京都薬科大学 薬品物理化学分野

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薬品物理化学分野

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業績

学会等

2016年2017年| 2018年| 2019年 | 2020年| 2021年| 2022年| 2023年| 2024年

2024年

  1. 松本佳菜、長尾耕治郎、斎藤博幸:炭酸脱水酵素によるリン脂質の脂肪酸組成の制御.日本薬学会第144年会 (横浜), 2024.3.
  2. 松尾茉祐、南波憲宏、長尾耕治郎、斎藤博幸:ABCA1による高密度リポタンパク質形成に一価不飽和脂肪酸含有リン脂質が与える影響.日本薬学会第144年会 (横浜), 2024.3.
  3. 河野弘樹、南波憲宏、扇田隆司、長尾耕治郎、斎藤博幸:パーキンソン病αシヌクレインの凝集・線維化に対する脂質膜組成の影響.日本薬学会第144年会 (横浜), 2024.3.
  4. 平岡優里佳、宮田友花、長尾耕治郎、斎藤博幸:生合成酵素の局在に着目したリン脂質組成の制御機構の解明.日本薬学会第144年会 (横浜), 2024.3.
  5. 南波憲宏、段上時子、北川裕一朗、扇田隆司、島内寿徳、斎藤博幸:カイロミクロンタンパク質apoA-IVのアミロイド線維形成の物理化学的メカニズム.日本薬学会第144年会 (横浜), 2024.3.
  6. 原矢佑樹、扇田隆司、臼井明子、西辻和親、内村健治、阿部康弘、川野竜司、Monika I. Konaklieva , Mart Reimund , Alan T. Remaley , 佐藤陽治、伊豆津健一、斎藤博幸:アポリポタンパク質E由来両親媒性ペプチドの脂質膜相互作用および細胞通過へ及ぼすコンフォメーション制限の影響.日本薬学会第144年会 (横浜), 2024.3.
  7. 長尾耕治郎:リン脂質の構造と分布の制御を介した動物細胞における“しなやかさ”の発現機構(シンポジウム発表).日本機械学会第36回バイオエンジニアリング講演会 (名古屋), 2024.5.
  8. Takashi Ohgita, Norihiro Namba, Hiroki Kono, Hiroyuki Saito : The common feature of fibril formation mechanism of α-synuclein and apolipoprotein A-I. International Union of Pure and Applied Biophysics 2024 (Kyoto), 2024.6.
  9. Norihiro Mamba, Takashi Ohgita, Hiroko Tamagaki-Asahina, Toshinori Shimanouchi, Takeshi Sato, Hiroyuki Saito : Role of aggregation-prone segments in fibril formation of the amyloidogenic apolipoprotein A-I variant. International Union of Pure and Applied Biophysics 2024 (Kyoto), 2024.6.
  10. 有吉志千里,南波憲宏,扇田隆司,斎藤博幸:パーキンソン病αシヌクレインの領域特異的脂質膜結合様式の解析.第74回日本薬学会関西支部大会 (西宮), 2024.10.
  11. 段上時子,北川裕一朗,南波憲宏,扇田隆司,島内寿德,斎藤博幸:アポA-IVのアミロイド線維形成に及ぼすヘパリン共存の影響.第74回日本薬学会関西支部大会 (西宮), 2024.10.
  12. 南波憲宏,段上時子,北川裕一朗,扇田隆司,島内寿德、斎藤博幸:ApoA-IVのN末1-70残基フラグメントによるアミロイド凝集・線維化特性.第11回日本アミロイドーシス研究会学術集会 (松本), 2024.10.
  13. 扇田隆司,坂井瑚都,福井和華,南波憲宏,中野未悠,木口裕貴,森田いずみ,大山浩之,八巻耕也,長尾耕治郎,小林典裕,斎藤博幸:アルツハイマー病関連アポE4アイソフォームに対する特異的抗体の開発と反応特性の評価.第11回日本アミロイドーシス研究会学術集会 (松本), 2024.10.

