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京都薬科大学 生命薬科学系
Kyoto Pharmaceutical University Division of Biological Sciences |
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公衆衛生学分野
Department of Public Health |
〒607-8412 京都市山科区御陵四丁野町1
Tel 075-595-4650 Fax 075-595-4769 |
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論文
- Hayato Yoshikawa, Takahiro Matsumoto, Takahiro Kitagawa, Masaya Okayama, Tomoe Ohta, Tatsusada Yoshida, Tetsushi Watanabe. Anti-Proliferative Effects of Iridoids from Valeriana fauriei on Cancer Stem Cells. Int. J. Mol. Sci., 2022, 23, 14206.
- Takahiro Kitagawa, Takahiro Matsumoto, Daisuke Imahori, Tetsushi Watanabe. Chemical structures and cell death inducing activities of constituents isolated from Hibiscus tiliaceus. Heterocycles, 2022, 104, 1477–1485
- Naoko Honda, Souleymane Coulibaly, Kunihiro Funasaka, Mizuka Kido, Tadashi Oro, Atsushi Shimizu, Takahiro Matsumoto, Tetsushi Watanabe. Comparison of the Concentration of Suspended Particles and their Chemical Composition near the Ground Surface and Dust Extinction Coefficient by LIDAR. Bio.Pharm. Bull., 2022, 45, 709-719.
- Hideyuki Nemoto, Marina Otake, Takahiro Matsumoto, Runa Izutsu, Jumond P Jehung, Keisuke Goto, Mitsuhiko Osaki, Masafumi Mayama, Masataka Shikanai, Hiroshi Kobayashi, Tetsushi Watanabe, Futoshi Okada. Prevention of tumor progression in inflammation-related carcinogenesis by anti-inflammatory and Anti-mutagenic effects brought about by Ingesting fermented brown rice and rice bran with Aspergillus oryzae (FBRA). J. Func. Foods, 2022, 88, 104907.
- Takahiro Matsumoto, Daisuke Imahori, Erika Ohnishi, Masaya Okayama, Takahiro Kitagawa, Tomoe Ohta, Tatsusada Yoshida, Naoto Kojima, Masayuki Yamashita, Tetsushi Watanabe. Chemical structures and induction of cell death via heat shock protein inhibition of the prenylated phloroglucinol derivatives isolated from Hypericum erectum. Fitoterapia, 2022, 156.105097
- Taichi Yoneda, Naoto Kojima, Takahiro Matsumoto, Daisuke Imahori, Tomoe Ohta, Tatsusada Yoshida, Tetsushi Watanabe, Hisashi Matsuda, Seikou Nakamura. Construction of sulfur-containing compounds with anticancer stem cell activity using thioacrolein derived from garlic based on nature-inspired scaffolds. Org. Biomol. Chem., 2022, 20,196.
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学会発表
- 松本崇宏, 大西英里加, 北川翔大, 渡辺徹志, (一般学術発表,ポスター) がん再発予防を目指したPenicillium maximae 由来 HSP 阻害物質の探索, 日本環境変異原ゲノム学会第51回大会, 広島, 2022.11.
- 北川翔大, 松本崇宏, 渡辺徹志, (一般学術発表,口頭) 新規 Wnt/β-catenin 経路阻害剤のメカニズム解明, 第72回日本薬学会関西支部総会・大会,枚方,2022.10.
- 林真由, 山岸伸行, 山村由貴, 岡市彩里, 西田圭佑, 廣川大雅, 松本崇宏, 渡辺徹志. (一般学術発表,ポスター) 上皮サイトカインTSLP遺伝子の発現誘導能評価系の作製及び大気粉塵抽出物による評価,第72回日本薬学会関西支部総会・大会,枚方, 2022.10.
- 松本崇宏, 大西英里加, 北川翔大, 太田智絵, 吉田達貞, 渡辺徹志, (一般学術発表,ポスター) 抗がん剤有害事象の回避を目指した Penicillium maximae 由来 HSP105 阻害物質の探索, 日本生薬学会第68回年会, 松山, 2022.9.
- 福田愛菜, 中嶋聡一, 尾田好美, 西村周泰, 花木 葵, 河嶋秀和, 木村寛之, 中村誠宏, 松本崇宏, 岡崎瑞紀, 松田英里香, 田中雪衣, 松田久司, 高田和幸, (一般学術発表,口頭) Bacopa monniera 由来 Aβ 結合性低分子化合物による Aβの検出と神経保護作用の解析, 日本生薬学会第68回年会, 松山, 2022.9.
- 鵜川孔汰, 中尾桃菜, 吉谷優奈, 米田太一, 松本崇宏, 篠﨑朱里, 吉治萌, 中村誠宏, (一般学術発表,口頭) マイクロ波加熱連続反応を利用した香辛料カレーリーフ由来カルバゾール成分の合成とがん幹細胞増殖抑制評価, 日本生薬学会第68回年会, 松山, 2022.9.
- 田中珠美, 玉野優果, 月岡淳子, 松本崇宏, 中嶋聡一, 松田久司, 中村誠宏, (一般学術発表,ポスター) アカネ(Rubia argyi)根部含有成分のがん幹細胞に対する増殖抑制評価, 日本生薬学会第68回年会, 松山, 2022.9.
- 吉谷優奈, 山下遥加, 高橋彩乃, 小堀由郁子, 玉野優果, 鵜川孔汰, 松本崇宏, 松田久司, 中村誠宏, (一般学術発表,ポスター) ショウガ科 Boesenbergia rotunda 含有シクロヘキセニルカルコン panduratin A の合成とがん幹細胞に対する増殖抑制評価, 日本生薬学会第68回年会, 松山, 2022.9.
