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業績一覧

 

論 文
 

  • Kenji Ikemura, Kosuke Oshima, Tomoyuki Enokiya, Akiharu Okamoto, Hiroyasu Oda, Toshiro Mizuno, Hajime Ishinaga, Yuichi Muraki, Takuya Iwamoto, Kazuhiko Takeuchi, Naoyuki Katayama, Masahiro Okuda: Co-administration of proton pump inhibitors ameliorates nephrotoxicity in patients receiving chemotherapy with cisplatin and fluorouracil: a retrospective cohort study, Cancer Chemother Pharmacol, 79(5), 943-949 (2017).

 

  • Tomoyuki Enokiya, Kouhei Nishikawa, Yuichi Muraki, Takuya Iwamoto, Hideki Kanda, Yoshiki Sugimura, Masahiro Okuda: Usefulness of limited sampling strategy for mycophenolic acid area under the curve considering postoperative days in living-donor renal transplant recipients with concomitant prolonged-release tacrolimus, J Pharm Health Care Sci3(17), doi: 10.1186/s40780-017-0086-7 (2017).

 

  • Tomoyuki Enokiya, Erquan Zhang, Kenji Ikemura, Yuichi Muraki, Yoshiaki Iwashita, Takuya Iwamoto, Hiroshi Imai, Kazuo Maruyama, Masahiro Okuda: Effect of lipid emulsion infusion on paliperidone pharmacokinetics in the acute overdose rat model: A potential emergency treatment for paliperidone intoxication, Eur J Pharm Sci, 109, 217-222 (2017).

 

  • Toshiki Murasaka, Kenji Ikemura, Tomoyuki Enokiya, Yuichi Muraki, Mayumi Ikemura, Koji Terada, Takuya Iwamoto, Masahiro Okuda: Impact of the number of repeated inhalations and patient characteristics on the residual amount of inhaled laninamivir octanoate hydrate dry powder in pediatric patients with influenza, J Pharm Health Care Sci, 3(26), doi:  1186/s40780-017-0094-7 (2017).

 

  • Daisuke Yamasaki, Masaki Tanabe, Yuichi Muraki, Genta Kato, Norio Ohmagari, Tetsuya Yagi: The First Report of Japanese Antimicrobial Use Measured by National Database Based on Health Insurance Claims Data (2011-2013): Comparison with Sales Data, and Trend Analysis Stratified by Antimicrobial Category and Age Group, Infection, 22, doi: 10.1007/s15010-017-1097-x (2017).

 

  • 村阪敏規, 池村健治, 榎屋友幸, 村木優一, 岩本卓也, 奥田真弘: 残薬に対する住民の意識向上を目指した講演会の効果, 日本薬剤師会雑誌, 69(10), 1279-1283 (2017).

 
総 説
 

  • 村木 優一: AMR対策アクションプラン, 日本病院薬剤師会雑誌, 53(10), 1223-1226 (2017).

 
著 書
 

  • 黒山政一, 小原美江, 村木 優一 編: キャラ勉! 抗菌薬データ. 羊土社, (2017).

 

  • 伊藤正明監修, 奥田真弘, 村木 優一 編: 即引き!薬の必須検査値チェックブック, 南江堂, (2017).

 
解説、報告書等
 
解説
 

  • 村木 優一, 奥田 真弘: 薬剤耐性(AMR)対策アクションプランで期待される薬剤師の役割, ファルマシア, 53(6), 530-534 (2017).

 

  • 谷川原 祐介, 千堂 年昭, 今村 知世, 河崎 陽一, 末丸 克矢, 村木 優一, 矢野 育子, 伊藤 聡子, 上島 智, 田中 亮裕, 林 雅彦, 小林 勝弘: 抗てんかん薬TDM標準化ガイドライン(STATEMENT) 2017 Version 1.0, TDM研究, 34(2), 67-95 (2017).

 

  • 村木 優一: AMR対策に求められる薬剤師の貢献 院内で、市中で, 医療の質・安全学会誌, 12(3), 335-338 (2017).

 

  • 二木 芳人, 賀来 満夫, 青木 洋介, 川口 辰哉, 小阪 直史, 関 雅文, 田邊 嘉也, 藤田 直久, 前田 真之, 村木 優一, 森田 邦彦, 柳原 克紀, 山田 武宏, 吉田 耕一郎, 松本 哲哉, 飯沼 由嗣, 菅野 みゆき, 高橋 俊司, 山本 剛, 奥田 真弘, 谷川原 祐介, 竹末 芳生: 抗菌薬適正使用支援プログラム実践のためのガイダンス(解説), 日本化学療法学会雑誌, 65(5), 650-687 (2017).

 

  • 二木 芳人, 賀来 満夫, 青木 洋介, 川口 辰哉, 小阪 直史, 関 雅文, 田邊 嘉也, 藤田 直久, 前田 真之, 村木 優一, 森田 邦彦, 柳原 克紀, 山田 武宏, 吉田 耕一郎, 松本 哲哉, 飯沼 由嗣, 菅野 みゆき, 高橋 俊司, 山本 剛, 奥田 真弘, 谷川原 祐介, 竹末 芳生: 抗菌薬適正使用支援プログラム実践のためのガイダンス(解説), 日本環境感染学会誌, 32(5), 1-38 (2017).

 

  • 二木 芳人, 賀来 満夫, 青木 洋介, 川口 辰哉, 小阪 直史, 関 雅文, 田邊 嘉也, 藤田 直久, 前田 真之, 村木 優一, 森田 邦彦, 柳原 克紀, 山田 武宏, 吉田 耕一郎, 松本 哲哉, 飯沼 由嗣, 菅野 みゆき, 高橋 俊司, 山本 剛, 奥田 真弘, 谷川原 祐介, 竹末 芳生: 抗菌薬適正使用支援プログラム実践のためのガイダンス(解説), 日本臨床微生物学雑誌, 27(4), 227-266 (2017).

 

  • 二木 芳人, 賀来 満夫, 青木 洋介, 川口 辰哉, 小阪 直史, 関 雅文, 田邊 嘉也, 藤田 直久, 前田 真之, 村木 優一, 森田 邦彦, 柳原 克紀, 山田 武宏, 吉田 耕一郎, 松本 哲哉, 飯沼 由嗣, 菅野 みゆき, 高橋 俊司, 山本 剛, 奥田 真弘, 谷川原 祐介, 竹末 芳生: 抗菌薬適正使用支援プログラム実践のためのガイダンス(解説), 感染症学雑誌, 91(5), 709-746 (2017).

 

  • 村木 優一: AMR対策としての抗菌薬使用動向調査の有用性, 公衆衛生, 81(10), 804-808 (2017).

 

  • 村木優一: 厚生労働省委託事業 平成29年度院内感染対策講習会共通テキスト 抗菌薬の適正使用(TDMも含む)2. Antimicrobial stewardship program. 日本感染症学会, 77-80 (2017).

 
 
 
その他
 

  • 村木優一: 第4章 薬効別にみた薬物動態と臨床でのポイント 抗菌薬 βラクタム系薬, 月間薬事, 59(14), 212-219 (2017).

 

  • 榎屋 友幸, 村木 優一, 奥田 真弘: 抗菌薬・抗真菌薬 テイコプラニン, 月間薬事, 59, 77-82 (2017).

 

  • 村木 優一, 奥田 真弘: 耐性菌の現状と薬剤師に求められる役割, 調剤と情報, 発行じほう, 23, 786-789 (2017).

 

  • 村木 優一, 奥田 真弘: 日本の抗菌薬の使用状況とその問題点, INFECTION CONTROL, 26(6), 626-631 (2017).

 
学会発表等
 
学会発表
 

  • 安田和成, 中村明子, 新居晶恵, 山崎大輔, 村木優一, 田辺正樹, 兼児敏浩: difficile 耐久型株の環境培養法に関する基礎的検討. 第32回日本環境感染学会総会・学術大会(神戸), (2017.2).

 

  • 中村明子, 田辺正樹, 中川岳人, 安田和成, 新居晶恵, 村木優一, 松島由実: 県内全域を対象とした微生物サーベイランスプログラムMINISの構築. 第32回日本環境感染学会総会・学術大会(神戸), (2017.2).

 

  • 村木優一, 田辺正樹, 山崎大輔, 中村明子, 新居晶恵, 松島由実: JACSを利用した抗菌薬使用量サーベイランスMACS(Mie Antimicrobial Consumption Surveillance)の構築.  第32回日本環境感染学会総会・学術大会(神戸), (2017.2).

 

  • 藤本修平, 土屋麻由美, 丹羽隆, 太田浩敏, 柴山恵吾, 八木哲也, 石黒信久, 飯沼由嗣, 田辺正樹, 村木優一, 八束眞一, 村上啓雄: 感染対策の地域連携支援システム(RICSS)の開発. 第32回日本環境感染学会総会・学術大会(神戸), (2017.2).

 

  • 山崎大輔, 中村明子, 村木優一, 新居晶恵, 安田和成, 小林美奈子, 高橋誠, 田辺正樹, 兼児敏浩: 当院における感染管理業務の効率化を目的とした感染管理システム開発に向けた取り組み. 第32回日本環境感染学会総会・学術大会(神戸), (2017.2).

 

  • 村木優一, 八木哲也, 山崎大輔, 田辺正樹, 藤本修平, 村上哲雄: 我が国における抗真菌薬の使用動向(2005〜2013年). 第32回日本環境感染学会総会・学術大会(神戸), (2017.2).

 

  • 松島由実, 村松有紀, 村木優一, 犬塚和久, 大曲貴夫, 三鴨廣繁: 血流感染の治療向上の取り組みに向けた現状調査-血流感染マネジメントバンドル作成を目指して-. 第32回日本環境感染学会総会・学術大会(神戸), (2017.2).

 

  • 新居晶恵, 中村明子, 山崎大輔, 村木優一, 安田和成, 田辺正樹, 兼児敏浩: アルコール携帯ポシェットの適切な材質及び消毒/除菌方法の検討. 第32回日本環境感染学会総会・学術大会(神戸), (2017.2).

 

  • 加藤隆史、榎屋友幸、岩下義明、森川祥彦、西川祐策、村木優一、岩田英城、奥田 真弘、今井寛: 抗菌薬の体外式膜型人工肺(ECMO)回路の吸着に関するin vitroでの検討, 第44回日本集中治療医学会学術集会(札幌), (2017.3).

 

  • 山田真帆, 日置三紀, 小田都紀子, 石橋美紀, 村木優一, 岩本卓也, 水野聡朗, 奥田真弘:乳癌AC/EC療法におけるデキサメタゾン錠の用量による制吐効果の検討. 日本臨床腫瘍薬学会学術大会2017(新潟), (2017.3).

 

  • 大辻陽子, 日置三紀, 村木優一, 岩本卓也, 水野聡朗, 奥田真弘: 外来化学療法部における薬剤師の処方介入のタイミングと提案内容に関する検討. 日本臨床腫瘍薬学会学術大会2017(新潟), (2017.3).

 

  • 須藤宏文, 松田紘子, 世古口典子, 岸和田昌之, 村木優一, 岩本卓也, 伊佐地秀司, 奥田真弘: アンケート調査からみた薬剤師担当の膵がん教室の評価-参加者の背景に注目して. 第48回日本膵臓学会大会(京都), (2017.7).

 

  • 榎屋 友幸, 岩下義明, 村木優一, 平本拓也, 今井寛, 奥田真弘: 腎代替療法による早期のメトホルミン及び乳酸除去が奏効したメトホルミン関連乳酸アシドーシスの2症例. 第39回日本中毒学会総会・学術集会(茨城), (2017.6).

 

  • 若井恵里, 池村健治, 杉本浩子, 村木優一, 岩本卓也, 奥田真弘: 酸化マグネシウム製剤処方患者における血清マグネシウム値の検査実態及び高マグネシウム血症発症に対する危険因子の評価. 医療薬学フォーラム2017 第25回クリニカルファーマシーシンポジウム(鹿児島), (2017.7).

 

  • Tomoyuki Enokiya, Erquan Zhang, Kenji Ikemura, Yuichi Muraki, Yoshiaki Iwashita, Takuya Iwamoto, Hiroshi Imai, Kazuo Maruyama, Masahiro Okuda: Effect of Lipid Emulsion Infusion on Paliperidone Pharmacokinetics in the Acute Overdose Rat Model: a Potential Emergency Treatment for Paliperidone Intoxication. 15th International Congress of Therapeutic Drug Monitoring & Clinical Toxicology (Kyoto, Japan), (2017. 9).