2023年

  1. 南波憲宏、上野美羽、朝比奈裕子、扇田隆司、島内寿徳、佐藤毅、斎藤博幸:ApoA-Iの構造安定性とアミロイド線維形成性に及ぼすアミロイドーシス変異の影響.日本薬学会第143年会 (札幌), 2023.3.
  2. 扇田隆司、南波憲宏、河野弘樹、斎藤博幸:アミロイド形成タンパク質の凝集核形成特性の速度論的解析.日本薬学会第143年会 (札幌), 2023.3.
  3. 坂井瑚都、福井和華、南波憲宏、扇田隆司、木口裕貴、森田いずみ、大山浩之、長尾耕治郎、小林典裕、斎藤博幸:新規抗アポEモノクローナル抗体のアポEアイソフォーム反応特性の物理化学的評価.日本薬学会第143年会 (札幌), 2023.3.
  4. 内藤禎人、南波憲宏、扇田隆司、斎藤博幸:アミロイド共存タンパク質アポA-IVの物性とアミロイド線維形成促進効果.日本薬学会第143年会 (札幌), 2023.3.
  5. 福田愛菜、中嶋聡一、尾田好美、西村周泰、河嶋秀和、木村寛之、扇田隆司、河下映里、石原慶一、花木葵、岡崎瑞紀、松田英里香、田中雪衣、中村誠宏、松本崇宏、秋葉聡、斎藤博幸、松田久司、高田和幸:Bacopa monnieraに含有されるAβ結合物質plantainoside BによるAβ凝集体の検出と神経保護作用.日本薬学会第143年会 (札幌), 2023.3.
  6. 宗野虎滋、西村周泰、扇田隆司、伊東春香、斎藤博幸、高田和幸:ライトシート顕微鏡を用いたα-シヌクレインの脳内伝播の空間的可視化法の解析.日本薬学会第143年会 (札幌), 2023.3.
  7. 越智彩乃、長尾耕治郎、斎藤博幸:形質膜ホスファチジルセリンの組成制御機構.第73回日本薬学会関西支部大会 (神戸), 2023.10.
  8. 北川裕一朗、内藤禎人、南波憲宏、扇田隆司、斎藤博幸:カイロミクロンタンパク質apoA-IV のN 末フラグメントは強いアミロイド凝集特性を有する.第73回日本薬学会関西支部大会 (神戸), 2023.10.
  9. Norihiro Namba , Takashi Ohgita , Hiroko Tamagaki-Asahina , Toshinori Shimanouchi , Takeshi Sato , Hiroyuki Saito:Amyloidogenic mutation of the N-terminal fragment of apolipoprotein A-I generates a new aggregation-prone segment that acts as an entropic driver of aggregation. 第60回ペプチド討論会 (大津), 2023.11.
  10. 長尾耕治郎:リン脂質のリモデリング解析から迫る細胞機能の理解(シンポジウム発表).日本膜学会「第45年会」・「膜シンポジウム2023」合同大会 (東京), 2023.11.
  11. 長尾耕治郎:リン脂質分子を介する “しなやかな” 細胞応答(シンポジウム発表).第97回日本薬理学会年会 (神戸), 2023.12.