- 松本崇宏, 大西英里加, 北川翔大, 渡辺徹志, (一般学術発表,ポスター) 抗がん剤による有害事象の回避を目指した Penicillium maximae由来 HSP105阻害物質の探索, フォーラム2022衛生薬学・環境トキシコロジー, 熊本, 2022.8.
- 齋藤千寿, 松本崇宏, 北川翔大, 太田智絵, 吉田達貞, 渡辺徹志, (一般学術発表,ポスター) オオツヅラフジ (Sinomenium acutum) 含有アルカロイドのがん幹細胞増殖抑制活性評価, フォーラム2022衛生薬学・環境トキシコロジー, 熊本, 2022.8.
- 濱井美歩, 松本崇宏, 今堀大輔, 大西英里加, 渡辺徹志, (一般学術発表,ポスター) オトギリソウ (Hypericum erectum) 全草から得られた新規成分の HSP105発現抑制によるがん細胞死誘導,フォーラム2022衛生薬学・環境トキシコロジー,熊本,2022.8
- 吉川勇人, 松本崇宏, 渡辺徹志, (一般学術発表,口頭) HSP105発現抑制作用を介したがん細胞死誘導作用をもつ薬用植物由来低分子化合物の探索, 第3回和漢医薬学会若手研究者フォーラム, 東京,2022.8.
- 松本崇宏, 大西英里加, 渡辺徹志, (一般学術発表,ポスター) 京都市大気浮遊真菌 Penicillium maximaeより産生される HSP105 阻害物質の探索, 第29回日本がん予防学会総会, 京都, 2022.7.
- 北川翔大, 松本崇宏, 芦原英司, 渡辺徹志, (一般学術発表,ポスター) 新規 Wnt/β-catenin 経路阻害剤 linderapyrone およびその誘導体のがん幹細胞増殖抑制作用, 第29回日本がん予防学会総会, 京都, 2022.7.
- 吉川勇人, 松本崇宏, 渡辺徹志, (一般学術発表,ポスター) カノコソウ (Valeriana fauriei) 含有成分のHeLa細胞におけるHSP105発現抑制作用を介した細胞死誘導作用, 第29回日本がん予防学会総会, 京都, 2022.7.
- 北川翔大, 松本崇宏, 今堀大輔, 渡辺徹志, (一般学術発表,口頭) 新規 Wnt/β-catenin 経路阻害剤のがん幹細胞に与える影響および構造活性相関の検討, 日本薬学会第142年会, 名古屋, 2022.3.
- 松本崇宏, 大西英里加, 岡山真也, 今堀大輔, 太田智絵, 吉田達貞, 小島直人, 山下正行, 渡辺徹志, (一般学術発表,ポスター) 抗がん剤抵抗性の改善を目指した新規プレニル化フロログルシノールのHsp105阻害活性評価, 日本薬学会第142年会, 名古屋, 2022.3.
- 大西英里加, 松本崇宏, 今堀大輔, 渡辺徹志, (一般学術発表,ポスター) ナンテン (Nandina domestica) 含有成分のP-糖タンパク質阻害を介したがん細胞死誘導作用, 日本薬学会第142年会, 名古屋, 2022.3.
- 岡山真也, 松本崇宏, 吉川勇人, 今堀大輔, 太田智絵, 吉田達貞, 渡辺徹志, (一般学術発表,ポスター) カノコソウ (Valeriana fauriei) より得られた新規化合物の化学構造およびがん幹細胞に与える影響, 日本薬学会第142年会, 名古屋, 2022.3.
- 吉川勇人, 松本崇宏, 北川翔大, 今堀大輔, 岡山真也, 渡辺徹志, (一般学術発表,ポスター) カノコソウ (Valeriana fauriei)含有セスキテルペンによるHsp105発現抑制作用を介したがん細胞死誘導, 日本薬学会第142年会, 名古屋, 2022.3.
- 鵜川孔汰, 中尾桃菜, 羽岡鈴代, 米田太一, 松本崇宏, 篠﨑朱里, 吉治萌, 渡辺徹志, 中村誠宏, (一般学術発表,ポスター) マイクロ波加熱連続反応を利用した香辛料オオバゲッキツ由来カルバゾール成分の合成とがん幹細胞毒性, 日本薬学会第142年会, 名古屋, 2022.3.
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解説・報告書等
- 松本崇宏,齊藤洋平.熱ショックタンパク質を標的とした天然有機化合物による抗がん剤抵抗性の改善.ファルマシア, 2022. 58(12), 1105-1109.
- 多賀野正嗣,松本崇宏,辻本雅之,藤村保夫,楠本正明.2021年度 Lehmann プログラム成果報告 感染性心内膜炎の治療中に生じた薬剤熱,京都薬科大学紀要,紀要編集委員会,京都薬科大学,2022, 3(1), 130–134.
- 中野純希,今西考至,松本崇宏,辻本雅之,楠本正明.2021年度 Lehmann プログラム成果報告 2型糖尿病患者に対する PL 配合顆粒の漫然投与による口渇症状が薬剤師の介入によって改善された一症例,京都薬科大学紀要,紀要編集委員会,京都薬科大学,2022, 3(1), 108–111.
- 上妻加奈,松本崇宏,辻本雅之,楠本正明.2021年度 Lehmann プログラム成果報告 認知症の増悪に伴い増悪した糖尿病患者への介入,京都薬科大学紀要,紀要編集委員会,京都薬科大学, 2022, 3(1), 108–111.
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© 2019 京都薬科大学 生命薬科学系 公衆衛生学分野 |
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