 

  • Masaki Tanabe, Yuichi Muraki, Daisuke Yamasaki, Genta Kato, Tetsuya Yagi: Geographical analysis of Antimicrobial Consumption Surveillance using the National Database of Health Insurance Claims and Specific Health Checkups of Japan (NDB JAPAN) 2011-2013. IDWeek2017 (San Diego, CA), (2017.10).

 

  • Daisuke Yamasaki, Masaki Tanabe, Yuichi Muraki, Genta Kato, Tetsuya Yagi: Age-specific Distribution of Antimicrobial Use Surveillance using National Database of Health Insurance Claims and Specific Health Checkups of Japan (NDB Japan) 2011-2013. IDWeek2017 (San Diego, CA), (2017.10).

 

  • 田辺正樹, 村木優一, 山崎大輔, 八木哲也: ナショナールデータベース(NDB)を用いた地域別抗菌薬使用量調査. 第87回日本感染症学会西日本地方会学術集会 第60回日本感染症学会中日本地方会学術集会 第65回日本化学療法学会西日本支部総会(長崎), (2017.10).

 

  • 加藤良隆, 井上渉, 渡邉愛梨, 邵仁哲, 大坪達弥, 神田英一郎, 村木優一, 岡橋孝侍, 藤田敦夫, 友金 幹視: スニチニブ服用患者における甲状腺機能検査の実施状況と甲状腺機能低下症発現状況の調査. 第27回医療薬学会年会(千葉), (2017.11).

 

  • 河村佳奈, 大坪達弥, 村木優一, 佐々木奈々, 岡橋孝侍, 藤田敦夫, 魚嶋伸彦, 友金幹視: プレリキサホルとフィルグラスチムバイオ後続品「モチダ」併用により十分量の自家末梢血幹細胞が採取できた1症例. 第27回医療薬学会年会(千葉), (2017.11).

 

  • 小西麻美子, 澤田真嗣, 山崎映美, 堀内あす香, 村木優一, 岡橋孝侍, 藤田敦夫, 友金幹視: ワルファリン導入期の実態調査及び今後の展望. 第27回医療薬学会年会(千葉), (2017.11).

 

  • 小川博史, 福田喬士, 中島悠介, 前田貴子, 澤田真嗣, 村木優一, 岡橋孝侍, 藤田敦夫, 友金幹視: せん妄の薬物治療に対するスボレキサントの有効性の検討. 第27回医療薬学会年会(千葉), (2017.11).

 

  • 小林大祐, 田中翔子, 大坪達弥, 澤田真嗣, 中村吉隆, 村木優一, 岡橋孝侍, 藤田敦夫, 友金幹視: 大腸がん化学療法に対する十全大補湯の副作用軽減効果の可能性. 第27回医療薬学会年会(千葉), (2017.11).

 

  • 大坪達弥, 河村佳奈, 三木有咲, 城月智帆, 林曜子, 堀内あす香, 神田英一郎, 岡橋孝侍, 藤田敦夫, 村木優一, 友金幹視: 頭頸部癌に対する化学放射線療法による口腔粘膜炎の現状と課題. 第27回医療薬学会年会(千葉), (2017.11).

 

  • 藤田将輝, 西村暢子, 中西裕明, 堀内あす香, 神田英一郎, 村木優一, 岡橋孝侍, 藤田敦夫, 友金幹視: 脳卒中再発予防に対する薬剤師外来の有用性の検討. 第27回医療薬学会年会(千葉), (2017.11).

 

  • 堀内あす香, 澤田真嗣, 藤田将輝, 中西裕明, 村木優一, 岡橋孝侍, 藤田敦夫, 友金幹視: テイコプラニン投与における初期投与設計の検討. 第27回医療薬学会年会(千葉), (2017.11).

 

  • 澤田真嗣, 藤田将輝, 中西裕明, 大山翔, 堀内あす香, 近藤大志, 小野保, 村木優一, 岡橋孝侍, 藤田 敦夫, 下間正隆, 友金幹視: 集中治療室における抗菌薬選択への介入がDays of therapy及び薬剤感受性に及ぼす影響. 第27回医療薬学会年会(千葉), (2017.11).

 
シンポジウム・講演等
 

  • 村木優一: 我が国における抗微生物薬使用に関する調査と監視. 第32回日本環境感染学会総会・学術集会 シンポジウム13「AMR対策アクションプラン 目標2へ向けて〜調査と監視の現状と展望〜」(神戸), (2017.2).

 

  • 村木優一: フルコナゾールにおけるブレイクポイントについて再考する. 第65回日本化学療法学会学術集会 パルディスカッション1「Clinical target breakpointを考える」(東京), (2017.4).

 

  • 村木優一, 増田智先: 肝移植のカルシニューリン阻害薬と遺伝子情報. 第34回日本TDM学会・学術大会 シンポジウム 2 免疫抑制薬TDM標準化ガイドライン:version 2の報告(京都), (2017.9).

 

  • 村木優一: AMR対策アクションプランの成果に薬剤師はどう関わるべきか. 第87回日本感染症学会西日本地方会学術集会 第60回日本感染症学会中日本地方会学術集会 第65回日本化学療法学会西日本支部総会 シンポジウム1「AMR対策アクションプランが求める感染症診療における新展開」(長崎), (2017.10).

 

  • 村木優一: 抗菌薬使用のサーベイランスにどう関わるか. 第27回日本医療薬学会年会 シンポジウム17「抗微生物薬耐性(AMR)に薬剤師としてどう立ち向かうか」(千葉), (2017.11).

 
その他
 

  • 村木優一: 薬学共用試験(OSCE): 外部評価者(大阪薬科大学), (2017.12).

 

 

著 書
 

  • 日本TDM学会 抗てんかん薬TDM標準化ガイドライン策定委員会(谷川原祐介, 千堂年昭, 今村知世, 河崎陽一, 末丸克矢, 村木優一, 矢野育子, 上島智, 田中亮裕, 林雅彦, 小林勝弘), 「抗てんかん薬TDM標準化ガイドライン」, 金原出版, 日本TDM学会, 1-111 (2018).

 
論 文
 

  • Yuichi Muraki, Shugo Mizuno, Kaname Nakatani, Hiroki Wakabayashi, Eiji Ishikawa, Toshimitsu Araki, Akira Taniguchi, Shuji Isaji, Masahiro Okuda. Monitoring of peripheral blood cluster of differentiation 4+ adenosine triphosphate activity and CYP3A5 genotype to determine the pharmacokinetics, clinical effects and complications of tacrolimus in patients with autoimmune diseases. Exp Ther Med. 2018, 15, 532-538.

 

  • Daisuke Kobayashi, Tatsuya Ohtsubo, Shoko Tsuji, Masaki Fujita, Shinji Sawada, Hiroaki Nakanishi, Yoshitaka Kato, Naoki Kakihara, Akihiro Yamaguchi, Yuichi Muraki, Kanji Tomogane. Prophylactic efficacy of scopolamine butylbromide for FOLFIRINOX-induced dysarthria(FOLFIRINOX療法による構語障害に対するブチルスコポラミン臭化物の予防効果). Iryo Yakugaku. 2018, 44(9), 458-463.

 

  • Tatsuya Ohotsubo, Daisuke Kobayashi, Hiroaki Nakanishi, Shinji Sawada, Yoshitaka Kato, Asuka Horiuchi, Yuichi Muraki, Nobuhiko Uoshima, Yutaka Kobayashi, Tadashi Mikami, Kanji Tomogane. Necessity of cold preservation of serum specimens for measuring serum uric acid level after administration of rasburicase(ラスブリカーゼ投与後の血清尿酸値測定検体における冷却保存の必要性). Nihon Byoin Yakuzaishi-kai Zasshi. 2018, 54 (10), 1240-1243.

 
解説、報告書等
 
解説
 

  • 村木優一, 「抗菌薬の使用動向調査」, 中外医学社, J-IDEO, 2 (2), 156-166 (2018).

 

  • 村木優一, 「日本での抗菌薬使用動向-各国との比較-」, 日本小児医事出版社, 小児科臨床, 71 (12), 2479-2485 (2018).

 

  • 村木優一, 「厚生労働省委託事業 平成30年度院内感染対策講習会テキスト V 抗菌薬の適正使用(TDMも含む) Antimicrobial stewardship program」, 日本感染症学会, 78-81 (2018).
  • 東海血流感染ネットワーク血流感染マネジメントバンドル作成ワーキンググループ(村松有紀, 三鴨廣繁, 犬塚和久, 大曲貴夫, 奥平正美, 笠井正志, 日馬由貴, 松島由実, 村木優一, 八木哲也), 【いまさら誰にも聞けない!ICTのための血液培養の取り方と使い方】血液培養の質を評価し、向上させるために-診療の質向上に向けての試み-, メディカ出版, INFECTION CONTROL2018, 27(3), 285-288 (2018).

 
報告書等
 

  • 田辺正樹, 中村明子, 村木優一, 鈴木圭, 新居晶恵, 「厚生労働省科学研究費補助金 新興・再興感染症及び予防接種政策推進研究事業 地域における感染症対策に係るネットワークの標準モデルを検証・推進するための研究 平成29年度 総括・分担研究報告書」, 107-114 (2018).

 

  • 八木哲也, 村上啓雄, 飯沼由嗣, 大毛宏喜, 具芳明, 村木優一, 藤本修平, 「厚生労働省科学研究費補助金 新興・再興感染症及び予防接種政策推進研究事業 地域連携に基づいた医療機関等における薬剤耐性菌の感染制御に関する研究 平成29年度 総括・分担研究報告書」, 46-57 (2018).

 

  • 大曲貴夫, 今中雄一, 村木優一, 「厚生労働省科学研究費補助金 新興・再興感染症及び予防接種政策推進研究事業 薬剤耐性(AMR)アクションプランの実行に関する研究 平成29年度 総括・分担研究報告書」, 42-49 (2018).

 

  • 日本化学療法学会 抗微生物薬適正使用推進検討委員会(川口辰哉, 賀来満夫, 青木洋介, 小阪直史, 関雅文, 田邊嘉也, 藤田直久, 前田真之, 村木優一, 森田邦彦, 柳原克紀, 山田武宏, 吉田耕一郎, 二木芳人), 「抗菌薬適正使用支援プログラム(antimicrobial stewardship programs; ASPs)全国調査アンケート-2018年度診療報酬改定前の現状調査-」, 日本化学療法学会雑誌, 66(6), 700-703 (2018).

 

  • 馬場尚志, 村上啓雄, 八木哲也, 飯沼由嗣, 大毛宏喜, 具芳明, 藤本修平, 村木優一, 荒川宜親, 柴山恵吾, 田辺正樹, 「介護施設等における薬剤耐性菌対策ガイド」, 厚生労働科学研究費補助金 新興・再興感染症及び予防接種政策推進研究事業「地域連携に基づいた医療機関等における薬剤耐性菌の感染制御に関する研究」平成30年度研究成果, 1-26 (2018).

 

  • 飯沼由嗣, 八木哲也, 大毛宏喜, 具芳明, 藤本修平, 村上啓雄, 村木優一, 荒川宜親, 柴山恵吾, 田辺正樹, 馬場尚志, 「グラム陰性薬剤耐性菌制御に関わる環境整備に関する資料集」, 厚生労働科学研究費補助金 新興・再興感染症及び予防接種政策推進研究事業「地域連携に基づいた医療機関等における薬剤耐性菌の感染制御に関する研究」平成30年度研究成果, 1-17 (2018).

 
 
学会発表等
 
学会発表
 

  • 岸本翔, 澤田真嗣, 中西裕明, 大山翔, 小森玉緒, 岡橋孝侍, 藤田敦夫, 村木優一, 友金幹視, 院内急変時対応における京都第二赤十字病院薬剤部の取組み~緊急挿管薬剤セットの導入と運用実態の調査~, 近畿薬剤師合同学術大会2018, 京都, 2018.02.

 

  • 大山翔, 澤田真嗣, 中西裕明, 藤田将輝, 村木優一, 岡橋孝侍, 藤田敦夫, 友金幹視, 集中治療室における抗菌薬選択に関する内容分析, 近畿薬剤師合同学術大会2018, 京都, 2018.02.