2022年

  1. 南波憲宏、扇田隆司、島内寿德、斎藤博幸:アミロイドーシス変異apoA-Iの凝集・線維化過程の速度論的・熱力学的解析.日本薬学会第142年会 (オンライン開催), 2022.3.
  2. 坂井瑚都、中野未悠、扇田隆司、森田いずみ、大山浩之、小林典裕、斎藤博幸: 新規抗アポEモノクローナル抗体を用いたアポEアイソフォーム特異的検出系の構築.日本薬学会第142年会 (オンライン開催), 2022.3.
  3. 河野弘樹、鎌田真央、扇田隆司、斎藤博幸:ヒト及びマウスαシヌクレインの凝集・線維形成性に対するN末側変異の影響.日本薬学会第142年会 (オンライン開催), 2022.3.
  4. 原矢佑樹、扇田隆司、小谷真菜、河野弘樹、斉藤千尋、朝比奈裕子、西辻和親、内村健治、佐藤毅、川野竜司、加藤くみ子、伊豆津健一、斎藤博幸:両親媒性アルギニンペプチドの脂質膜相互作用および細胞膜透過に及ぼす疎水性モーメントの影響.日本膜学会第44年会 (東京(ハイブリッド開催)), 2022.6.
  5. 長尾耕治郎:ショウジョウバエ細胞を用いた生体膜脂質の動態および機能の解明.日本膜学会第44年会 (東京(ハイブリッド開催)), 2022.6.
  6. 中尾瑞佳、原矢佑樹、扇田隆司、斎藤博幸、出水庸介、伊豆津健一、加藤くみ子:シクロスポリン類縁体と細胞膜モデルとの相互作用に関する研究.第29回クロマトグラフィーシンポジウム (石垣), 2022.6.
  7. 南波憲宏、扇田隆司、島内寿徳、斎藤博幸:ApoA-Iアミロイド線維形成過程の速度論的並びに熱力学的解析.第19回次世代を担う若手のためのフィジカル・ファーマフォーラム (オンライン開催), 2022.9.
  8. 扇田隆司、河野弘樹、森田いずみ、大山浩之、島内寿徳、小林典裕 、斎藤博幸:ヒトとマウス間の比較によるαシヌクレイン線維化制御機構の解析.第43回生体膜と薬物の相互作用シンポジウム (札幌), 2022.10.
  9. 南波憲宏、扇田隆司、島内寿徳、斎藤博幸:アミロイドーシス変異によるapoA-Iの凝集・線維化促進機構の解明.第43回生体膜と薬物の相互作用シンポジウム (札幌), 2022.10.
  10. 河野弘樹、鎌田真央、南波憲宏、扇田隆司、森田いずみ、大山浩之、長尾耕治郎、小林典裕 、斎藤博幸:αシヌクレインの線維化及び細胞毒性に対する高凝集性領域の寄与.第72回日本薬学会関西支部大会 (枚方), 2022.10.
  11. 南波憲宏、扇田隆司、島内寿德、斎藤博幸:アミロイドーシス変異apoA-Iの線維核形成はエントロピー駆動的に促進される.第9回日本アミロイドーシス研究会学術集会 (神戸), 2022.10.
  12. 扇田隆司、河野弘樹、島内寿德、斎藤博幸:脂質膜環境におけるヒト及びマウスαシヌクレインの凝集・線維化挙動.膜シンポジウム2022 (神戸), 2022.11.
  13. 長尾耕治郎:ショウジョウバエ細胞におけるリン脂質の構造と分布の制御(シンポジウム発表).第95回日本生化学会大会 (名古屋), 2022.11.

2021年

  1. 扇田隆司、南波憲宏、河野弘樹、島内寿徳、斎藤 博幸: パーキンソン病変異又はC末欠損によるαシヌクレインアミロイド凝集促進機構. 日本薬学会第141年会 (オンライン開催), 2021.3.
  2. 南波憲宏、河野弘樹、扇田隆司、島内寿徳、斎藤博幸: α-シヌクレインのアミロイド凝集・線維化反応の熱力学的特性-ApoA-Iとの比較. 日本薬学会第141年会 (オンライン開催), 2021.3.
  3. 中野未悠、扇田隆司、森田いずみ、大山浩之、小林典裕、斎藤 博幸: 新規抗アポA-Iアミロイド抗体は配列非依存的に線維構造を認識する. 日本薬学会第141年会 (オンライン開催), 2021.3.
  4. Ohgita T., Namba N., Kono H., Saito H. Effects of Parkinson’s Disease-Related Familial Mutation and C-terminal Truncation on Nucleation and Fibril Elongation of α-Synuclein.Biophysical Society 65th Annual Meeting (Virtual), 2021.2.
  5. 扇田隆司、河野弘樹、木村仁美、南波憲宏、島内寿徳、斎藤博幸:αシヌクレインのβ構造転移・線維化に対するホスファチジルセリンの影響.日本膜学会第43年会 (オンライン開催)2021.6.
  6. 扇田隆司、南波憲宏、河野弘樹、島内寿徳、斎藤博幸:パーキンソン病関連変異とC末欠損によるαシヌクレインのアミロイド線維化促進機構の速度論的解析.第18回次世代を担う若手のためのフィジカル・ファーマフォーラム (オンライン開催)2021.9.
  7. 扇田隆司、南波憲宏、河野弘樹、島内寿徳、斎藤博幸:αシヌクレインのアミロイド線維形成に対するパーキンソン病関連変異とC末欠損の影響.第42回生体膜と薬物の相互作用シンポジウム (オンライン開催)2021.10.
  8. 宮本宗一郎、長尾耕治郎: 膜リン脂質の組成制御におけるグルタミン代謝経路の役割の解析. 第94回日本生化学会大会 (オンライン開催), 2021.11.

