著 書
1) 芦原英司: 4 多発性骨髄腫.ナーシング・グラフィカ 健康の回復と看護⑦ 疾病と治療. 林正 健二,山内 豊明 編. pp. 23-27, メディカ出版 (2017).
2)芦原英司: ここに注目! Bromodomainおよびその阻害薬.多発性骨髄腫 Updating.第10巻 骨髄腫治療を理解するためのMyeloma Biology.清水一之,安倍正博,島崎千尋,鈴木謙史,張 高明 編. pp. 70-76, 医療ジャーナル社 (2017).
論 文
1) Kazuyuki Takata, Takahide Amamiya, Hiroaki Mizoguchi, Shohei Kawanishi, Eriko Kuroda, Risa Kitamura, Aina Ito, Yuki Saito, Manami Tawa, Tomofumi Nagasawa, Haruka Okamoto, Yuko Sugino, Shigehiko Takegami, Tatsuya Kitade, Yuki Toda, William R Kem, Yoshihisa Kitamura, Shun Shimohama and Eishi Ashihara: Alpha7 nicotinic acetylcholine receptor-specific agonist DMXBA (GTS-21) attenuates amyloid-β accumulation through suppression of neuronal γ-secretase activity and promotion of microglial amyloid-β phagocytosis and ameliorates cognitive impairment in a mouse model of Alzheimer’s disease. Neurobiol. Aging, in press, (2017).
2)Kazutaka Koto, Hiroaki Murata, Yasushi Sawai, Eishi Ashihara, Motoyuki Horii, Toshikazu Kubo: Cytotoxic effects of zoledronic acid-loaded hydroxyapatite and bone cement in malignant tumors. Oncol. Lett., 14, 1648-1656 (2017).
3) Kazuyuki Takata, Tatsuya Kozaki, Christopher Zhe Wei Lee, Morgane Thion, Masayuki Otsuka, Shawn Lim, Kagistia Hana Utami, Dong Shin Park, Benoit Malleret, Svetoslav Chakarov, Peter See, Donovan Low, Gillian Low, Marta Garcia-Miralles, Zeng Ruizhu, Zhang Jinqiu, Goh Chi Ching, Ahmet Gul, Sandra Hubert, Bernett Lee, Jinmiao Chen, Ivy Low, Nurhidaya Binte Shadan, Josephine Lum, Esther Mok, Shohei Kawanishi, Yoshihisa Kitamura, Anis Larbi, Michael Poidinger, Laurent Renia, Ng Lai Guan, Tamer Önder, Tara Huber, Eishi Ashihara, Sonia Garel, Mahmoud A. Pouladi, and Florent Ginhoux: Induced pluripotent stem cell-derived primitive macrophages as a cellular platform to model tissue-resident macrophage differentiation and function.Immunity, 47, 182-198 (2017).
4) Natsuki Imaysohi, Makoto Yoshioka, Jay Chauhan, Susumu Nakata, Yuki Toda, Steven Fletcher, Jeffrey Strovel, Kazuyuki Takata, and Eishi Ashihara: CG13250, a novel bromodomain inhibitor, suppresses proliferation of multiple myeloma cells in an orthotopic mouse model. Biochem. Biophys. Res. Commun., 484, 262-268 (2017).
5) Yoshihisa Kitamura, Masatoshi Inden, Yasuto Kimoto, Kazuyuki Takata, Daijiro Yanagisawa, Masanori Hijioka, Eishi Ashihara, Ikuo Tooyama, Shun Shimohama, and Hiroyoshi Ariga: Effects of a DJ-1-Binding Compound on Spatial Learning and Memory Impairment in a Mouse Model of Alzheimer’s Disease. J Alzheimers Dis., 55, 67-72 (2017)
総 説
1)芦原英司:低酸素骨髄環境に潜む骨髄腫幹細胞.BIO Clinica, 32(9), 82-87 (2017).
学会発表等
学会発表
国際学会
国内学会
1) 黒田絵莉子、高田和幸、河西翔平、戸田侑紀、芦原英司:マウス末梢血造血幹細胞からミクログリア様細胞への分化誘導法の構築とその機能解析. 第7回4大学連携研究フォーラム(京都), 2017.11.14.
