2007年 研究業績SERVICE&PRODUCTS
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2001
著書
- 北出達也:第2章 電気分析法 2.2 電気伝導率測定法, 2.3 電量分析法, 2.4 電位差測定法, 2.6センサー. NEW薬学機器分析, 伊藤允好, 萩中淳, 和田昭盛 共著, pp. 140-158, pp. 166-170, 廣川書店 (2007).
論文
- Keisuke Kitamura, Ahmed Ahmed Omran, Shigehiko Takegami, Rumi Tanaka, and Tatsuya Kitade: 19F NMR spectroscopic characterization of the interaction of niflumic acid with human serum albumin.Anal. Bioanal .Chem., 387, 2843-2848 (2007).
総説
- 北村桂介:紫外・可視微分分光法及び核磁気共鳴法による分光分析学的薬学研究.YAKUGAKU ZASSHI, 127, 1621-1642 (2007).
プロシーディングス
- Mayuko Ohsugi, Shigehiko Takegami, Naoko Hamada, Tatsuya Kitade, and Keisuke Kitamura: Effects of sucrose palmitate and cholesterol on the stability of flutamide-encapsulated lipid nano-emulsion.YAKUGAKU ZASSHI, 127 Suppl. 5, pp. 177-178 (2007).
学会発表等
学会発表
- 武上茂彦、大杉真結子、北出達也、北村桂介:フルタミド含有脂質ナノエマルションの安定性に関する分光学的研究. 難病克服をめざした創薬科学合同研究成果発表会 (京都), 2007. 1.
- 武上茂彦、川田寛人、松本裕、吉村茂宏、北出達也、北村桂介:主成分分析法による脂質ナノエマルション中でのアルミニウムフタロシアニンの分子状態の解析. 日本薬学会第127年会 (富山), 2007. 3.
- 大杉真結子、武上茂彦、北出達也、北村桂介:19F-NMRによる抗癌剤ニルタミド含有脂質ナノエマルションの薬物漏出における血清アルブミンの影響の検討. 日本薬学会第127年会 (富山), 2007.3.
- 北出達也、岡田忠明、笹村尚史、武上茂彦、北村桂介:分子インプリントポリマーを感応素子としたセロトニン認識針状電位検出型人工免疫センサーの開発. 日本薬学会第127年会 (富山), 2007. 3.
- 新居延昌彦、田中聡子、武上茂彦、北出達也、北村桂介:19F-NMR法による降圧利尿剤ベンドロフルメチアジドのヒト血清アルブミン上の結合サイトの解明. 日本薬学会第127年会 (富山), 2007. 3.
- 藤井公子、稲田剛司、森重由香、武上茂彦、北出達也:分子インプリントポリマーを感応素子とした指示電極およびAg/AgCl参照電極を用いた微小複合電極の開発. 第57回日本薬学会近畿支部総会・大会 (大阪), 2007. 10.
- 新居延昌彦、武上茂彦、北出達也、北村桂介:19F-NMR法による降圧利尿剤ベンドロフルメチアジドとヒト血清アルブミンの結合に及ぼすCa2+およびMg2+の影響の検討.第57回日本薬学会近畿支部総会・大会 (大阪), 2007. 10.
- 大杉真結子、武上茂彦、北出達也、北村桂介:抗癌剤フルタミド含有脂質ナノエマルションの血清アルブミンに起因するフルタミド漏出に対するショ糖パルミチン酸エステルとコレステロールの影響についての19F-NMRによる検討. 第57回日本薬学会近畿支部総会・大会 (大阪), 2007. 10.
- 大杉真結子、武上茂彦、濱田尚子、北出達也、北村桂介:フルタミド封入脂質ナノエマルションの安定性に及ぼすショ糖パルミチン酸エステルおよびコレステロールの影響. 第29回生体膜と薬物の相互作用シンポジウム (仙台), 2007. 11.
講演等
- 北出達也:茨木高校学問発見講座 (サタデーカレッジ). 大阪府立茨木高等学校 (大阪), 2007. 10.
- 北出達也:画像診断の落し穴. 第9回薬事フォーラム52 (京都), 2007. 11.
その他
- 北出達也:協力 (タスク). 第7回薬剤師のためのワークショップ in 近畿 (大阪), 2007. 5.
- 北出達也:実行委員および評価者. 京都薬科大学 第2回薬学共用試験OSCEトライアル(京都), 2007. 8.
- 武上茂彦:実行委員および評価者. 京都薬科大学 第2回薬学共用試験OSCEトライアル(京都), 2007. 8.