2020年

  1. 栗光直子、水口智晴、藤田かほ、堀内爽加、扇田隆司、島内寿徳、斎藤博幸:ホスファチジルエタノールアミンはIowa変異型アポA-Iの線維化を促進する. 日本薬学会第140年会 (京都), 2020.3.
  2. 松井早希、岡田圭祐、竹内美紗紀、扇田隆司、原矢佑樹、西辻和親、内村健治、長谷川功紀、加藤くみ子、赤路健一、斎藤博幸:ポリプロリンⅡへリックス構造によるアルギニンペプチドの細胞膜透過性の亢進. 日本薬学会第140年会 (京都), 2020.3.
  3. 南波憲宏、中川美穂、木村美月、坂井美冴、扇田隆司、斎藤博幸:ApoA-Iアミロイドのエントロピー駆動型核形成における線維化領域の寄与. 日本薬学会第140年会 (京都), 2020.3.
  4. 中野未悠、鎌田真央、水口智晴、扇田隆司、斎藤博幸:アポA-I線維形成におけるアミロイド共存タンパク質アポEの二相性効果. 日本薬学会第140年会 (京都), 2020.3.
  5. 栗光直子、水口智晴、藤田かほ、田口鈴乃、扇田隆司、島内寿徳, 斎藤博幸:ホスファチジルエタノールアミンによる Iowa変異型アポA–Iの凝集・線維化促進機構. 日本膜学会第42年会 (東京), 2020.6.
  6. 南波憲宏、扇田隆司、島内寿徳、西辻和親、斎藤博幸:がん抑制タンパク質p53のアミロイド線維形成性. 第70回日本薬学会関西支部大会 (オンライン開催), 2020.10.
  7. 扇田隆司、原矢佑樹、岡田圭祐、松井早希、竹内美紗紀、齋藤千尋、西辻和親、内村健治、川野竜司、長谷川功紀、加藤くみ子、赤路健一、伊豆津健一、斎藤博幸:ポリプロリンIIヘリックス構造によるアルギニンペプチド細胞膜透過促進機構. 膜シンポジウム2020, (オンライン開催), 2020.11.

2019年

  1. 錦織花梨、長谷川功紀、原矢佑樹、扇田隆司、加藤くみ子、赤路健一、斎藤博幸:両親媒性環状ペプチドの細胞膜透過機構解明に向けたペプチドの合成. 日本薬学会第139年会 (千葉), 2019.3.
  2. 小谷真菜、田村悠樹、扇田隆司、原矢佑樹、西辻和親、内村健治、長谷川功紀、加藤くみ子、赤路健一、斎藤博幸:ApoE 糖鎖結合ドメイン改変型両親媒性アルギニンペプチドの細胞膜透過機構. 日本薬学会第139年会 (千葉), 2019.3.
  3. 坂井美冴、藤田かほ、堀内爽加、水口智晴、扇田隆司、斎藤博幸:Iowa変異型アポA-I のアミロイド線維形成過程に関する速度論的・熱力学的解析. 日本薬学会第139年会 (千葉), 2019.3.
  4. 水口智晴、藤田かほ、堀内爽加、扇田隆司、斎藤博幸:部位特異的蛍光標識によるアポA-I アミロイド線維詳細構造の評価. 日本薬学会第139年会 (千葉), 2019.3.
  5. 田村悠樹、小谷真菜、扇田隆司、原矢佑樹、西辻和親、内村健治、長谷川功紀、加藤くみ子、赤路健一、斎藤博幸:ApoE 由来アルギニンペプチドの細胞膜透過における糖鎖依存性の評価. 日本膜学会第41年会 (東京), 2019.5.
  6. 扇田隆司、中川美穂、坂井美冴、南波憲宏、鈴木彩音、藤田かほ、堀内爽加、水口智晴、斎藤博幸:ApoA-Iアミロイド繊維形成における各構造領域の役割に関する物理化学的解析. 第7回日本アミロイドーシス学会学術集会 (東京), 2019.8.
  7. Kazuchika Nishitsuji, Kenji Uchimura, Taro Yamashita, Kaori Kuwabara, Hirokazu Kameyama, Mineyuki Mizuguchi, Keiichiro Okuhira, Takashi Ohgita, Hiroyuki Saito, Yukio Ando:Heparan sulfate S-domains that accumulate in kidney transthyretin deposits accelerate fibril formation and promote cytotoxicity. 第92回日本生化学会大会 (横浜), 2019.9.
  8. 南波憲宏、中川美穂、坂井美冴、鈴木彩音、扇田隆司、斎藤博幸:熱力学的解析によるIowa 変異型ApoA-I の線維化機構の解明. 第69回日本薬学会関西支部総会・大会 (神戸), 2019.10.
  9. 中野未悠、水口智晴、扇田隆司、斎藤博幸:ApoA-I アミロイド形成過程に及ぼすApoE の濃度依存的影響. 第69回日本薬学会関西支部総会·大会 (神戸), 2019.10.
  10. 田中翔子、平松彩羅、原田航吉、扇田隆司、斎藤博幸:パーキンソン病原因タンパク質α-シヌクレインの作製と物性評価. 第69回日本薬学会関西支部総会·大会 (神戸), 2019.10.
  11. 水口智晴、栗光直子、中川美穂、扇田隆司、斎藤博幸:Iowa変異型アポA-Iのアミロイド線維形成機構の解明. 第69回日本薬学会関西支部総会·大会 (神戸), 2019.10.
  12. Yuki Tamura, Mana Kotani, Takashi Ohgita, Yuki Takechi-Haraya, Kazuchika Nishitsuji, Kenji Uchimura, Koki Hasegawa, Kumiko Sakai-Kato, Kenichi Akaji, Hiroyuki Saito: A novel amphipathic cell-penetrating peptide based on the N-terminal glycosaminoglycan binding region of human apolipoprotein E. 第56回ペプチド討論会 (東京), 2019.10.