2)清水輝記、友金眞光、宮下雅亜、佐野友亮、清水大器、戸田侑紀、藤原敦子、高田和幸、浮村 理、芦原英司:難治性膀胱癌に対するγδT細胞を用いた新規膀胱注入療法の開発. 第7回4大学連携研究フォーラム(京都), 2017.11.14.
3) 戸田侑紀、川上光、鵜飼幸永佳、森田真也、高田和幸、芦原英司:細胞指向性を制御するエクソソームの資質と薬物送達のへの応用.第11回若手医療薬科学シンポジウム(京都),2017.10.21-22.
4) 甘利圭悟、久米怜奈、戸田侑紀、高田和幸、芦原英司:骨髄由来間葉系幹細胞における放射線照射は造血関連分子の発現を亢進させる.第11回若手医療薬科学シンポジウム(京都),2017.10.21-22.
5) 友金眞光、清水輝記、宮下雅亜、佐野友亮、清水大器、戸田侑紀、高田和幸、芦原英司:がん細胞におけるPD-L1の発現レベルがγδT細胞の細胞障害性に影響を及ぼす.第11回若手医療薬科学シンポジウム(京都),2017.10.21-22.
6) 杉山雄輝、中村誠宏、長谷川功紀、福田浩紀、吉澤正人、玉井志保里、戸田侑紀、高田和幸、芦原英司:クマリン化合物を基礎としたがん転移抑制薬の創製.第11回若手医療薬科学シンポジウム(京都),2017.10.21-22.
7) 荒木祐哉、高田和幸、戸田侑紀、河西翔平、黒田絵莉子、安井浩之、芦原英司.アルツハイマー病の病態形成機序解明にむけたアミロイドβならびにそのオリゴマーからの活性酸素種の検出:第11回若手医療薬科学シンポジウム(京都),2017.10.21-22.
8) 岡輝、高田和幸、河西翔平、射手園将真、長山紘子、黒田絵莉子、地嵜悠吾、戸田侑紀、中田晋、矢野義孝、芦原英司:マウス骨髄由来ミクログリア様細胞のin vitroおよびin vivoにおける生物学的動態および機能の解析.第11回若手医療薬科学シンポジウム(京都),2017.10.21-22.
9) 末吉真梨、高田和幸、佐々木綾、河西翔平、黒田絵莉子、戸田侑紀、芦原英司:ニコチン受容体刺激による骨髄由来ミクログリア様細胞のアミロイドβ貪食機能の促進.第11回若手医療薬科学シンポジウム(京都),2017.10.21-22.
10) 平島七海、高田和幸、綿榎充穂、黒田絵莉子、戸田侑紀、芦原英司:アルツハイマー病治療法開発に向けたAβオリゴマー誘導細胞死モデルの構築とドラッグスクリーニング.第11回若手医療薬科学シンポジウム(京都),2017.10.21-22
11) 清水輝記、友金眞光、宮下雅亜、浮村 理、芦原英司: 難治性膀胱癌に対するγδT細胞を用いた複合免疫療法の開発、gemcitabine(GEM)併用による相乗効果の検討. 第47回京阪泌尿器腫瘍セミナー (大阪) , 2017.9.4
12) 河西 翔平、高田 和幸、射手園 将真、長山 紘子、黒田 絵莉子、地嵜 悠吾、戸田 侑紀、中田 晋、矢野 義孝、芦原 英司:アルツハイマー病モデルマウス海馬への骨髄由来ミクログリア様細胞移植における移植細胞の機能と脳内動態解析. 生体機能と創薬シンポジウム2017 (京都), 2017.8.24-25.
13) 磯村 拳一、若林 亮介、服部 恭尚 、嶋本 康広 、小林 数也 、戸田 侑紀、高田 和幸 、 赤路 健一 、芦原 英司:: 新規 Wnt/β-カテニン経路阻害剤は TGF-β刺激による A549 ヒト非小細胞肺がん細胞株の遊走を抑 制する. 次世代を担う創薬・医療薬理シンポジウム2017 (京都), 2017.8.26.
14) 山本 景子、高田 和幸、堀井流、吉本 寛司、細木 誠之、戸田 侑紀、丸中 良典、芦原英司: Analysis of the blood glucose level-dependent changes of brain pH and amyloid-β amounts in a model rat of diabe tesmellitus(糖尿病とアルツハイマー病の関連性解明に向けた糖尿病モデルラットでの血糖値、脳内pHおよびAβ量の解析). 次世代を担う創薬・医療薬理シンポジウム2017 (京都), 2017.8.26.