 

  • 末弘結香里, 大坪達弥, 河村佳奈, 村木優一, 猪野彩, 濱口常男, 友金幹視, ベンダムスチンによる皮疹の出現状況及びデキサメタゾンによる予防効果, 近畿薬剤師合同学術大会2018, 京都, 2018.02.

 

  • 江島智彦, 河村佳奈, 大坪達弥, 辻琢己, 岡橋孝侍, 藤田敦夫, 村木優一, 友金幹視, Dacarbazineの末梢静脈投与における血管痛発現に影響する因子の探索, 近畿薬剤師合同学術大会2018, 京都, 2018.02.

 

  • 瀬下貴大, 藤田将輝, 中西裕明, 村木優一, 岡橋孝侍, 藤田敦夫, 友金幹視, 京都第二赤十字病院におけるSGLT2阻害薬服用患者の効果発現の評価, 近畿薬剤師合同学術大会2018, 京都, 2018.02.

 

  • 山崎大輔, 田辺正樹, 村木優一, 大曲貴夫, 八木哲也, ナショナルデータベースを用いた抗菌薬使用量動向調査-卸データとの比較、年齢階級別の解析-, 第33回日本環境感染学会総会・学術集会, 東京, 2018.02.

 

  • 奥平正美, 犬塚和久, 大曲貴夫, 笠井正志, 日馬由貴, 松島由実, 村木優一, 村松有紀, 八木哲也, 三鴨廣繁, 東海地区9施設における血流感染マネジメントバンドル2017を用いた抗菌薬適正使用の遵守状況, 第33回日本環境感染学会総会・学術集会, 東京, 2018.02.

 

  • 村松有紀, 犬塚和久, 大曲貴夫, 奥平正美, 笠井正志, 日馬由貴, 松島由実, 村木優一, 八木哲也, 三鴨廣繁, 血流感染マネジメントバンドル2017の実用性の検証, 第33回日本環境感染学会総会・学術集会, 東京, 2018.02.

 

  • 日馬由貴, 笠井正志, 犬塚和久, 大曲貴夫, 奥平正美, 松島由実, 村木優一, 村松有紀, 八木哲也, 三鴨廣繁, 小児領域血流感染症の診断・治療における問題点-血流感染マネジメントバンドル2017を振り返る, 第33回日本環境感染学会総会・学術集会, 東京, 2018.02.

 

  • 犬塚和久, 奥平正美, 大曲貴夫, 笠井正志, 日馬由貴, 松島由実, 村木優一, 村松有紀, 八木哲也, 三鴨廣繁, 臨床検査部門における問題点-血流感染ネットワーク血流感染マネジメントバンドル2017を振り返る-, 第33回日本環境感染学会総会・学術集会, 東京, 2018.02.

 

  • 松島由実, 村松有紀, 犬塚和久, 大曲貴夫, 奥平正美, 笠井正志, 日馬由貴, 村木優一, 八木哲也, 三鴨廣繁, 看護部門・ICT部門における課題-血流感染ネットワーク血流感染マネジメントバンドル2017を振り返る-, 第33回日本環境感染学会総会・学術集会, 東京, 2018.02.

 

  • 大坪達弥, 河村佳奈, 末弘結香里, 村木優一, 魚嶋伸彦, 友金幹視, ベンダムスチンによる皮疹のリスク因子の検討, 日本臨床腫瘍薬学会学術大会2018, 横浜, 2018.03.

 

  • Nobuaki Matsunaga, Kayoko Hayakawa, Fumie Sakamoto, Shigeki Misawa, Yuichi Muraki, Shuhei Fujimoto, Hiroshige Mikamo, Nobuo Murakami, Keigo Shibayama, Tetsuya Yagi, Katsunori Yanagihara, Taichi Tajima, Yoshiaki Gu, Norio Ohmagari, Utility of the RAND-modified Delphi method for determining the components of a national surveillance system to implement an antimicrobial resistance action plan in Japan, SHEA-Spring 2018 Conference, Portland, OR, USA, 2018. 04

 

  • 藤田将輝, 澤田真嗣, 中西裕明, 堀内あす香, 小野保, 村木優一, 下間正隆, 友金幹視, Clostridium difficile関連下痢症の再発症例における患者背景の調査, 第92回日本感染症学会学術講演会 第66回日本化学療法学会総会 合同学会, 岡山, 2018.05-06.

 

  • 冨田隆志, 西村信弘, 丹羽隆, 浦上宗治, 山崎伸吾, 村木優一, 高山和郎, 徳江豊, 村上啓雄, 国公立大学附属病院における抗菌薬使用サーベイランスの現状, 第92回日本感染症学会学術講演会 第66回日本化学療法学会総会 合同学会, 岡山, 2018.05-06.

 

  • 田辺正樹, 山崎大輔, 村木優一, 田中知佳, 日馬由貴, 石金正裕, 大曲貴夫, ナショナルデータベース(NDB)を用いた全国の抗CDI薬処方件数と抗菌薬使用量との関連性に関する検討, 第67回日本感染症学会東日本地方会学術集会 第65回日本化学療法学会東日本支部総会 合同学会2018, 東京, 2018.10.

 

  • 奥平正美, 犬塚和久, 大曲貴夫, 笠井正志, 日馬由貴, 松島由実, 村木優一, 村松有紀, 八木哲也, 三鴨廣繁, 血流感染予防の標準化を目指した血流感染マネジメントバンドルの活用, 第28回日本医療薬学会年会, 神戸, 2018.11.

 

  • 河邊絢子, 石井沙季, 胡井愛, 後藤良太, 村木優一, 日本における2006年から2015年までの抗真菌薬の使用動向調査, 第28回日本医療薬学会年会, 神戸, 2018.11.

 

  • 胡井愛, 石井沙季, 河邊絢子, 後藤良太, 村木優一, 日本における抗緑膿菌作用を有する抗菌薬の使用動向(2006-2015), 第28回日本医療薬学会年会, 神戸, 2018.11.

 

  • 後藤良太, 石井沙季, 胡井愛, 河邊絢子, 村木優一, 日本における2006年から2015年までの販売量に基づく抗MRSA薬の使用動向, 第28回日本医療薬学会年会, 神戸, 2018.11.

 

  • 石井沙季, 胡井愛, 河邊絢子, 後藤良太, 村木優一, 日本におけるClostridium difficile感染症に用いる抗菌薬の使用動向と治療指針の影響, 第28回日本医療薬学会年会, 神戸, 2018.11.

 
シンポジウム・講演等
 

  • 村木優一, 感染制御を実践する薬剤師への提言 : 抗菌薬使用サーベイランスの推進とICT・ASTにおけるデータの利活用について, 第33回日本環境感染学会総会・学術集会, 東京, 2018.02.

 

  • 村木優一, AMR対策の客観的指標となる抗菌薬使用量を簡単に算出するプログラムの開発, 近畿薬剤師合同学術大会2018, 京都, 2018.02.

 

  • 村木優一, 日本の抗真菌薬動向からantifungal stewardshipを考える~感染領域の専門家はどのように連携し、推進するか~, 第5回日本医真菌学会関西支部「深在性真菌症研究会」, 東大阪, 2018.03.

 

  • 村木優一, 抗菌薬適正使用支援における薬剤師の役割, 日本薬学会第138年会, 金沢, 2018.03.

 

  • 村木優一, 「AMR対策への取り組み」薬剤師の役割, 第58回日本呼吸器学会学術講演会, 大阪, 2018.04.

 

  • 村木優一, TDMを活かしたテイコプラニンの適正使用支援, 第35回日本TDM学会・学術大会, 福岡, 2018.05.

 

  • 村木優一, 薬剤使用動向サーベイランスをAMR対策やASTにどう活かすか?, 第92回日本感染症学会学術講演会 第66回日本化学療法学会総会 合同学会, 岡山, 2018.05-06.

 

  • 村木優一, AMR対策に薬剤師として関わるために必要なTips, 京都薬科大学生涯教育センター 2018年度卒後教育講座, 京都, 2018.06.

 

  • 村木優一, 抗菌薬使用量を把握する方法と活かし方, 第51回日本薬剤師会学術大会 金沢, 金沢, 2018.09.

 

  • 村木優一, AMR対策と病院薬剤師の役割, 第40回日本病院薬剤師会実務研修会, 東京, 2018.09.

 

  • 村木優一, AMR対策に求められる薬剤師の役割, 第79回九州山口薬学大会, 別府, 2018.11.

 

  • 村木優一, 大学薬学部からみたASTにおける薬剤師の役割, 第28回日本医療薬学会年会, 神戸, 2018.11.

 

  • 村木優一, AMR(薬剤耐性)対策に関するシンポジウム・市民公開講座2018, 京都, 2018.12.

 

 

 

 

論文
 

  • Masayuki Maeda, Yuichi Muraki, Tadashi Kosaka, Takehiro Yamada, Yosuke Aoki, Mitsuo Kaku, Tatsuya Kawaguchi, Masafumi Seki, Yoshinari Tanabe, Naohisa Fujita, Kunihiko Morita, Katsunori Yanagihara, Koichiro Yoshida, Yoshihito Niki. The first nationwide survey of antimicrobial stewardship programs conducted by the Japanese society of chemotherapy. Infect. Chemother. 2019, 25, 83-88.

 

  • Masayuki Maeda, Yuichi Muraki, Tadashi Kosaka, Takehiro Yamada, Yosuke Aoki, Mitsuo Kaku, Masafumi Seki, Yoshinari Tanabe, Naohisa Fujita, Yoshihito Niki, Kunihiko, Morita, Katsunori Yanagihara, Koichiro Yoshida, Tatsuya Kawaguchi. Essential human resources for antimicrobial stewardship teams in japan: Estimates from a nationwide survey conducted by the Japanese society of chemotherapy. Infect. Chemother. 2019, 25(9), 653-656.

 

  • Yoshiki Kusama,Masahiro Ishikane, Chika Tanaka, Yuki Kimura, Erina Yumura, Kayoko Hayakawa, Yuichi Muraki, Daisuke Yamasaki, Masaki Tanabe, Norio Ohmagari. Regional variation of antimicrobial use in Japan from 2013-2016, as estimated by the sales data. J. Infect. Dis. 2019, 72(5), 326-329.

 

  • Yoshiki Kusama, Masahiro Ishikane, Chika Tanaka, Shinya Tsuzuki, Yuichi Muraki, Norio Ohmagari. What is the impact of the change in DDD of amoxicillin and amoxicillin combined with β-lactamase inhibitors on nationwide surveillance of antimicrobial use?. Antimicrob Chemother. 2019, 74(10), 3119-3121.

 

  • Ryo Inose, Kouichi Hosomi, Katsuyuki Takahashi, Satoshi Yokoyama, Mitsutaka Takada. Risk of malignant lymphoma in patients with rheumatoid arthritis treated with biological disease-modifying antirheumatic drugs and methotrexate. Int J Clin Pharmacol Ther. 2019, 57(2), 63-72.

 

  • Ryo Inose, Katsuyuki Takahashi, Satoru Nanno, Masayuki Hino, Katsuya Nagayama. Calcium channel blockers possibly delay the elimination of plasma methotrexate in patients receiving high-dose methotrexate therapy. J chemother. 2019, 31(1), 30-34.

 

  • Shoko Tsuji, Daisuke Kobayashi, Mamiko Konishi, Shinji Sawada, Tatsuya Ohtsubo, Koji Okahashi, Atsuo Fujita, Junji Takegami, Chiaki Shosha, Yuichi Muraki, Hiroshi Fujita, Kanji Tomogane. Approach to avoid concomitant use of injectable adenosine for myocardial perfusion scintigraphy and oral dipyridamole (心筋シンチグラフィ検査薬アデノシン注射液とジピリダモール内服薬との併用回避の取り組み). Journal of Japanese Society of Hospital Pharmacists, 2019, 55(2), 173-176.

 

  • Mariko Makishi, Daisuke Asai, Shinji Sawada, Masako Nishimura, Koji Okahashi, Atsuo Fujita, Yuichi Muraki, Kanji Tomogane. Effectiveness of goreisan suppositories for gastroenteritis with vomiting in pediatric patients (嘔吐を伴う小児の胃腸炎における五苓散坐剤の有効性に関する検討). Journal of Japanese Society of Hospital Pharmacists, 2019, 55(2), 183-187.