2018年

  1. Chiharu Mizuguchi, Eriko Ito, Mitsuki Nakamura, Takashi Ohgita, Teruhiko Baba, Toshinori Shimanouchi, Keiichiro Okuhira, Hiroyuki Saito : Effects of Iowa (G26R) mutation on fibril formation by an amyloidogenic N-terminal fragment of apoA-I.  The XVIth International Symposium on Amyloidosis (Kumamoto), 2018.3.
  2. Kazuchika Nishitsuji, Kenji Uchimura, Taro Yamashita, Kaori Kuwabara, Hirokazu Kameyama, Mineyuki Mizuguchi, Keiichiro Okuhira, Takashi Ohgita, Hiroyuki Saito, Yukio Ando : Pathological roles of heparan sulfate S-domains in ATTR amyloidosis.  The XVIth International Symposium on Amyloidosis (Kumamoto), 2018.3.
  3. 古谷優樹、服部恵美、扇田隆司、森田いずみ、大山浩之、小林典裕、斎藤博幸:新規apoA-I構造特異抗体によるアミロイド線維反応性の評価.  日本薬学会第138年会 (金沢), 2018.3.
  4. 田村悠樹、灘井亮、扇田隆司、原矢佑樹、西辻和親、内村健治、長谷川功紀、加藤くみ子、赤路健一、斎藤博幸: 新規両親媒性アルギニンペプチドの細胞膜透過性の評価.  日本薬学会第138年会 (金沢), 2018.3.
  5. 中村光希、栗光直子、水口智晴、扇田隆司、斎藤博幸: アミロイドーシス変異アポA-Iのホスファチジルセリンとの相互作用領域の特定.  日本薬学会第138年会 (金沢), 2018.3.
  6. 丸川裕己、板倉祥子、斎藤博幸、宗 慶太郎、濱 進: 新規血中滞留性素子を搭載した腫瘍低pH応答性リポソームの開発.  日本薬学会第138年会 (金沢), 2018.3.
  7. 板垣 渚、松井 諒、板倉祥子、斎藤博幸、濱 進: 腫瘍深部の微弱低pH下のがん細胞へ薬物送達可能な腫瘍透過性リポソームの開発.  日本薬学会第138年会 (金沢), 2018.3.
  8. Mahadi HASAN、濱 進、斎藤博幸、小暮健太朗: 微弱電流刺激によるsiRNAの細胞内送達メカニズムの解析.  日本薬学会第138年会 (金沢), 2018.3.
  9. 扇田隆司、灘井亮、田村悠樹、小谷真奈、田中翔子、原矢佑樹、西辻和親、内村健治、長谷川功紀、加藤くみ子、赤路健一、斎藤博幸: アルギニンペプチドの両親媒性が細胞膜透過性に及ぼす影響.  日本膜学会第40年会 (東京), 2018.5.
  10. 扇田隆司、服部恵美、古谷優樹、森田いずみ、大山浩之、小林典裕、斎藤博幸: ApoA-Iアミロイド構造を特異的に認識する新規モノクローナル抗体の開発.  第6回日本アミロイドーシス研究会学術集会 (松本), 2018.8.
  11. 扇田隆司、服部恵美、古谷優樹、森田いずみ、大山浩之、小林典裕、斎藤博幸: 新規モノクローナル抗体を用いたApoA-I高次構造変化の検出.  第16回次世代を担う若手のためのフィジカル・ファーマフォーラム (三浦), 2018.9.
  12. 水口智晴、中川美穂、堀内爽加、藤田かほ、扇田隆司、奥平桂一郎、斎藤博幸: 欠損変異体を用いたアポ A-Iアミロイド線維形成過程の解明.  第91回日本生化学会大会 (京都), 2018.9.
  13. 扇田隆司、古谷優樹、服部恵美、森田いずみ、大山浩之、小林典裕、斎藤博幸: ApoA-Iアミロイド線維検出のための新規構造特異抗体の開発.  第91回日本生化学会大会 (京都), 2018.9.
  14. 中川美穂、藤田かほ、堀内爽加、水口智晴、扇田隆司、斎藤博幸: Iowa変異型アポA-Iのアミロイド形成過程における各線維化領域の役割. 第68回日本薬学会近畿支部大会 (姫路), 2018.10.
  15. 栗光直子、中村光希、水口智晴、島内寿徳、斎藤博幸: アポA-Iアミロイド形成に対するホスファチジルエタノールアミンの影響.  第68回日本薬学会近畿支部大会 (姫路), 2018.10.
  16. 服部恵美、中川美穂、原田航吉、古谷優樹、扇田隆司、森田いずみ、大山浩之、小林典裕、斎藤博幸: 抗ApoA-I線維モノクローナル抗体の反応特異性の評価.  第68回日本薬学会近畿支部大会 (姫路), 2018.10.
  17. 水口智晴、栗光直子、扇田隆司、島内寿徳、斎藤博幸: Iowa変異型アポA-Iの脂質膜相互作用・アミロイド線維化に及ぼすリン脂質組成の影響.  膜シンポジウム2018 (神戸), 2018.11.
  18. Kazuchika Nishitsuji, Kenji Uchimura, Taro Yamashita, Hirokazu Kameyama, Kaori Kuwabara, Mineyuki Mizuguchi, Shang-Cheng Hung, Keiichiro Okuhira, Takashi Ohgita, Hiroyuki Saito, Yukio Ando : HS S-domains that accumulate in ATTR amyloidosis patients accelerate and mediate formation and cytotoxicity of transthyretin fibrils.  Society for Glycobiology Annual Meeting 2018 (New Orleans), 2018.11.

