薬品化学分野 では、微量で強力な生物活性を示すペプチドをもとにして、医薬品として利用可能な優れた特性を有する化合物の創製研究を進めています。また、最新のタンパク質の化学合成法を活用することにより、新たな医薬シーズを探索するための新技術の開発に取り組んでいます。
NEWS
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お知らせ薬品化学分野では、2024年度総合薬学研究の研究室見学を随時受け入れています。興味のある方は、教員までご連絡ください。
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2024/8/8研究成果第56回若手ペプチド夏の勉強会(米子)で5年次生の米村君が口頭発表を、大学院生の佐藤さんがポスター発表を行いました。
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2024/7/23研究成果インターロイキン-6の化学合成と機能解析に関する論文が、Bioconjugate Chemistry誌に掲載されました(京都大学との共同研究)。
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2024/6/18研究成果6年次生が卒業論文発表会にてポスター発表を行いました。
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2024/5/23研究成果アルブミンドメインIIIの化学合成と分子認識の解析に関する論文が、Bioconjugate Chemistry誌に掲載されました(京都大学、熊本大学との共同研究)。
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2024/5/14研究成果Coibamide Aの立体異性体の作用機序解析に関する論文が、ACS Pharmacology & Translational Science誌に掲載されました(オレゴン州立大学、ヘルシンキ大学等との共同研究)。
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2024/5/2研究成果VEGFに作用する鏡像VHH抗体の創製に関する論文が、ACS Chemical Biology誌に掲載されました(京都大学との共同研究)。
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2024/3/30研究成果6年次生の佐藤さんが日本薬学会第144年会(横浜)でポスター発表を行いました。
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2024/3/16お知らせ卒業式が行われ、6年次生15名が卒業しました。
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2024/2/15研究成果B型肝炎ウイルスのカプシドタンパク質の化学合成と応用に関する論文が、Organic & Biomolecular Chemistry誌に掲載されました(国立感染症研究所、京都大学、ペプチド研究所との共同研究)。