15) 長山 紘子、高田 和幸、河西 翔平、射手園 将真、黒田 絵莉子、地嵜 悠吾、戸田 侑紀、中田 晋、矢野 義孝、芦原英司: Transplantation and brain kinetics of mouse bone marrow-derived microglia-like cells for development of Alzheimer’s disease celltherapy(アルツハイマー病の細胞治療法の開発を目指した骨髄由来ミクログリア様細胞のマウス脳内移植および脳内動態の解析). 次世代を担う創薬・医療薬理シンポジウム2017 (京都), 2017.8.26.
16) 吉留利香、山下直人、山吉麻子、戸田侑紀、高田和幸、小堀哲生、村上 章、芦原英司: Development of antibody-conjugated siRNAs for cancertreatment(抗体結合型 siRNA を用いた新規悪性腫瘍特異的送達法の開発. 次世代を担う創薬・医療薬理シンポジウム2017 (京都), 2017.8.26.
17) 篠村 恵理子、上野 美都穂、戸田 侑紀、高田 和幸、芦原 英司: 多発性骨髄腫に対する新規ブロモドメイン阻害剤CG14262と既存の分子標的治療薬との併用による抗腫瘍効果の検証.次世代を担う創薬・医療薬理シンポジウム2017 (京都), 2017.8.26.
18) 辰巳 宥衣、戸田 侑紀、大東 萌絵、高田 和幸、芦原 英司:間葉系幹細胞由来エクソソームの造血制御に関する解析.次世代を担う創薬・医療薬理シンポジウム2017 (京都), 2017.8.26.
19) 藤野 友理子、高田 和幸、河西 翔平、國府谷 彩香、石原 慶一、戸田 侑紀、安井 裕之、芦原 英司:マウス脳内でのアミロイドβタンパク質の蓄積と微量金属元素量の変動に関する解析. 次世代を担う創薬・医療薬理シンポジウム2017 (京都), 2017.8.26.
20) 戸田侑紀、芦原英司:細胞外小胞の脂質組成から見出した新規がん標的型DDS. 第21回日本がん分子標的治療学会学術集会 (福岡), 2017.6.14-16.
21) 清水輝記、浮村理、芦原英司 :難治性膀胱癌へのヒトγδT細胞を用いた新規膀胱注入療法の開発および膀胱癌細胞株に対する抗癌剤前処置併用したヒトγδT細胞免疫複合療法の開発. 第105回日本泌尿器科学会総会.(鹿児島),2017.4-21.24.
22) 河西翔平、高田和幸、射手園将真、長山紘子、黒田絵莉子、戸田侑紀、芦原英司:骨髄由来アミロイドβ貪食細胞の機能解析およびアルツハイマー病モデルマウスへの脳内移植. 日本薬学会 第137年会 (仙台), 2017.3.24-27.
23) 黒田絵莉子、高田和幸、河西翔平、戸田侑紀、芦原英司:マウス末梢血由来造血幹細胞からミクログリア様細胞への分化誘導とその機能解析. 日本薬学会 第137年会 (仙台), 2017.3.24-27.
24) 甘利圭悟、久米伶奈、戸田侑紀、高田和幸、芦原英司:骨髄間葉系幹細胞に対する放射線照射の影響. 日本薬学会 第137年会 (仙台), 2017.3.24-27.
25) 山本景子、高田和幸、松枝小夜、吉本寛司、細木誠之、戸田侑紀、丸中良典、芦原英司:糖尿病モデルラット脳内におけるpHとアミロイドβ量の解析. 日本薬学会 第137年会 (仙台), 2017.3.24-27.
26) 鵜飼幸永佳、戸田侑紀、川上光、高田和幸、芦原英司:エクソソーム膜脂質より再構成したリポソームのがん細胞移行性評価. 日本薬学会 第137年会 (仙台), 2017.3.24-27.
27) Yoko Kado, Fumiaki Kitazawa, Masayuki Tsujimoto, Shin-ichi Fuchida, Akira Okano, Mayumi Hatsuse, Satoshi Murakami, Kumi Ueda, Takatoshi Kokufu, Ryosuke Irie, Tohko Sakashita, Mizuki Yamamoto, Tetsuya Minegaki, Kohshi Nishiguchi, Eishi Ashihara and Chihiro Shimazaki: Prediction of Toxicity and Efficacy Based on Therapeutic Drug Monitoring of the Lenalidomide in Multiple Myeloma Patients. The 5th International Symposium of Training Plan for Oncology Professionals (Osaka, Japan), 2017.3.11-12
講演等
特別講演
1) 芦原英司:がん分子標的治療薬の創製 ―京都薬科大学の挑戦― 第11回若手医療薬科学シンポジウム(京都),2017.10.21-22.