2017年

  1. 灘井 亮、原矢佑樹、西辻和親、内村健治、加藤くみ子、重永 章、川上 徹、大高 章、北條裕信、坂下直実、斎藤博幸: アルギニンペプチドのグリコサミノグリカン糖鎖を介した細胞膜透過機構に関する物理化学的解析.  日本薬学会第137年会 (仙台), 2017.3.
  2. 水口智晴、三河志穂、馬場照彦、奥平桂一郎、斎藤博幸: Iowa 変異型アポA-I のアミロイド形成に及ぼす脂質組成の影響.  日本薬学会第137年会 (仙台), 2017.3.
  3. 三河志穂、木村 仁、扇田隆司、森田いずみ、大山浩之、小林典裕、斎藤博幸: ApoA-I 構造特異抗体の開発に向けた抗体評価系の確立.  日本薬学会第137年会 (仙台), 2017.3.
  4. 水口智晴、三河志穂、扇田隆司、馬場照彦、島内寿徳、奥平桂一郎、斎藤博幸: 脂質膜組成によるIowa変異型アポA-Iのアミロイド線維形成性の変化.  日本膜学会第39年会 (東京), 2017.5.
  5. 水口智晴、伊藤恵理子、中村光希、扇田隆司、馬場照彦、島内寿徳、奥平桂一郎、斎藤博幸: Iowa変異型アポA-Iのアミロイド形成はホスファチジルセリンによって抑制される.  第15回次世代を担う若手のためのフィジカル・ファーマフォーラム (金沢), 2017.9.
  6. 板垣 渚、松井 諒、斎藤博幸、小暮健太朗、濱 進: 微弱低pH 応答性薬物キャリアーの腫瘍内透過促進.  第67回日本薬学会近畿支部総会・大会 (兵庫), 2017.10.
  7. 古谷優樹、中村光希、三河志穂、扇田隆司、森田いずみ、大山浩之、小林典裕、斎藤博幸: アミロイド線維の高感度検出に向けたapoA-I構造特異抗体の開発.  第11回次世代を担う若手医療薬科学シンポジウム (京都), 2017.10.
  8. 水口智晴、伊藤恵理子、中村光希、扇田隆司、馬場照彦、島内寿徳、奥平桂一郎、斎藤博幸: Iowa変異型アポA-IはN末フラグメントのアミロイド形成を促進する.  第11回次世代を担う若手医療薬科学シンポジウム (京都), 2017.10.
  9. 灘井 亮、田村悠樹、錦織花梨、岡田圭祐、扇田隆司、原矢佑樹、西辻和親、内村健治、加藤くみ子、長谷川功紀、赤路健一、坂下直実 、斎藤博幸: アポEのヘパリン結合ドメインに由来した両親媒性膜透過ペプチドの開発.  第11回次世代を担う若手医療薬科学シンポジウム (京都), 2017.10.
  10. 水口智晴、伊藤恵理子、中村光希、扇田隆司、馬場照彦、重永 章、島内寿徳、奥平桂一郎、大高 章、斎藤博幸: 脂質膜組成によるIowa 変異型アポA–I の線維化制御メカニズムの解明.  膜シンポジウム2017 (富山), 2017.11.
  11. 灘井 亮、田村悠樹、錦織花梨、岡田圭祐、扇田隆司、原矢佑樹、西辻和親、内村健治、加藤くみ子、長谷川功紀、赤路健一、坂下直実、斎藤博幸: アポE糖鎖結合ドメインに基づく両親媒性膜透過ペプチドの設計.  膜シンポジウム2017 (富山), 2017.11.
  12. 水口智晴、伊藤恵理子、中村光希、扇田隆司、馬場照彦、島内寿徳、奥平桂一郎、斎藤博幸: Iowa変異型アポA-Iのアミロイド線維形成に及ぼすホスファチジルセリンとコレステロールの影響.  2017年度生命科学系学会合同年次大会 (神戸), 2017.12.