 

  • Yoshiki Kusama, Kazuhisa Inuzuka, Keiji Funahashi, Masami Okudaira, Yumi Matsushima, Yuki Muramatsu, Masashi Kasai, Yuichi Muraki, Norio Ohmagari, Tetsuya Yagi. The current situation of laboratory management of blood stream infection in Japan (病院の検査室における血液培養検査対応の現状). The Journal of the Japanese Society for Clinical Microbiology. 2019, 29(2), 88-91.

 

  • Tatsuya Ohtsubo, Kana Kawamura, Sho Kishimoto, Ayako Matsurugi, Daisuke Kobayashi, Tomohiko Ejima, Takumi Tsuji, Maho Kikuta, Yuichi Muraki, Takeyuki Kohno, Yasuhiko Tsutsumi, Nobuhiko Uoshima, Kanji Tomogane. A case of dacarbazine-associated angialgia showing complete response after zaltoprofen treatment(ダカルバジンによる血管痛にザルトプロフェンが著効した1症例). Journal of Japanese Society of Hospital Pharmacists, 2019, 55(6), 649-652.

 

  • Tatsuya Ohtsubo, Kana Kawamura, Sho Kishimoto, Daiki Hira, Mikio Kakumoto, Yuichi Muraki, Haruya Okamoto, Nobuhiko Uoshima, Kanji Tomogane. A case with a significant elevation of blood tacrolimus level due to a combination of tacrolimus with vonoprazan(タクロリムスとボノプラザンの併用により血中タクロリムス濃度が著明に上昇した1症例). Journal of Japanese Society of Hospital Pharmacists, 2019, 55(11), 1291-1294.

 

  • Chika Tanaka, Yoshiki Kusama, Yuichi Muraki, Yuki Kimura, Masahiro Ishikane, Ryoko Adachi, Junichi Masuda, Takeshi kuwahara, Kayoko Hayakawa, Norio Ohmagari. Evaluation of the usefulness of antimicrobial use survey using claims data (Diagnosis Procedure Combination (DPC) データを用いた抗菌薬使用量調査の有用性の検討), Japanese Journal of Chemotherapy, 2019, 67 (6), 640-644

 
 
総説
 

  • Yuichi Muraki. The role of pharmacists in antimicrobial stewardship (抗菌薬適正使用支援における薬剤師の役割). Yakugaku Zasshi. 2019, 139, 557-564.

 
解説、報告書等
 

  • 村木 優一, 「新薬展望2019(第III部)治療における最近の新薬の位置付け<薬効別>~新薬の広場~ 抗菌薬」, 医薬ジャーナル, 2019, 55(S-1), 291-296.

 

  • 日本TDM学会・日本移植学会 免疫抑制薬TDM標準化ガイドライン策定委員会(谷川原 祐介, 増田 智先, 上杉 美和, 梶原 望渡, 河崎 陽一, 川尻 雄大, 竹内 裕紀, 内藤 隆文, 布田 伸一, 福土 将秀, 本間 真人, 松田 裕也, 見野 靖晃, 村木 優一, 山本 由貴, 佐藤 滋, 伊藤 泰平, 小倉 靖弘, 菅原 寧彦, 陳 豊史, 鳴海 俊治, 新岡 丈典, 原田 浩, 播本 憲史, 福嶌 教偉, 三浦 昌朋, 和田 恭一, 渡井 至彦), 「免疫抑制薬TDM標準化ガイドライン2018臓器移植編」, TDM研究, 2019, 36(1), 19-42.

 

  • 村木 優一, 「AMR対策に求められる薬剤師の役割」. 岩手県薬剤師会誌イーハトーブ. 2019, (75), 6-7.

 

  • 村木 優一, 「薬剤師の視点による薬剤耐性(AMR)対策について」(日本薬剤師会生涯学習支援システム(JPALS) e-ラーニングシステム配信用コンテンツ), 日本薬剤師会.

 

  • 田辺正樹, 中村明子, 村木優一, 鈴木圭, 新居晶恵, 「厚生労働省科学研究費補助金 新興・再興感染症及び予防接種政策推進研究事業 地域における感染症対策に係るネットワークの標準モデルを検証・推進するための研究 平成30年度 総括・分担研究報告書」,

 

  • 大曲貴夫, 今中雄一, 大毛宏喜, 村木優一, 「厚生労働省科学研究費補助金 新興・再興感染症及び予防接種政策推進研究事業 薬剤耐性(AMR)アクションプランの実行に関する研究 平成30年度 総括・分担研究報告書」,

 
学会発表等
 
学会発表
 

  • 古原 優也, 豕瀬 諒, 髙橋 克之, 永山 勝也, 多発性骨髄腫の初期治療に対するボルテゾミブ+デキサメタゾン療法の腫瘍崩壊症候群発現のリスク因子の検討, 第40回日本病院薬剤師会近畿学術大会, 奈良市, 2019.01.

 

  • 豕瀬 諒, 杉本 崇, 髙橋 正也, 髙橋 克之, 永山 勝也, 造血幹細胞移植後患者に対するホスカルネットによる腎機能障害発現に及ぼす影響因子の解析, 日本臨床腫瘍薬学会学術大会2019, 札幌市, 2019.03.

 

  • 藤田 将輝, 澤田 真嗣, 中西 裕明, 村木 優一, 友金 幹視, 京都第二赤十字病院における血液由来Candida属の薬剤感受性に基づく抗真菌薬の選択支援による影響の検討, 第67回日本化学療法学会総会, 東京都文京区, 2019.05.

 

  • 尾上 知佳, 辻 泰弘, 村木 優一, テイコプラニンの薬物動態および有効性の変動を予測するクリニカルファーマコメトリクス解析, 第67回日本化学療法学会総会, 東京都文京区, 2019.05.

 

  • 大嶋 智子, 村木 優一, 三浦 誠, 藤友 結実子, 寸劇を用いたAMR対策をテーマとした市民公開講座の効果, 第67回日本化学療法学会総会, 東京都文京区, 2019.05.

 

  • Ryo Inose, Kouichi Hosomi, Satoshi Yokoyama, Mitsutaka Takada, Risk of malignant lymphoma in patients with rheumatoid arthritis treated with biological disease-modifying antirheumatic drugs and methotrexate, ISPE’s 12th Asian Conference on Pharmacoepidemiology and 25th Japanese Conference on Pharamacoepidemiology joint meeting, Kyoto City, 2019.10.

 

  • 藤田 将輝, 澤田 真嗣, 大山 翔, 村木 優一, 友金 幹視, Antifungal stewardshipの実施に伴うCandida血症の治療への影響, 第29回日本医療薬学会年会, 福岡市, 2019.11.

 

  • 小林 大祐, 三宅 優奈, 澤田 真嗣, 藤田 将輝, 大坪 達弥, 中村 吉隆, 村木 優一, 友金 幹視, 亜全胃温存膵頭十二指腸切除術後のセフォペラゾン・スルバクタム投与による低プロトロンビン血症が疑われた症例, 第29回日本医療薬学会年会, 福岡市, 2019.11.

 

  • 岸本 翔, 大坪 達弥, 田中 佳奈, 宮下 明大, 上辻 由里, 村木 優一, 魚嶋 伸彦, 友金 幹視, プララトレキサートによる粘膜炎の軽減に経口のビタミンB12製剤を投与した1症例, 第29回日本医療薬学会年会, 福岡市, 2019.11.

 

  • 田中 真幸, 村木 優一, 日馬 由貴, 石金 正裕, 大曲 貴夫, 2010年と2016年で感染防止対策加算の取得や認定薬剤師数、介入状況はどのように変化したか?: JACSを用いた比較検討, 第29回日本医療薬学会年会, 福岡市, 2019.11.

 

  • 大山 翔, 澤田 真嗣, 中西 裕明, 藤田 将輝, 村木 優一, 岡橋 孝侍, 藤田 敦夫, 友金 幹視, 集中治療室(ICU)入室中の菌血症症例に対する病棟薬剤業務の内容分析, 第29回日本医療薬学会年会, 福岡市, 2019.11.

 

  • 大坪 達弥, 岸本 翔, 小林 大祐, 野口 裕介, 村木 優一, 友金 幹視, ニボルマブの投与量が体重換算から固定用量に変更となった7症例に関する安全性調査, 第29回日本医療薬学会年会, 福岡市, 2019.11.

 

  • 三田 陽介, 村木 優一, 後藤 良太, 日馬 由貴, 山崎 大輔, 石金 正裕, 田辺 正樹, 大曲 貴夫, NDBを用いた日本における2016年の抗MRSA薬の使用を反映する各指標と分離率及び耐性率の関係, 第29回日本医療薬学会年会, 福岡市, 2019.11.

 

  • 釜田 充浩, 村木 優一, 萩原 大樹, 森脇 典弘, 佐藤 啓介, 中野 貴文, 塩塚 昭一, 宮崎 元康, 戸川 温, 髙田 徹, 神村 英利, 福岡大学病院における外来経口抗菌薬使用の評価法の探索と使用疾患の調査, 第89回日本感染症学会西日本地方会学術集会 第62回日本感染症学会中日本地方会学術集会 第67回日本化学療法学会西日本支部総会, 浜松市, 2019.11.

 
講演等
 

  • 村木 優一, 標準的な抗菌薬使用量の調査方法とその評価, 第34回日本環境感染学会総会・学術集会, 神戸市, 2019.02.

 

  • 村木 優一, 薬剤使用量調査が与える臨床的意義と今後研究すべき課題, 第301回ICD講習会, 名古屋市, 2019.04.

 

  • 村木 優一, AST活動への抗菌薬使用動向サーベイランスの活かし方, 第67回日本化学療法学会総会, 東京都文京区, 2019.05.

 

  • 村木 優一, 地域医療におけるAMR対策に必要な情報の収集と活用, 医療薬学フォーラム2019/第27回クリニカルファーマシーシンポジウム, 広島市, 2019.07.

 

  • 村木 優一, 感染領域での薬学生教育, 第52回日本薬剤師会学術大会, 下関市, 2019.10.

 

  • 村木 優一, 抗菌薬の使用と耐性菌, 第32回日本外科感染症学会総会学術集会, 岐阜市, 2019.11.

 
その他
 

  • 村木優一: 2019年度薬物療法専門薬剤師・認定薬剤師認定試験 問題作成. 日本医療薬学会認定薬剤師認定制度委員会, 2019.

 

  • Ryo Inose: The 2nd team science oncology workshop: workshop (tutor). Japan team oncology program (Shinagawa-ku, Tokyo), 2019.01.

 

  • 村木 優一: 模擬授業(約340名・50分) 私立甲南女子高等学校 進路ガイダンス(神戸市), 2019.06.

 

  • 村木 優一: ラジオ番組「薬学の時間」出演(テーマ「災害時において薬剤師に求められるスキル」). ラジオNIKKEI, 2019.09.

 

  • Ryo Inose: The 3rd team science oncology workshop, workshop (tutor), Japan team oncology program (Koto-ku, Tokyo), 2019.11.

 

  • Yuichi Muraki: Antimicrobial Use Measured by Sales Data and Health Insurance Claims Data in Japan (symposiast), 2019 National Taiwan University School of Pharmacy Research Day and International Conference (Taipei, Taiwan), 2019. 5

 

  • Yuichi Muraki: KPU Research Symposium II (chair), Kyoto Pharmaceutical University (Yamashina-ku, Kyoto), 2019.6

 

  • 村木優一: 薬学共用試験(OSCE): 外部評価者(大阪薬科大学), (2019.12).

 

著書
 

  • 村木 優一, 「AST虎の巻:日常の疑問に答える!」, 中外医学社 竹末芳生(編著), 6-8 (2020).

 
論文
 

  • Chika Ogami, Yasuhiro Tsuji, Yuichi Muraki, Akiko Mizoguchi, Masahiro Okuda, Hideto To. Population pharmacokinetics and pharmacodynamics of teicoplanin and C-reactive protein in hospitalized patients with gram-positive infections. Pharmacol. Drug. Dev. 2020, 9(2), 175-188.

 

  • Tomoyuki Enokiya, Masahiro Hasegawa, Yoshihiko Morikawa, Yuichi Muraki, Akihiro Sudo, Masahiro Okuda, Postoperative anaemia is a risk factor for bleeding-related event in thromboprophylaxis using fondaparinux sodium injection after total knee or hip arthroplasty. Pharm. Bull. 2020, 43(2), 266-271.