2) 高田和幸: iPS細胞を用いたアルツハイマー病細胞治療の可能性. 第21回大文字クラブ(京都), 2017.2.25
シンポジウム
1) 芦原英司:アカデミアにおける創薬研究ーがん分子標的治療薬開発ー. 平成29年度 第1回 京都市ライフイノベーション創出支援センターシンポジウム. 希少・難治性疾患やがんの克服に挑む ~新しい治療法の開発に向けて~ (京都),2017.11.1.
2) 高田和幸:金属イオンを用いた細胞標識とその応用. 第58回日本組織細胞化学会総会・学術集会 (愛媛), 2017.9.23-24.
3) 芦原英司、今吉菜月、Makoto Yoshioka、中田 晋、Jay Chauhan、戸田侑紀、Steven Fletcher、Jeffrey W. Strovel、高田和幸:新規ブロモドメイン阻害剤CG13250の多発性骨 髄腫に対する抗腫瘍効果.第42回日本骨髄腫学会学術集会(東京),2017.5.27-28
講演
1) 高田和幸: 脳ミクログリアを標的とした認知症治療戦略の開発 第14回認プロFD講演会.(金沢), 2017.12.1.
2) 高田和幸:iPS細胞由来胚性マクロファージへの分化誘導とその応用. 2017年11月度HLA勉強会.(京都), 2017.11.16
3) 高田和幸:iPS細胞由来胚性マクロファージの可能性. 第122回支援センターセミナー(滋賀), 2017.11.2
4) 高田和幸:脳ニコチン受容体APLの薬理学的性質と脳疾患治療応用への可能性. Alzheimer Experts Seminar 2017 (大阪), 2017.8.20.
5) 高田和幸: 脳疾患治療における脳ニコチン受容体APLの可能性. Reminyl National Conference (東京), 2017.5.20.
6) 戸田侑紀: Exosomesの脂質組成に着目したDDS研究. 第二回神戸大学エクソソーム研究会(神戸), 2017.2.25
7) 高田和幸: 脳ニコチン受容体に対するAPLがもたらす脳疾患治療効果の可能性. Alzheimer Professional Conference(東京), 2017.1.28
成果発表
1) 杉山雄輝、中村誠宏、山下正行、長谷川功紀、長谷井友尋、戸田侑紀、高田和幸、芦原英司:クマリン系化合物を基礎としたがん転移抑制薬の創製.私立大学戦略的研究基盤形成支援 「新規分子標的治療薬創薬に向けた大学発ベンチャー基盤の確立」 2017年度 Annual Meeting. (京都), 2017.9.1.
2) 若林亮介、服部恭尚、長谷井友尋、小林数也、赤路健一、芦原英司:Wnt/β-catenin経路阻害剤の探索.私立大学戦略的研究基盤形成支援 「新規分子標的治療薬創薬に向けた大学発ベンチャー基盤の確立」 2017年度 Annual Meeting. (京都), 2017.9.1.
3) 吉澤正人、玉井志保里、杉山雄輝、戸田侑紀、高田和幸、矢野義孝、芦原英司:機械学習を用いた細胞計測法の開発.私立大学戦略的研究基盤形成支援 「新規分子標的治療薬創薬に向けた大学発ベンチャー基盤の確立」 2017年度 Annual Meeting. (京都), 2017.9.1.
4) 吉澤正人、中村誠宏、玉井志保里、杉山雄輝、戸田侑紀、高田和幸、芦原英司:川骨由来化合物におけるがん転移抑制効果.私立大学戦略的研究基盤形成支援 「新規分子標的治療薬創薬に向けた大学発ベンチャー基盤の確立」 2017年度 Annual Meeting. (京都), 2017.9.1.
5) 三好美早紀、若林亮介、服部恭尚、地真邑、荻原瑠美、細谷早希、嶋本康広、小林数也、戸田侑紀、高田和幸、赤路健一、芦原英司:ヒト膵がん細胞に対する新規Wnt/β-catenin経路阻害剤の効果.私立大学戦略的研究基盤形成支援 「新規分子標的治療薬創薬に向けた大学発ベンチャー基盤の確立」 2017年度 Annual Meeting. (京都), 2017.9.1.