2016年

  1. 上川 翼、扇田隆司、林 直樹、後藤直正、小暮健太朗: 緑膿菌とリポソームの物理的接触がⅢ型分泌システムに及ぼす影響の検討.  第89回日本細菌学会総会 (大阪), 2016.3.
  2.  扇田隆司、林 直樹、後藤直正、小暮健太朗: Ⅲ型分泌機構の解明を目指した分泌装置のエフェクター分泌速度の定量評価.  第89回日本細菌学会総会 (大阪), 2016.3.
  3. 水口智晴、緒方風夏、三河志穂、馬場照彦、島内寿徳、斎藤博幸: アポA-I Iowa変異は脂質膜上でのアミロイド形成を促進する.  日本薬学会第136年会 (横浜), 2016.3.
  4. 扇田隆司、上川 翼、籾山京子、林 直樹、後藤直正、小暮健太朗: 細胞Ⅲ型分泌機構の解明を目指したエフェクター分泌の定量評価.  日本薬学会第136年会 (横浜), 2016.3.
  5. Mahadi HASAN、西本明功、扇田隆司、濱 進、樫田 啓、浅沼浩之、小暮健太朗: 微弱電流処理は細胞取込みと細胞質輸送を促進する.  日本薬学会第136年会 (横浜), 2016.3.
  6. 扇田隆司、林 直樹、後藤直正、小暮健太朗、斎藤博幸: タンパク質分泌の新規リアルタイム評価系を用いた細菌Ⅲ型分泌メカニズムの検討.  日本膜学会第38年会 (東京), 2016.5.
  7.  灘井 亮、原矢佑樹、西辻和親、内村健治、加藤くみ子、重永 章、川上 徹、大高 章、北條裕信、坂下直実、斎藤博幸: アルギニンペプチドの細胞膜透過はグリコサミノグリカン糖鎖へのエンタルピー依存的結合によって促進される.  日本膜学会第38年会 (東京), 2016.5.
  8. 西 貴之、濱 進、西本明功、鈴木智子、桐村直子、斎藤博幸、福澤健治、小暮健太朗: 腹腔内貯留型トコフェロールコハク酸含有ナノ粒子の腹膜播種治療への応用.  日本ビタミン学会第68回大会 (富山), 2016.6.
  9. Mahadi Hasan 、田良島典子、藤川昂樹、扇田隆司、濱 進、田中 保、斎藤博幸、南川典昭、小暮健太朗: Intracellular delivery of a novel functional nucleic acid iRed by faint electric treatment for effective regulation of target genes.  第32回日本DDS学会学術集会 (静岡), 2016.6.
  10. 松井 諒、濱 進、鈴木智子、板倉祥子、小暮健太朗、斎藤博幸: 腫瘍内透過性と微弱低pH応答性を併せ持つ薬物キャリアーの開発.  第32回日本DDS学会学術集会 (静岡), 2016.6.
  11. 扇田隆司、林 直樹、上川 翼、籾山京子、福田昂平、小暮健太朗、後藤直正、斎藤博幸: 細菌Ⅲ型分泌機構の解明を目指した分泌装置の回転-分泌相関の検討.  第11回トランスポーター研究会年会 (京都), 2016.7.
  12. 水口智晴、三河志穂、馬場照彦、島内寿徳、重永 章、奥平桂一郎、大高 章、斎藤博幸: Iowa変異型アポA-Iによる脂質膜環境下でのアミロイド線維形成.  第4回日本アミロイドーシス研究会学術集会 (東京), 2016.8.
  13. 扇田隆司、林 直樹、福田昂平、籾山京子、後藤直正、斎藤博幸: 細菌Ⅲ型分泌装置のエフェクター輸送機構解明のための回転-分泌相関の検討.  第14回次世代を担う若手のためのフィジカル・ファーマフォーラムPPF2016 (大阪), 2016.8.