 

  • Yoshiki Kusama, Yuichi Muraki, Takahiro Mochizuki, Hanako Kurai, Yoshiaki Gu, Norio Ohmagari. Relationship between drug formulary and frequently used cephalosporins, macrolides and quinolones in Japanese hospitals. Infect. Chemother. 2020, 26(2), 211-215.

 

  • Yoshiki kusama, Masahiro Ishikane, Chika Tanaka, Yuki kimura, Daisuke Yamasaki, Masaki Tanabe, Yuichi Muraki, Norio Ohmagari. Aminoglycoside inhalational therapy: a potential pitfall of antimicrobial stewardship in outpatient settings. JAC-Antimicrobial Resistance. 2020, 2(1).

 

  • Saki Ishii, Yuichi Muraki, Yoshiki Kusama, Tetsuya Yagi, Ryoya Goto, Ai Ebisui, Ayako Kawabe, Ryo Inose, Norio Ohmagari. The trend for antibiotic use for Clostridioides (Clostridium) difficile infection in Japan. Pharm. Bull. 2020, 43(4), 693-696.

 

  • Kimihiko Urano, Miki Ishibashi, Takeshi Matsumoto, Kohshi Ohishi, Yuichi Muraki, Takuya Iwamoto, Junichi Kunimasa, Masahiro Okuda. Impact of physician-pharmacist collaborative protocol-based pharmacotherapy management for HIV outpatients: a retrospective cohort study. Journal of Pharmaceutical Health Care and Sciences. 2020, 6(9).

 

  • Yuichi Muraki, Yoshiki Kusama, Masaki Tanabe, Kayoko Hayakawa, Yoshiaki Gu, Masahiro Ishikane, Daisuke Yamasaki, Tetsuya Yagi, Norio Ohmagari. Impact of antimicrobial stewardship fee on prescribing for Japanese pediatric patients with upper respiratory infections. BMC Health Services Research. 2020, 20(1).

 

  • Masayuki Maeda, Yuichi Muraki, Yuka Anno, Akihiro Sawa, Yoshiki Kusama, Masahiro Ishikane, Norio Ohmagari, Hiroki Ohge. Development of the predicted and standardized carbapenem usage metric: Analysis of the Japanese Diagnosis Procedure Combination Payment system data. Infect. Chemother. 2020, 26(6), 633-635.

 

  • Ayako Kawabe, Yuichi Muraki, Ryo Inose, Yoshiki Kusama, Ryota Goto, Ai Ebisui, Saki Ishii, Masahiro Ishikane, Hiroki Ohge, Norio Ohmagari. Trends of antifungal use based on sales data in Japan from 2006 to 2015. Pharm. Bull. 2020, 43(8), 1248-1252.

 

  • Yoko Kado, Masayuki Tsujimoto, Shin-ichi Fuchida, Akira Okano, Mayumi Hatsuse, Satoshi Murakami, Hikofumi Sugii, Kumi Ueda, Yuki Toda, Tetsuya Minegaki, Kohshi Nishiguchi, Yuichi Muraki, Chihiro Shimazaki, Eishi Ashihara. Factors associated with dose modification of Lenalidomide plus Dexamethasone therapy in Multiple Myeloma. Pharm. Bull. 2020, 43(8), 1253-1258.

 

  • Ryota Goto, Ryo Inose, Yoshiki Kusama, Ayako Kawabe, Saki Ishii, Ai Ebisui, Masahiro Ishikane, Tetsuya Yagi, Norio Ohmagari, Yuichi Muraki. Trends of the use of anti-methicillin-resistant Staphylococcus aureus agents in Japan based on sales data from 2006 to 2015. Pharm. Bull. 2020, 43(12), 1906-1910.

 

  • Akane Ono, Masahiro Ishikane, Yoshiki Kusama, Chika Tanaka, Sachiko Ono, Shinya Tsuzuki, Yuichi Muraki, Daisuke Yamasaki, Masaki Tanabe, Norio Ohmagari. The first national survey of antimicrobial use among dentists in Japan from 2015 to 2017 based on the national database of health insurance claims and specific health checkups of Japan. PLOS ONE. 2020.

 

  • Ryo Inose, Natsue Hashimoto, Kouichi Hosomi, Satoshi Yokoyama, Mitsutaka Takada. Association between malignancy and methotrexate and biological disease-modifying antirheumatic drugs in patients with rheumatoid arthritis. Int J Clin Pharmacol Ther. 2020, 58(3), 131-138.

 

  • Kohei Sazanami, Ryo Inose, Satoshi Dote, Nozomu Horiuchi, Yuka Kobayashi, Yuichi Muraki. Combination therapy of vancomycin and piperacillin/tazobactam in adult febrile neutropenia patients with haematopoietic malignancies increases the risk of acute kidney injury regardless of vancomycin trough concentration. J Chemother. 2020 Nov 23;1-3.

 

  • Masaya Takahashi, Katsuyuki Takahashi, Ryo Inose, Takashi Sugimoto, Hideo Koh, Masayuki Hino, Katsuya Nagayama. Safety profile of the concomitant use of foscarnet and aerosolized pentamidine in allogeneic hematopoietic stem cell transplantation recipients. Transpl Infect Dis. 2020, 22(1), e13239.

 

  • Ayako Matsurugi, Masaki Fujita, Daisuke Kobayashi, Hiroaki Nakanishi, Shinji Sawada, Yoshitaka Kato, Tatsuya Ohtsubo, Yuichi Muraki, Kanji Tomogane. Usefulness of measurement of serum vancomycin concentrations in a case treated with vancomycin powder(バンコマイシン散投与患者において血清バンコマイシン濃度の測定が有用であった1症例). Jpn. Soc. Hosp. Pharm. 2020, 56(5), 574-577.

 

  • Yoshitaka Kato, Tomohiko Ejima, Arisa Miki, Takahiro Mizoguchi, Rei Murakami, Eiichiro Kanda, Yusuke Noguchi, Shinji Sawada, Yuichi Muraki, Yusuke Tabuchi, Keisuke Shikata, Kanji Tomogane. A case of cooperation and intervention between hospital pharmacists and community pharmacists by pharmaceutical outpatient service and telephone follow-up -A case of intervention in outpatient cancer chemotherapy-(薬剤師外来とテレフォンフォローアップを利用した病院薬剤師と保険薬局薬剤師が連携・介入した一例-外来がん化学療法施行患者への介入を通して-). J. Pharm. Health Care Sci. 2020, 46(1), 22-30.

 

  • Tomoko Oshima, Yuichi Muraki, Makoto Miura, Michihito Inoue, Junko Kawasaki, Yumiko Fujitomo, Toru Kamiya, Yoshiaki Gu, Norio Omagari. Effect of public lecture using a skit to combat antimicrobial resistance(寸劇を用いたAMR対策をテーマとした市民公開講座の効果). J. Chemother. 2020, 68(3), 376-380.

 

  • Mitsuhiro Kamada, Yuichi Muraki, Raisa Ogata, Takafumi Nakano, Motoyasu Miyazaki, Daiki Hagiwara, Keisuke Sato, Norihiro Moriwaki, Shoichi Shiotsuka, Kentaro Ogata, Atsushi Togawa, Tohru Takata, Koichi Matsuo, Hidetoshi Kamimura, Osamu Imakyure. Development of an index for oral antimicrobial use in outpatients at a university hospital(大学病院における外来経口抗菌薬使用の評価法の探索). J. Chemother. 2020, 68(4), 532-538.

 

  • Ryo Inose, Mizuho Takaya, Yuichi Muraki. Comparison of adverse event reports by physicians and pharmacists in Japanese Adverse Drug Event Report database(JADER)(JADERにおける医師および薬剤師による有害事象報告の比較). J. Drug Inform. 2020, 22(3), 135-140.

 
解説、報告書等
 

  • 村木 優一, 「抗菌薬と飲み合わせの悪い(相互作用のある)薬剤を知ろう」, 小児内科, 2020, 52(10), 1376-1379.

 

  • 村木 優一, 日本化学療法学会 抗微生物薬適正使用推進検討委員会 委員会報告「第2回抗菌薬適正使用支援プログラム全国調査アンケート;2018年度診療報酬改定後における感染防止対策加算の算定種類別解析」, 日本化学療法学会雑誌, 2020, 68(6), 599-607.

 

  • 豕瀬 諒, 【免疫チェックポイント阻害薬 ~知って実践! 免疫関連有害事象マネジメント~】免疫チェックポイント阻害薬とは何者? 抗がん薬となにがどう違うのか, がん看護, 2020, 25(4), 297-300.

 

  • 豕瀬 諒, 抗リウマチ薬による二次発がんリスクの検討 有害事象自発報告データベースを用いて, 薬学研究の進歩, 2020, 36, 71-80.

 

  • 大曲 貴夫, 今中 雄一, 大毛 宏喜, 村木 優一, 「厚生労働省科学研究費補助金 新興・再興感染症及び予防接種政策推進研究事業 薬剤耐性(AMR)アクションプランの実行に関する研究 令和元年度 総括・分担研究報告書」, 2020.

 

  • 大毛 宏喜, 菅井 基行, 八木 哲也, 矢原 耕史, 飯沼 由嗣, 村木 優一, 小椋 正道, 清祐 麻紀子, 「厚生労働省科学研究費補助金 新興・再興感染症及び予防接種政策推進研究事業 菌の薬剤耐性機構解析に基づいた多職種連携による効率的・効果的な院内耐性菌制御の確立のための研究 令和元年度 総括・分担研究報告書」, 2020.

 
学会発表等
学会発表

  • 三羽 尚子, 髙橋 克之, 豕瀬 諒, 髙橋 正也, 永山 勝也, 転移性脳腫瘍患者に対するナルデメジン投与が鎮痛効果に及ぼす影響, 第41回日本病院薬剤師会近畿学術大会, 神戸, 2020. 2

 

  • 高橋 正也, 高橋 克之, 豕瀬 諒, 杉本 崇, 康 秀男, 日野 雅之, 永山 勝也, ペンタミジン吸入同種造血幹細胞移植患者に対するホスカルネットの安全性の検討, 第42回日本造血細胞移植学会総会, 東京, 2020.03.

 

  • 古原 優也, 髙橋 克之, 豕瀬 諒, 髙橋 正也, 永山 勝也, 食道がんに対する初回ドセタキセル+シスプラチン+フルオロウラシル療法における急性腎障害発症のリスク因子の検討, 日本臨床腫瘍薬学会学術大会2020, 福岡, 2020.03.

 

  • 石井 沙季, 村木 優一, 豕瀬 諒, 日馬 由貴, 後藤 良太, 胡井 愛, 河邊 絢子, 八木 哲也, 大曲 貴夫, 日本におけるクロストリディオイデス(クロストリディウム)・ディフィシル感染症に使用される抗菌薬の使用動向, 日本薬学会第140年会, 京都, 2020.03.

 

  • 高谷 瑞穂, 豕瀬 諒, 村木 優一, JADERを用いた薬剤師と医師による有害事象報告件数の推移及び報告内容の違いに関する考察, 日本薬学会第140年会, 京都, 2020.03.

 

  • 村瀬 良輔、林 直樹、黒川 一郎、鈴木 仁人、村木 優一、小田 真隆, 細菌ゲノムデータベースを利用した尋常性ざ瘡におけるフローラ解析, 日本薬学会第140年会, 京都, 2020.03.

 

  • 神元 庸子, 村木 優一, 日馬 由貴, 山崎 大輔, 小泉 龍士, 石金 正裕, 田辺 正樹, 大曲 貴夫, difficileマネジメント:多職種のそれぞれの役割 NDBを用いた日本におけるClostridioides difficile感染症に用いる抗菌薬の使用動向, 第68回日本化学療法学会総会, 神戸, 2020.09.

 

  • 岸本 翔, 澤田 真嗣, 藤田 将輝, 大山 翔, 村木 優一, 盛田 篤広, 友金 幹視, ESBL菌血症に対するセフメタゾールへの狭域化の有用性, 第68回日本化学療法学会総会, 神戸, 2020.09.