6) 磯村拳一、若林亮介、服部恭尚、嶋本康広、小林数也、戸田侑紀、高田和幸、赤路健一、芦原英司:新規Wnt/β-カテニン経路阻害剤はTGF-β刺激によるA549ヒト非小細胞肺がん細胞株の遊走を抑制する.私立大学戦略的研究基盤形成支援 「新規分子標的治療薬創薬に向けた大学発ベンチャー基盤の確立」 2017年度 Annual Meeting. (京都), 2017.9.1.
7) 樫本美久*、瀧本千穂*、長谷井友尋、若林亮介、服部恭尚、嶋本康広、小林数也、赤路健一、渡辺徹志、芦原英司:がん幹細胞を特異的に駆逐するWnt/β-catenin経路阻害剤の探索.私立大学戦略的研究基盤形成支援 「新規分子標的治療薬創薬に向けた大学発ベンチャー基盤の確立」 2017年度 Annual Meeting. (京都), 2017.9.1.
8) 細川友理子*、熊野瑛巴*、戸田侑紀、高田和幸、芦原英司:新規ブロモドメイン阻害剤CG15202の多発性骨髄腫に対する抗腫瘍効果.私立大学戦略的研究基盤形成支援 「新規分子標的治療薬創薬に向けた大学発ベンチャー基盤の確立」 2017年度 Annual Meeting. (京都), 2017.9.1.
9) 戸田侑紀、川上光、鵜飼幸永佳、高田和幸、森田真也、芦原英司:エクソソームの脂質組成を基盤としたがん標的化技術の開発.私立大学戦略的研究基盤形成支援 「新規分子標的治療薬創薬に向けた大学発ベンチャー基盤の確立」 2017年度 Annual Meeting. (京都), 2017.9.1.
10) 渡辺温子、戸田侑紀、高田和幸、芦原英司:細胞老化プロセスにおけるエクソソームの関与.私立大学戦略的研究基盤形成支援 「新規分子標的治療薬創薬に向けた大学発ベンチャー基盤の確立」 2017年度 Annual Meeting. (京都), 2017.9.1.
研究助成
文部科学省科学研究費補助金
1)芦原英司(研究代表者):平成27年度 私立大学戦略的研究基盤形成支援事業(H27-H31)
課題番号S1511024L 京都薬科大学「新規分子標的治療薬創薬に向けた大学発ベンチャー基盤の確立」
2) 芦原英司(研究分担者):基盤研究(C)(一般)(H27-29)
課題番号 15K10604「難治性膀胱上皮内癌に対する新規治療法としてのγδT細胞膀胱内注入療法の開発」
3) 高田和幸(研究代表者):基盤研究(C)(一般)(H28-30)
課題番号 16K08286「アルツハイマー病の細胞治療法の開発に向けた多種幹細胞由来Aβ貪食細胞の機能解析」
4) 戸田侑紀(研究代表者):若手研究(B)(一般)(H29-30)
課題番号 17K16197「エクソソーム膜脂質を利用した血液がん細胞へのsiRNA導入技術の開発
財団法人研究助成
1) 芦原英司(研究代表者):武田薬品工業株式会社 タケダリサーチサポート
2)芦原英司(研究代表者):サノフィ株式会社
3) 芦原英司(研究代表者):アステラス アカデミックサポート Research support
4)篠村恵理子:第29回(平成29年度)加藤記念国際交流助成
京都薬科大学科学振興基金(研究助成金)
高田和幸(研究代表者):(H29-31)
「骨髄幹細胞由来新生ミクログリア様細胞での老化ミクログリアの置換がもたらす脳内免疫環境若返りによるアルツハイマー病の新規治療法開発への挑戦」
4大学連携研究支援
芦原英司(研究分担者):京都ヘルスサイエンス総合研究センター共同研究(平成29年度)
「Cryoablation法により放出された前立腺がん細胞成分による免疫賦活作用の検討」
特 許
1)WO2017/142083「エクソソームの遺伝子機能を抑制することができる複合体、がんの増殖及び/又は転移抑制剤」発明者:山吉麻子、村上 章、芦原英司、小堀哲生