  14. 永山英治、西本明功、小暮健太朗、斎藤博幸、濱 進: 低酸素環境下のがん細胞における内皮リパーゼ遺伝子の発現増大.  第66回日本薬学会近畿支部総会・大会 (大阪), 2016.10.
  15. 中島采香、西 貴之、福澤健治、小暮健太朗、斎藤博幸、濱 進: 抗がんナノベシクルの細胞内動態制御による薬剤耐性の克服.  第66回日本薬学会近畿支部総会・大会 (大阪), 2016.10.
  16. 松井 諒、鈴木智子、小暮健太朗、斎藤博幸、濱 進: 腫瘍深部への薬物送達が可能な微小環境応答性リポソームの開発.  第66回日本薬学会近畿支部総会・大会 (大阪), 2016.10.
  17. Ryo Nadai, Yuki Haraya, Kazuchika Nishitsuji, Kenji Uchimura, Kumiko Sakai-Kato, Akira Shigenaga, Toru Kawakami, Akira Otaka, Hironobu Hojo, Naomi Sakashita, Hiroyuki Saito: Sulfated glycosaminoglycans promote cell membrane penetration of arginine peptides via enthalpy-driven interactions.  第53回ペプチド討論会 (京都), 2016.10.
  18. Shiho Mikawa, Chiharu Mizuguchi, Izumi Morita, Hiroyuki Oyama, Teruhiko Baba, Akira Shigenaga, Toshinori Shimanouchi, Norihiro Kobayashi, Akira Otaka, Kenichi Akaji, Hiroyuki Saito: Effect of heparin on amyloid fibril formation of apoA-I fragment peptides.  第53回ペプチド討論会 (京都), 2016.10.
  19. 松井 諒、鈴木智子、板倉祥子、小暮健太朗、斎藤博幸、濱 進: 微小環境応答性ドラッグデリバリーシステムの腫瘍内透過性の改善.  第14回がんとハイポキシア研究会 (岐阜), 2016.11.
  20. 中島采香、西 貴之、福澤健治、小暮健太朗、斎藤博幸、濱 進: 多面的な抗癌作用を有するビタミンE誘導体から構成されるナノ粒子による薬剤耐性の克服.  第14回がんとハイポキシア研究会 (岐阜), 2016.11.
  21. 木村 仁、三河志穂、森田いずみ、大山浩之、小林典裕、斎藤博幸: HDL-apoA-Ⅰ 微小構造変化の検出を目的とした新規抗apoA-Ⅰ 抗体の開発.  第38回生体膜と薬物の相互作用シンポジウム (名古屋), 2016.11.
  22. 扇田隆司、福田昂平、籾山京子、林 直樹、後藤直正、斎藤博幸: 細菌Ⅲ型分泌装置の回転運動によるエフェクター輸送の制御.  第54回日本生物物理学会大会 (つくば), 2016.11.
  23. 水口智晴、三河志穂、馬場照彦、島内寿徳、重永 章、奥平桂一郎、大高 章、斎藤博幸: アミロイドーシス変異アポA-I Iowaの脂質膜結合状態の解析.  膜シンポジウム2016 (大阪), 2016.12.
  24. 灘井 亮、斎藤博幸: アルギニンペプチドのグリコサミノグリカン糖鎖を介した細胞膜透過機構に関する物理化学的解析.  第6回4大学連携研究フォーラム (京都), 2016.12.
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