本研究室では、植物由来機能性成分の生合成過程に着目し、難治性疾患治療薬の革新的創製研究に取り組んでいます。複雑な二次代謝産物を創り出す植物の特性に着目し、植物成分の生合成過程をフラスコ内で再現することにより、多様な天然型・擬天然型植物成分の合成を行っています。最終的に、得られた化合物の抗がん・抗ウイルス活性を評価し、有望な化合物の標的分子の解明研究を進め、難治性疾患薬の創製に挑戦します。
お知らせ
4年次生4名および6年次生1名が第74会日本薬学会関西支部総会・大会(兵庫)にて発表しました。
4年次生2名が日本生薬学会第70回年会(大阪)にて発表しました。
中村准教授がスタンフォード大学とエルゼビア社が2023年に発表した「世界のトップ2%の科学者」に選出されました。
生薬学分野では2024年度総合薬学研究の研究室見学の日程を設定しています。
6年次生が卒業論文発表会にて発表しました。
セミナーを実施しました。
セミナーを実施しました。
セミナーを実施しました。
日本薬学会第144年会(横浜)にて荒木康佑さんが学生優秀発表賞(ポスター発表)を受賞しました。
ウェブサイトがリニューアルされました。
5年次生6名が日本薬学会第144年会(横浜)にて発表しました。
薬化学分野、公衆衛生学分野と共同で報告した学術論文が、学術誌 Chemical and Pharmaceutical Bulletin の Featured article に選出されました。
セミナーを実施しました。
セミナーを実施しました。