 

  • 前田 真之, 村木 優一, 小阪 直史, 山田 武宏, 青木 洋介, 賀来 満夫, 関 雅文, 田邊 嘉也, 二木 芳人, 藤田 直久, 森田 邦彦, 柳原 克紀, 吉田 耕一郎, 川口 辰哉, 第2回抗菌薬適正使用支援プログラム(ASP)に関する全国アンケート調査 2018年度診療報酬改定の影響, 第68回日本化学療法学会総会, 神戸, 2020.9.

 

  • 村木 優一, 小泉 龍士, 日馬 由貴, 山崎 大輔, 石金 正裕, 田辺 正樹, 大曲 貴夫. ナショナルデータベースに基づく経口ボリコナゾールの使用状況から明らかとなった外来におけるTDMの必要性, 第68回日本化学療法学会総会, 神戸, 2020.9.

 

  • 野口 裕介, 加藤 良隆, 大坪 達弥, 鹿浦 香織, 神田 英一郎, 小林 大祐, 眞釼 彩子, 江島 智彦, 豕瀬 諒, 村木 優一, 友金 幹視, 膵がん術後補助化学療法におけるS-1の忍容性に関する現状調査, 第30回日本医療薬学会年会, Web開催, 2020.10.24-11.1.

 

  • 古原 優也, 髙橋 克之, 豕瀬 諒, 髙橋 正也, 永山 勝也, 血清β2-ミクログロブリンは食道がん患者に対するシスプラチン誘発性急性腎障害発症のリスク因子である, 第30回日本医療薬学会年会, Web開催, 2020.10.24-11.1.

 

  • 高谷 瑞穂, 豕瀬 諒, 村木 優一, 薬剤師の有害事象報告をさらに増加させるには何が必要か?:JADERの職種別報告者件数及び内容から見た考察, 第30回日本医療薬学会年会, Web開催, 2020.10.24-11.1.

 

  • 前田 真之, 村木 優一, 安濃 侑桂, 佐和 章弘, 日馬 由貴, 石金 正裕, 大曲 貴夫, 大毛 宏喜, DPCデータに基づく標準化カルバペネム系薬使用メトリクスの確立;予測DDDsおよび機能評価係数との相関, 第30回日本医療薬学会年会, Web開催, 2020.10.24-11.1.

 

  • Ryuji Koizumi, Yoshiki Kusama, Yoshiaki Gu, Masahiro Ishikane, Yuichi Muraki, Daisuke Yamasaki, Masaki Tanabe, Norio Ohmagari, Increase of parenteral antibiotic use in Japan could be explained by the society aging, ECCMID 2020, Paris (on Web), 2020

 

  • Chika Tanaka, Yoshiki Kusama, Masahiro Ishikane, Kayoko Hayakawa, Yuichi Muraki, Norio Ohmagari, Pharmacists document antimicrobial use during off-duty hours in half of Japanese hospital, ICID2020, Kuala Lumpur (on Web), 2020

 

  • Masayuki Maeda, Yuichi Muraki, Tadashi Kosaka, Takehiro Yamada, Yosuke Aoki, Mitsuo Kaku, Masafumi Seki, Yoshinari Tanabe, Naohisa Fujita, Yoshihito Niki, Kunihiko Morita, Katsunori Yanagihara, Koichiro Yoshida, Tatsuya Kawaguchi, Essential human resources for antimicrobial stewardship teams in Japan: estimates from a nation-wide survey, ECCMID 2020, Paris (on Web), 2020

 
講演等
 

  • 村木 優一, 日本の薬剤耐性に関するナショナルサーベイランス, 第31回日本臨床微生物学会総会・学術集会, 金沢市, 02.

 

  • 村木 優一, AMR対策と薬局薬剤師の関わり~薬局における抗菌薬使用動向調査の方法, 令和元年度日本薬剤師会 薬事情報センター実務担当者等研修会, 東京都新宿区, 02.

 

  • 村木 優一, データベース研究とは何か考える~感染症領域における実例を踏まえて~, 京都薬科大学生命薬科学系病態生理学分野セミナー, 京都市, 02.

 

  • 豕瀬 諒, リアルワールドデータを用いた抗リウマチ薬による二次がんリスクの検討, 京都薬科大学生命薬科学系病態生理学分野セミナー, 京都市, 02.

 

  • 村木 優一, 種々のデータベースを用いて抗菌薬の使用をどう明らかにしたのか, 第94回日本感染症学会総会・学術講演会, 東京都, 08.

 

  • 村木 優一, 地域における抗菌化学療法認定薬剤師の教育, 第68回日本化学療法学会総会, 神戸市, 09.

 

  • 村木 優一, 保険薬局や医療機関における経口抗菌薬の使用動向を把握し、評価する手法, 第68回日本化学療法学会総会, 神戸市, 09.

 

  • 村木 優一, ナショナルデータベースに基づく経口ボリコナゾールの使用状況から明らかとなった外来におけるTDMの必要性, 第68回日本化学療法学会総会, 神戸市, 09.

 

  • 村木 優一, 感染症領域における実例を踏まえてデータベース研究とは何か考える, 近畿大学大学院薬学研究科特別講義, 東大阪市,10.

 

  • 村木 優一, これからのAMR対策に求められる保険薬局薬剤師の役割, 第53回日本薬剤師会学術大会, 札幌市,10.

 

  • 村木 優一, J-SIPHEの概要と今後の方向性, 第30回日本医療薬学会年会, WEB開催, 10.

 

  • 村木 優一, βラクタム系薬, 第90回日本感染症学会西日本地方学術集会・第63回日本感染症学会中日本地方学術集会・第68回日本化学療法学会西日本支部総会合同大会, 福岡市, 11.

 
その他
  

  • 村木優一: 薬学共用試験(OSCE): 外部評価者. 摂南大学, 12.

 
 
 
 

著書
 

  • 村木優一. 「薬剤師がはじめるフィジカルアセスメント 副作用を見抜くためのポイント」, 濱田久之, 佐々木均, 北原隆志, 南江堂, 2021; 204-208.

 

  • 村木優一; 奥平正美; 坂野昌志; 吉村昌紘. 「おうちでできる『菌力UP!』エクササイズ 外来編(経口剤)」, 南山堂, 2021; 1-137.

 

  • 坂野昌志; 奥平正美; 村木優一; 吉村昌紘. 「おうちでできる『菌力UP!』エクササイズ 入院編(注射剤)」, 南山堂, 2021; 1-163.

 
論文
 

  • Maeda Masayuki.; Muraki Yuichi.; Kosaka Tadashi.; Yamada Takehiro.; Aoki Yosuke.; Kaku Mitsuo.; Seki Masafumi.; Tanabe Yoshinari.; Fujita Naohisa.; Niki Yoshihito.; Morita Kunihiko.; Yanagihara Katsunori.; Yoshida Koichiro.; Kawaguchi Tatsuya. Impact of health policy on structural requisites for antimicrobial stewardship: A nationwide survey conducted in Japanese hospitals after enforcing the revised reimbursement system for antimicrobial stewardship programs. Infect. Chemother, 2021, 27(1), 1-6.

 

  • Kusama Yoshiki.; Tsuzuki Shinya.; Muraki Yuichi.; Koizumi Ryuji.; Ishikane Masahiro.; Ohmagari Norio. The effects of Japan’s National Action Plan on Antimicrobial Resistance on antimicrobial use. J. Infect. Dis, 2021, 103, 154-156.

 

  • Koizumi Ryuji.; Kusama Yoshiki.; Muraki Yuichi.; Ishikane Masahiro.; Yamasaki Daisuke.; Tanabe Masaki.; Ohmagari Norio. Effect of population inflow and outflow between rural and urban areas on regional antimicrobial use surveillance. PLOS ONE, 2021.

 

  • Sato Ayana.; Uehori Motoki.; Muraki Yuichi.; Mastsumura Chikako. Improving Home Care Adherence in patients with Lacunar Infarction(ラクナ梗塞患者における在宅医療での服薬アドヒアランスの改善). Bulletin of Kyoto Pharmaceutical University(京都薬科大学紀要), 2021, 2(1), 78-81.

 

  • Nishi Chihiro.; Muraki Yuichi.; Inose Ryo.; Matsumura Chikako.; Kawasaki Hisashi. Switching to a patient receiving high-dose opioids(高用量オピオイドを投与している患者に対してスイッチングを行った事例). Bulletin of Kyoto Pharmaceutical University(京都薬科大学紀要), 2021, 2(1), 86-89.

 

  • Murase Hiroto.; Muraki Yuichi.; Takahashi Kazushige. The intervention for pharmacotherapy in a patient with cryptococcal encephalomyelitis(クリプトコックス脳髄膜炎患者における薬物治療への介入). Bulletin of Kyoto Pharmaceutical University(京都薬科大学紀要), 2021, 2(1), 94-97.

 

  • Yamane Kota.; Inose Ryo.; Muraki Yuichi.; Ohnishi Takeshi. Intervention to drug interactions in S-1 + oxaliplatin combination therapy for a patient with rectal cancer (直腸がん患者に対するS-1+オキサリプラチン併用療法における薬物相互作用への介入). Bulletin of Kyoto Pharmaceutical University(京都薬科大学紀要), 2021, 2(1), 98-101.

 

  • Kusama Yoshiki.; Muraki Yuichi.; Tanaka Chika.; Koizumi Ryuji.; Ishikane Masahiro.; Yamasaki Daisuke.; Tanabe Masaki.; Ohmagari Norio. Characteristics and limitations of national antimicrobial surveillance according to sales and claims data. PLOS ONE, 2021.

 

  • Ebisui Ai.; Inose Ryo.; Kusama Yoshiki.; Koizumi Ryuji.; Kawabe Ayako.; Ishii Saki.; GotoIshikane Masahiro.; Yagi Tetsuya.; Ohmagari Norio.; Muraki Yuichi. Trends in Antipseudomonal Agent Use Based on the 2006 to 2015 Sales Data in Japan. Biol Pharm Bull, 2021, 44(6), 816-821.

 

  • Mita Yosuke.; Inose Ryo.; Goto Ryota.; Kusama Yoshiki.; Koizumi Ryuji.; Yamasaki Daisuke.; Ishikane Masahiro.; Tanabe Masaki.; Ohmagari Norio.; Muraki Yuichi. An alternative index for evaluating AMU and anti-methicillin-resistant Staphylococcus aureus agent use: A study based on the National Database of Health Insurance Claims and Specific Health Checkups data of Japan. Infect. Chemother, 2021, 27(7), 972-976. 

 

  • Tanaka Chika.; Kusama Yoshiki.; Muraki Yuichi.; Ishikane Masahiro.; Hayakawa Kayoko.; Ohmagari Norio. Current problems in hospital antimicrobial use surveillance -a questionnaire survey of hospital pharmacists in 2018 (2018年における病院薬剤師を対象とした抗菌薬使用量サーベイランスの現状把握調査). J. Chemother(日本化学療法学会雑誌), 2021, 69(5), 376-382.

 

  •  Ono Akane.; Aoyagi Kensuke.; Muraki Yuichi.; Asai Yusuke.; Tsuzuki Shinya.; Koizumi Ryuji.; Azuma Toshiaki.; Kusama Yoshiki.; Ohmagari Norio. Trends in healthcare visits and antimicrobial prescriptions for acute infectious diarrhea in individuals aged 65 years or younger in Japan from 2013 to 2018 based on administrative claims database: a retrospective observational study. BMC Infect Dis, 2021.

 

  • Koizumi Ryuji.; Kusama Yoshiki.; Asai Yusuke.; Gu Yoshiaki.; Muraki Yuichi.; Ohmagari Norio. Effects of the cefazolin shortage on the sales, cost, and appropriate use of other antimicrobials. BMC Health Serv. Res, 2021.

 

  • Maeda Masayuki.; Miyake Takefumi.; Inose Ryo.; Ueda Satoru.; Matsugi Ken-ichi.; Muraki Yuichi.; Kitahara Takashi. Bibliometric analysis of pharmacist’s research on antimicrobial stewardship in Japan: an interrupted time series analysis on the implementation of the certification system for infection control pharmacists. J Pharm Health Care Sci, 2021. 

 

  • Sazanami Kohei.; Inose Ryo.; Yagi Tatsuya.; Dote Satoshi.; Horiuchi Nozomu.; Kobayashi Yuka.; Muraki Yuichi. Incidence of acute kidney injury after teicoplanin–or vancomycin–and piperacillin/tazobactam combination therapy: A comparative study using propensity score matching analysis. Infect. Chemother, 2021, 27(12), 1723-1728.

