor based on molecularly imprinted polymer for determination of histamine. Euroanalysis 2017(Stockholm, Sweden), 2017. 8.
  7. Shigehiko Takegami, Kisho Watanabe, Chigusa Yamada, Hiroaki Kaneda, Mako Yoshida, Atsuko Konishi and Tatsuya Kitade: 1H, 19F and 31P NMR spectroscopic studies on the formation of ionic liquid submicron particles prepared by different surfactants. Euroanalysis 2017(Stockholm, Sweden), 2017. 8.
  8. 亀澤未央、樋口慧、武上茂彦、小西敦子、北出達也: 親水性脂肪族系イオン液体ナノ粒子の調製と多核NMR解析. 第67回日本薬学会近畿支部総会・大会(神戸), 2017. 10.
  9. 国府茉里子、武上茂彦、小西敦子、北出達也: フッ素含有化合物を結合させたグルタチオンを母体とする19F-MRIプローブの合成と評価. 第67回日本薬学会近畿支部総会・大会(神戸), 2017. 10.
  10. 俵元恵璃奈、四宮雅人、武上茂彦、小西敦子、北出達也: 粒子表面において物質認識能を有するポリジアセチレンリポソーム型イクオリン発光デバイスの開発に関する基礎的研究. 第67回日本薬学会近畿支部総会・大会(神戸), 2017. 10.

その他        

  1. 武上茂彦: リポソームを用いた電気化学発光の信号増幅戦略 -ドイツ・レーゲンスブルク大学での研究-. 第8回 KPUシンポジウム(京都), 2017. 5.
  2. 武上茂彦: 薬物乱用防止に係る大学等関係者セミナー(大学等関係者連絡協議会)(参加)(京都), 2017. 7.
  3. 北出達也、武上茂彦、小西敦子: 体験実習「発光現象を体験しよう!」. 京都薬科大学オープンキャンパス(京都), 2017. 8.
  4. 武上茂彦: 分野別模擬授業(薬学系). 「薬物検出や病気診断のためのナノテクノロジー」. 大阪府立 北千里高等学校(大阪), 2017. 9.
  5. 武上茂彦: 50期生2年次 大学模擬講義(薬学). 「薬物検出や病気診断のためのナノテクノロジー」. 大阪府立 千里高等学校(大阪), 2017. 10.
  6. 武上茂彦: 薬物乱用防止教室 小学3年生対象「おくすりを使う時・のむ時の注意」. 京都市立安朱小学校(京都), 2017. 10.
  7. 武上茂彦: 薬物乱用防止教室 小学6年生対象「カフェインについて学ぼう」. 京都市立安朱小学校(京都), 2017. 10.
  8. 武上茂彦: 京都市, 山科区薬物乱用防止指導員協議会主催 薬物乱用防止街頭啓発(参加)(京都), 2017.       
  9. 武上茂彦、小西敦子、北出達也: 硫化水素計測を目的とした銅-サイクレン錯体の1H-NMR研究. 第7回 4大学連携研究フォーラム(京都), 2017. 11.