 
解説、報告書等
 

  • 薬剤耐性ワンヘルス動向調査検討会委員 / 浅井鉄夫.; 勝田賢.; 金森肇.; 釜萢敏.; 黒田誠.; 境政人.; 四宮博人.; 柴山恵吾.; 菅井基行.; 関谷辰朗.; 田中宏明,; 田村豊.; 藤本修平.; 松永展明.; 御手洗聡.; 村木優一.; 矢野小夜子.; 渡邉治雄. 「薬剤耐性ワンヘルス動向調査年次報告書2020」, 薬剤耐性ワンヘルス動向調査検討会, 2021, 1-115.

 

  • 村木優一. 「ヒトにおける抗微生物薬の使用」, 臨床検査, 医学書院, 2021, 65(5), 536-540.

 
学会発表等
講演等
 

  • 豕瀬 諒. キャリアパスの転換点:薬剤師から教育、研究のスペシャリストへ, 日本臨床腫瘍薬学会2021, (オンライン開催), 202103

 

  • 村木優一. AMR(抗菌薬耐性)の対策における薬剤師の役割, 第47回大阪大谷大学薬学部地域連携学術交流会, 富田林市, 202105

 

  • 村木優一. COVID-19時代に求められる薬剤師の役割, 第36回日本環境感染学会総会・学術集会, 名古屋市, 202109

 

  • 村木優一. 保険薬局でも始めよう!抗菌薬使用動向の把握, 第54回日本薬剤師会学術大会, (オンライン開催), 202109

 

  • 村木優一. リアルワールドデータを活用した感染症領域における臨床研究, 第31回日本医療薬学会年会, (オンライン開催), 202110

 

  • 村木優一. 抗菌薬適正使用支援加算は、ASTの活動に影響を与えたか, 第91回日本感染症学会西日本地方会学術集会 第64回日本感染症学会中日本地方会学術集会 第69回日本化学療法学会西日本支部総会, 岐阜市, 202111

 
 

論文
 

  • Ryo Inose, Yuichi Muraki, Yoko Kamimoto, Yoshiki Kusama, Ryuji Koizumi, Daisuke Yamasaki, Masahiro Ishikane, Masaki Tanabe, Norio Ohmagari. The intended purpose and regional patterns of use of antibiotics for managing Clostridioides (Clostridium) difficile infections: An analysis of the National Database of Health Insurance Claims and Specific Health Checkups data of Japan. Infect. Chemother. 2022, 28(2), 356-358. DOI:10.1016/j.jiac.2021.12.004

 

  • Tomokazu Shoji, Natsu Sato, Haruhisa Fukuda, Yuichi Muraki, Keishi Kawata, Manabu Akazawa. Clinical Implication of the Relationship between Antimicrobial Resistance and Infection Control Activities in Japanese Hospitals: A Principal Component Analysis-Based Cluster Analysis. Antibiotics. 2022, 11(2). DOI:3390/antibiotics11020229

 

  • Tomoko Nakanishi, Ryo Inose, Yoshiki Kusama, Masahiro Ishikane, Toshiki Kajihara, Koji Yahara, Motoyuki Sugai, Hiroki Ohge, Norio Ohmagari, Yuichi Muraki. The Use of Topical Antibiotics Based on the National Database of Health Insurance Claims and Specific Health Checkups of Japan (NDB) Open Data in 2017. Jpn J Infect Dis. 2022, 75(2), 177-182. DOI:7883/yoken.JJID.2021.450

 

  • Yuichi Muraki, Masayuki Maeda, Ryo Inose, Koki Yoshimura, Naoki Onizuka, Masao Takahashi, Eiji Kawakami, Yoshiaki Shikamura, Naotaka Son, Makoto Iwashita, Manabu Suzuki, Masayuki Yokoi, Hirokazu Horikoshi, Yasuaki Aoki, Michiyo Kawana, Miwako Kamei, Hajime Hashiba, Choichiro Miyazaki. Exploration of Trends in Antimicrobial Use and Their Determinants Based on Dispensing Information Collected from Pharmacies throughout Japan: A First Report. antibiotics. 2022, 11(5). DOI:3390/antibiotics11050682

 

  • Kanako Mizuno, Ryo Inose, Yuna Matsui, Mai Takata, Daisuke Yamasaki, Yoshiki Kusama, Ryuji Koizumi, Masahiro Ishikane, Masaki Tanabe, Hiroki Ohge, Norio Ohmagari, Yuichi Muraki. Search for Indexes to Evaluate Trends in Antibiotic Use in the Sub-Prefectural Regions Using the National Database of Health Insurance Claims and Specific Health Checkups of Japan. 2022, 11(6). DOI:10.3390/antibiotics11060763

 

  • Tomokazu Shoji, Ryusei Muto, Haruhisa Fukuda, Yuichi Muraki, Keishi Kawata, Manabu Akazawa. Cost and healthcare utilization of methicillin-resistant Staphylococcus aureus bacteremia estimated from linked antimicrobial resistance surveillance and hospital claims data in Japan. Antimicrobial Stewardship & Healthcare Epidemiology. 2022, 2(1). DOI:1017/ash.2022.280

 

  • Saki Ito, Ryota Goto, Ryo Inose, Yoshiki Kusama, Akane Ono, Ryuji Koizumi, Masahiro Ishikane, Norio Ohmagari, Yuichi Muraki. A study of trends and factors associated with therapeutic drug monitoring(TDM) implementation for arbekacin treatment using a large Japanese medical claims database. Infect. Chemother. 2022, 28(9), 1266-1272. vDOI:10.1016/j.jiac.2022.05.007

   

  • Ryota Goto, Yuichi Muraki, Ryo Inose, Yoshiki Kusama, Akane Ono, Ryuji Koizumi, Masahiro Ishikane, Norio Ohmagari. Influence of pharmacists and infection control teams or antimicrobial stewardship teams on the safety and efficacy of vancomycin: A Japanese administrative claims database study. PLOS ONE. 2022, 17(9). DOI:1371/journal.pone.0274324

 

  • Kozue Yamaguchi, Masayuki Maeda, Norio Ohmagari, Yuichi Muraki. Association between Carbapenem Consumption and Clinical Outcomes in an In-Hospital Setting: Analysis of a Japanese Nationwide Administrative Database in 2020. Antibiotics. 2022, 11(12). DOI:3390/antibiotics11121807

 

  • 柏原陽平, 村木優一. リファンピシンによる酵素誘導がボリコナゾールの薬物動態に影響した症例. 京都薬科大学紀要. 2022, 3(1), 98-103. 

 

  • 竹内隆馬, 豕瀬諒, 村木優一, 四方敬介. FOLFOXIRI + ベバシズマブ療法に伴う悪心および下痢の予防に関わった症例. 京都薬科大学紀要. 2022, 3(1), 98-103.  

 

  • 土岐敦美, 辻本雅之, 村木優一. デュロキセチンに起因すると疑われる肺がん術後嘔吐に介入した慢性腎臓病患者症例. 京都薬科大学紀要. 2022, 3(1), 98-103. 

 

  • 平野徹, 豕瀬諒, 村木優一. ロスバスタチンと酸化マグネシウムの相互作用を疑った症例. 京都薬科大学紀要. 2022, 3(1), 98-103. 

 

  • 横井裕一, 古田巧, 村木優一. 抗血栓薬服用中の患者における消化管出血時の薬剤選択に関わった症例. 京都薬科大学紀要. 2022, 3(1), 98-103. 

 
総説
 
解説、報告書等
 

  • 村木 優一, 特集5「抗菌薬の副作用をどのように見極めるか?」, INFECTION CONTROL, 2022, 31(2), 37-41. 

 

  • 村木優一, 辻泰弘/編集, 「ケースでわかる処方箋のチェックポイント 外来・薬局感染症学」連載第1, 月刊薬事, じほう, 2022, 64(7), 115-123. 

 

  • 豕瀬 諒, 村木 優一, 吉村 昴樹, 鬼塚 直樹, 後藤 良太, 河上 英治, 金内 幸子, 武田 直子, 田城 涼子, 徳吉 淳一, 山田 英俊, 堀越 博一, 原口 亨, 島田 光明, 橋場 元, 宮﨑 長一郎, 「全国98の保険薬局から収集した2013年から2018年の経口抗菌薬の使用動向:パイロット調査」, 日本薬剤師会雑誌, 2022, 74(10), 1129-1135. 

 
学会発表等
 
学会発表
 

  • 大見里奈, 豕瀬諒, 中村有沙, 岳野 秀二郎, 村木 優一, 有害事象自発報告データベースから得られた結果は大規模保険請求情報で検証できるのか?, 日本臨床腫瘍薬学会学術大会2022, 仙台+Web開催, 3

 

  • 中村有沙, 豕瀬 諒, 大見里奈, 岳野秀二郎, 村木優一, 大規模保険請求情報を用いた関節リウマチに対するメトトレキサート療法による悪性腫瘍と日本における悪性腫瘍の発現率の比較, 日本臨床腫瘍薬学会学術大会2022, 仙台+Web開催, 3

 

  • 後藤良太, 沢田佳祐, 豕瀬諒, 村木優一, 大規模保険診療情報を用いた小児におけるボリコナゾールの適正使用に関する評価, 第8回日本医真菌学会関西支部「深在性真菌症研究会」, Web開催,3

 

  • 伊藤早紀, 豕瀬諒,後藤良太, 一井萌乃, 下木美里, 村木優一, 日本の大規模保険請求情報を用いたアルベカシン投与患者におけるTDMの実施と薬剤師の介入や感染症に関わる診療報酬の算定状況との関連性, 第142回日本薬学会, Web開催, 3

 

  • 漣 航平, 豕瀬 諒, 後藤 良太, 村木 優一. リアルワールドデータを用いたグリコペプチド系薬とピペラシリン/タゾバクタムの併用と急性腎障害の評価及び使用状況への影響, 第70回日本化学療法学会総会, 岐阜市, 202206

 

  • 伊藤 早紀, 豕瀬 諒, 後藤 良太, 一井 萌乃, 下木 美里, 村木 優一. 日本の大規模保険請求情報を用いたアルベカシン投与患者における治療薬物モニタリング (TDM) の実施に関わる影響因子の探索, 医療薬学フォーラム2022/第30回クリニカルファーマシーシンポジウム, Web, 202207

 

  • 土手 賢史, 豕瀬 諒, 後藤 良太, 小林 由佳, 村木 優一. 大規模診療情報データベースを用いた悪性リンパ腫治療薬の二次がんリスクに関する多角的評価, 第32回日本医療薬学会年会, 高崎市, 202209

 

  • 野口 裕介, 大坪 達弥, 小林 大祐, 加藤 良隆, 豕瀬 諒, 村木 優一, 友金 幹視. 膵がん S-1 術後補助化学療法における重篤な有害事象の発現に関する現状調査, 第32回日本医療薬学会年会, 高崎市, 202209

 

  • 村木 優一. 日本で初めて明らかとなった全国の薬局から収集した調剤情報に基づく抗菌薬使用動向とその影響因子の探索, 第55回日本薬剤師会学術大会, 仙台市, 202210

 

  • 後藤良太, 豕瀬諒, 村木優一. 大規模保険診療情報を用いたバンコマイシン投与後の急性腎障害発生率および30日死亡率に対する治療薬物モニタリングの効果, 第70回日本化学療法学会西日本支部総会, 長崎市, 202211

 

  • 後藤良太, 村木優一, 豕瀬諒, 日馬由貴, 大野茜子, 小泉龍士, 石金正裕, 大曲貴夫. バンコマイシンの安全性および有効性に対する薬剤師や感染症に関連するチームの影響, 第12回 京都4大学連携研究フォーラム, 京都市, 202211

 

  • Ryuji Koizumi, Yoshiki Kusama, Yusuke Asai, Shinya Asai, Masahiro Ishikane, Yuichi Muraki, Norio Ohmagari. Antimicrobial use monitoring in countries experiencing population ageing needs incorporating changes in population structure, ECCMID 2022, Portugal, 2022

 

  • Ryuji Koizumi, Chika Tanaka, Mio Endo, Yumiko Fujitomo, Shinya Tsuzuki, Yusuke Asai, Akane Ono, Yuichi Muraki, Takashi Kitahara, Norio Ohmagari. Cross-sectional survey on education of clinical infectious diseases and antimicrobial resistance in pharmaceutical department in Japanese universities, IDWeek 2022, Washington, DC, USA, 202210

 
講演等
 

  • 村木優一. J-SIPHE, 令和 4 年度日本病院薬剤師会感染制御専門薬剤師講習会(第1回), Web, 202205

 

  • 村木優一. 目的に応じたデータソースの使い分け, 第70回日本化学療法学会総会, 岐阜市, 202206

 

  • 村木優一. 日本における抗菌薬の使用動向, 第70回日本化学療法学会総会, 岐阜市, 202206

 

  • 村木優一. 薬学部における感染症領域の教育:京都薬科大学の場合, 第5回日本病院薬剤師会 Future Pharmacist Forum, Web, 202207

 

  • 村木 優一. NAP2016後の薬学部における活動とNAP2023に向けて薬剤師としてどう関わるべきか, 第32回日本医療薬学会年会, 高崎市, 202209

 

  • 村木 優一. 外来抗菌薬の使用状況と適正使用の評価に求められる仕組みとは, 第92回日本感染症学会西日本地方会学術集会/第65回日本感染症学会中日本地方会学術集会/第70回日本化学療法学会西日本支部総会, 長崎市, 202211

 
 

論文
 

  • Kanako Mizuno, Ryo Inose, Yukina Yoshimura, Yuichi Muraki. Relationship between antihypertensive drug use and number of people with high blood pressure in FY 2018: a descriptive epidemiological study based on the National Database of Health Insurance Claims and Specific Health Checkups of Japan open data. Journal of Pharmaceutical Health Care and Sciences 9(1), 2023

 

  • Ryo Inose, Ryota Goto, Misato Shimoki, Norio Ohmagari, Yuichi Muraki. Trends in Implementation of Loading Dose of Voriconazole from 2010 to 2019 and Influencing Factors of Loading Dose Based on a Japanese Administrative Claim Database: A Retrospective Cohort Study. Biological and Pharmaceutical Bulletin 46(12) 1838-1841, 2023

 

  • Kozue Yamaguchi, Maeda Masayuki, Norio Ohmagari, Yuichi Muraki. Relationship between carbapenem use and major diagnostic category in curative care beds: Analysis of a 2020 Japanese national administrative database. Journal of infection and chemotherapy : official journal of the Japan Society of Chemotherapy, 2023

 

  • Ryota Goto, Yuichi Muraki, Ryo Inose, Moeno Ichii, Keisuke Sawada, Kanako Mizuno, Ryuji Koizumi, Shinya Tsuzuki, Masahiro Ishikane, Norio Ohmagari. Trends in teicoplanin loading dose implementation from 2010 to 2019 and evaluation of safety and efficacy factors: a retrospective cohort study based on a Japanese administrative claims database. Journal of pharmaceutical health care and sciences 9(1) 35-35, 2023

 

  • Kazuhiro Aoto, Ryo Inose, Tadashi Kosaka, Keisuke Shikata, Yuichi Muraki. Comparative effectiveness of cefmetazole versus carbapenems and piperacillin/tazobactam as initial therapy for bacteremic acute cholangitis: A retrospective study.Journal of Infection and Chemotherapy, 2023

 

  • Ryo Inose, Arisa Nakamura, Rina Omi, Shujiro Takeno, Yuichi Muraki. Risks of malignant lymphoma in rheumatoid arthritis patients receiving methotrexate-alone and in combination therapy compared with the general population: A study based on a Japanese medical claims database. International journal of clinical pharmacology and therapeutics, 2023

 

  • 豕瀬 諒, 三宅 健文, 上田 覚, 眞継 賢一, 前田 真之, 北原 隆志, 村木 優一, 日本病院薬剤師会学術委員会令和4年度学術第1小委員会. 抗微生物薬適正使用支援活動の実施状況並びに成果公表の障壁要因に関するアンケート調査. 日本病院薬剤師会雑誌 59(8) 847-852, 2023

 

  • Tatsuya Tai, Takaaki Yamamoto, Kazunori Yamaguchi, Masahiro Watanabe, Hiroaki Tanaka, Yuichi Muraki, Shinji Kosaka. Evaluation of the meropenem dosage and administration schedule in patients with bacteremia initial therapy. Journal of infection and chemotherapy : official journal of the Japan Society of Chemotherapy 29(8) 749-753, 2023

 

  • 後藤 良太, 豕瀬 諒, 田中 真幸, 大曲 貴夫, 村木 優一. 2010年および2016年当時における全国を対象とした医療機関による薬剤耐性対策の実態調査日本化学療法学会雑誌. 71(3) 326-331, 2023

 

  • Keisuke Sawada, Ryo Inose, Ryota Goto, Takeshi Nakatani, Shuji Kono, Yuichi Muraki. Effectiveness of Noncertified Pharmacist-Led Antimicrobial Stewardship Programs in a Medium-Sized Hospital Without an Infectious Disease Specialist: A Retrospective Pre-Post Study.  Open forum infectious diseases 10(3) ofad116, 2023

 

  • Satoshi Dote, Ryo Inose, Ryota Goto, Yuka Kobayashi, Yuichi Muraki . Risk of a second cancer and infection in patients with indolent B-cell lymphoma exposed to first-line bendamustine plus rituximab: A retrospective analysis of an administrative claims database. Hematological oncology, 2023

 

  • Ryuji Koizumi, Yoshiki Kusama, Yusuke Asai, Shinya Tsuzuki, Kensuke Aoyagi, Masahiro Ishikane, Yuichi Muraki, Norio Ohmagari, Effects of population age structure on parenteral antimicrobial use estimations.  Scientific reports 13(1) 840-840, 2023

 

  • Yuichi Muraki, Ryuji Koizumi, Yoshiki Kusama, Ryo Inose, Masahiro Ishikane, Norio Ohmagari. Necessity for a System Implementing Therapeutic Drug Monitoring in Outpatient Settings Based on the Actual Use of Voriconazole Using the National Database of Health Insurance Claims and Specific Health Checkups of Japan: A Descriptive Epidemiological Study. Biological & pharmaceutical bulletin 46(10) 1490-1493, 2023

 
Misc
 

  • 村木 優一.【抗真菌薬選択がよくわかる 表在性皮膚真菌症・深在性真菌症の薬物治療】抗真菌薬の投与設計 抗真菌 薬の使用量調査からみえる投与計画の問題点, 薬事 65(8) 1561-1564, 2023

 

  • 豕瀬 諒, 村木 優一. デジタルトランスフォーメーション(DX)時代にむけたTDM研究の新しい潮流 大規模保険請求情報をTDM研究に活用する新たな試み  TDM研究 40(2) 115-115, 2023

 

  • 日本の大規模保険請求情報を用いたボリコナゾールの負荷投与の実施状況および30日死亡に影響を及ぼす因 子の検討 豕瀬 諒, 後藤 良太, 下木 美里, 村木 優一 TDM研究 40(2) 177-177 2023年6月

 

  • 山口 諒, 丹羽 隆, 片山 歳也, 村木 優一, 辻 泰弘. ケースでわかる処方箋のチェックポイント 外来・薬局感染症学(完) 抗菌薬と相互作用をもつ薬剤服用中の患者 /抗菌薬アレルギーの患者/受診勧奨を行うべき患者.  薬事 65(6) 1195-1206, 2023

 

  • 豕瀬 諒, 中村 有沙, 大見 里奈, 岳野 秀二郎, 村木 優一. 生産年齢人口の関節リウマチ患者における悪性腫瘍の発現リスクの評価 大規模保険請求情報を用いた後方視的検討  日本臨床腫瘍薬学会雑誌 30 162-162, 2023

 

  • 村木 優一日本で初めて明らかとなった全国の薬局から収集した調剤情報に基づく抗菌薬使用動向とその影響因子の探索, 調剤と情報 29(5) 806-810, 2023

 

  • 小児 丹沢 彩乃, 村木 優一, 辻 泰弘ケースでわかる処方箋のチェックポイント 外来・薬局感染症学(第11回)(Case1), 薬事 65(4) 800-808, 2023

 

  • 村木 優一. 明らかになってきた内服抗菌薬適正使用の今後 外来抗菌薬の使用状況と適正使用の評価に求められる仕組みとは, 日本化学療法学会雑誌 71(2) 231-231, 2023

 

  • 後藤 良太, 豕瀬 諒, 村木 優一. 大規模保険診療情報を用いたバンコマイシン投与後の急性腎障害発生率および30日死亡率に対する治療薬物モニタリングの効果, 日本化学療法学会雑誌 71(2) 261-262, 2023

 
書籍等出版物
 

  • 継田, 雅美, 辻, 泰弘 (薬学), 松元, 一明, 村木, 優一. 感染症・病原体とくすり, 南山堂 2023

 

  • 坂本 史衣, 笠原 敬, 具 芳明, 三鴨 廣繁, 村木 優一, 八木 哲也, 柳原 克紀, 吉田 眞紀子, 早川 佳代子, 松永 展明, 石岡 春彦, 田島 太一. WHO手指衛生テクニカルリファレンスマニュアル. 2023

 
講演・口頭発表等
 

  •  村木 優一. 薬学部におけるDXを活用した先進的な臨床薬学教育の実践, 第33回日本医療薬学会年会, 2023

 

  • 村木 優一. この先12年にむけた感染症領域における卒前教育の方向性  第33回日本医療薬学会年会, 2023

 

  • 野口 裕介, 大坪 達弥, 小林 大祐, 加藤 良隆, 豕瀬 諒, 村木 優一, 友金 幹視. 膵がんに対するS-1術後補助化学療法における重篤な好中球減少症の発現が予後に及ぼす影響  第33回日本医療薬学会年会, 2023

 

  • 上本 花南, 村木 優一, 後藤 良太, 福岡 千晴, 水野 香菜子, 豕瀬 諒, 大毛 宏喜, 大曲 貴夫. 大規模保険請求情報は多剤耐性アシネトバクター感染症の感染契機を分類できるのか?  第33回日本医療薬学会年会, 2023

 

  • 柳澤 里奈, 豕瀬 諒, 後藤 良太, 村木 優一. 大規模保険請求情報を用いたドセタキセルによる血管外漏出の発現頻度とリスク因子の評価, 第33回日本医療薬学会年会, 2023

 

  • 村瀬 大翔, 段林 正明, 山田 正実, 村木 優一, 高橋 一栄 . 腎機能障害を有するCOVID-19感染症患者におけるレムデシビルの安全性評価, 第33回日本医療薬学会年会, 2023

 

  • 村木 優一. AMR対策における疫学研究の展開, 医療薬学フォーラム2023, 2023

 

  • 村木 優一. 京都薬科大学における感染症領域の教育, 第38回日本環境感染学会総会・学術集会, 2023

 

  • 後藤 良太, 豕瀬 諒, 沢田 佳祐, 村木 優一. 大規模保険請求情報を用いたバンコマイシンの負荷投与における経年的な実施状況および有効性に与える影響の評価, MRSAフォーラム2023, 2023

 

  • 土手 賢史, 村木 優一. 臨床薬剤師が視るリアルワールドデータ研究の萌芽, 日本薬学会第143年会, 2023

 

  • 村木 優一. AMR研究-AMR対策に向けた様々な抗菌薬の使用状況を明らかにするための研究-, 日本薬学会第143年会, 2023

 

  • 吉村 優希奈, 豕瀬 諒, 村木 優一. NDBオープンデータを用いた日本の外来における経口降圧薬の使用状況と高血圧患者数との関係. 日本薬学会第143年会, 2023

 

  • 下木 美里, 後藤 良太, 豕瀬 諒, 一井萌 乃, 伊藤 早紀, 村木 優一. 日本の大規模請求情報を用いた薬剤師の介入がボリコナゾールの適正使用に及ぼす影響の評価 日本薬学会第143年会, 2023

 

  • 一井 萌乃, 後藤 良太, 豕瀬 諒, 村木 優一. 日本の大規模保険請求情報を用いたテイコプラニンの負荷投与の実施状況および30日死亡に影響を与える因子の検討, 日本薬学会第143年会, 2023

 

  • 村木 優一. 薬剤師における学位取得の支援体制の必要性, 近畿薬剤師合同学術大会2023, 2023

 
 

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