●2024/11/21
研究業績を更新しました。
●2024/9/24
2024年9月20-21日に所沢市民文化センターで開催されました
「第35回日本微量元素学会学術集会」において、
当分野の 西藤 有希奈 助教が、 2024年度 日本微量元素学会 奨励賞を受賞しました。
演 題:亜鉛輸送体を介した微量金属元素の恒常性維持機構の解明
→賞状はこちら
●2024/6/10
2024年6月7-8日に岡山大学創立50周年記念館で開催されました
「第33回金属の関与する生体関連反応シンポジウム」において、
当分野6年生 布施田 莉子さんが、ポスター賞を受賞しました。
演 題:副腎アルドステロン合成酵素(CYP11B2)を標的とした
イメージングプローブの開発
Development of Molecular imaging probes targeting adrenal aldosterone synthase
(CYP11B2)
演 者:布施田莉子、屋木祐亮、安井裕之、木村寛之
→賞状はこちら
大変すばらしい発表で、最高得点を獲得しての受賞となりました。
●2024/4/26
2024年3月28-31日にパシフィコ横浜で開催されました
「日本薬学会 第144年会」において、
当分野 博士課程4年生 面川 真里奈さん、
5年生 山田 幸奈さん が
学生優秀発表賞を受賞しました。
(口頭発表) 演 題:抗腫瘍効果を有する新規糖連結白金錯体と191 Pt標識体の 合成および生物学的評価
演 者:面川真里奈、木村寛之、初川雄一、河嶋秀和、塚田和明、 屋木祐亮、内藤行喜、安井裕之
→賞状はこちら
(ポスター発表) 演 題:ビタミン類、アミノ酸、アミンを配位子に用いた水溶性亜鉛錯体による 糖化反応抑制作用のスクリーニング評価
演 者:山田幸奈、内藤行喜、西林妃菜、八木雅之、安井裕之
→賞状はこちら
●2024/4/1
2024年4月1日付けで、西藤有希奈 助教が、着任しました。
かねてより共同研究をおこなってきましたが、
今後は代謝分析学分野のメンバーとして、
亜鉛をはじめとした生命金属と生体分子の相互作用に着目した、
病態進行のメカニズム解明と新たな治療法の開発に向け、
研究を推し進めます。
●2023/7/1
木村寛之准教授が、
金沢大学 疾患モデル総合研究センター
疾患解析プローブ・ケミカル分野教授/アイソトープ総合研究施設長として
ご栄転されました。
今後も引き続き、協力して研究をおこなっていきます。
●2023/5/30
2023年5月22-26日にホノルルで開催されました
The 25th International Symposium on Radiopharmaceutical Sciencesにおいて、
本分野の博士課程4年次生 面川真里奈さんがTravel Awardsを受賞しました。
演 題:Evaluation of biodistribution of a novel sugar-conjugated platinum complex labeled with
191 Pt in mice.
演 者:Marina Omokawa, Hiroyuki Kimura, Yuichi Hatsukawa, Hidekazu Kawashima, Hiroyuki Yasui
●2023/4/25
2023年3月25-28日に北海道大学で開催されました
「日本薬学会 第143年会」において、
当分野 博士課程4年生 古川 武典さん、
博士課程3年生 面川 真里奈さん、
博士課程3年生 近藤 悠斗さん が
学生優秀発表賞を受賞しました。
(口頭発表) 演 題:銅触媒を用いた放射性ヨウ素標識反応と固相合成法を組み合わせた
ワンポット標識
演 者:近藤悠斗、木村寛之、河嶋秀和、服部恭尚、安井裕之
→賞状はこちら
(ポスター発表) 演 題:Erythropoietin-producing
hepatocellular receptor A2イメージングプローブ
としての[125 I]EFT-7の開発研究
演 者:古川武典、木村寛之、志賀智華、吉村茜音、屋木祐亮、河嶋秀和、
安井裕之
→賞状はこちら
演 題:新規糖連結白金錯体と191 Pt標識体のマウスにおける体内分布評価
演 者:面川真里奈、木村寛之、初川雄一、河嶋秀和、安井裕之
→賞状はこちら
●2023/3/31
当分野 博士課程3年生 近藤 悠斗さんの論文が
『JOURNAL OF LABELLED COMPOUNDS AND RADIOPHARMACEUTICALS』で
2021年1月1日から 2021年12月31日の間に発表された論文の中で
発表されてからの一年間に最もダウンロードされたの一つとなりました。
Copper-mediated radioiodination reaction through aryl boronic acid or ester precursorand its application to direct radiolabeling of a cyclic peptide
Yuto Kondo, Hiroyuki Kimura, Chiaki Fukumoto, Yusuke Yagi, Yasunao Hattori, Hidekazu Kawashima, Hiroyuki Yasui
doi: 10.1002/jlcr.3925
→詳しくはこちら
●2022/7/11
2022年7月6-8日にオンラインで開催されました
「第59回アイソトープ・放射線研究発表会」において、
当分野 博士課程3年生 近藤 悠斗さんが
若手優秀講演賞を受賞しました。
演 題:ボロン前駆体を介した放射性ヨウ素化反応及び ヒュスゲン環化付加反応の単一銅触媒による連続的な反応制御
演 者:近藤悠斗、木村寛之、田村優衣、服部恭尚、安井裕之
→賞状はこちら
●2022/4/28
2022年3月25-28日にオンラインで開催されました
「日本薬学会第142年会」において、
当分野 5年次生 上宇宿 帆香さんと
5年次生 葛原 寛子さんが
学生優秀発表賞(ポスター発表の部)を受賞しました。
演 題:老化に伴う金属代謝異常に起因する神経変性疾患の
病態発症・進行の分子メカニズムの解明
演 者:上宇宿帆香、西藤有希奈、嶋田佳子、安井裕之
→賞状はこちら
演 題:潰瘍性大腸炎の年齢に依存した発症頻度と亜鉛動態との連関性評価
演 者:葛原寛子、嶋田佳子、西藤有希奈、安井裕之
→賞状はこちら
●2022/4/12
3月29日に、京都薬科大学 放射性同位元素研究センターにて
一関工業高等専門学校の学生と共に、
「ロボットとVRシステムを活用した遠隔操作による放射性医薬品の
自動調合システム」 に関する初の実証実験を行いました。
この様子が4月14日(木)18:15よりテレビ岩手で放送されます。
放送日:2022年4月14日(木)18:15~
放送局:テレビ岩手(日本テレビ/読売テレビ系列)
放送番組:ニュースプラス1いわて ※近畿地区では放送されません。
→詳しくはこちら
●2021/11/19
2021年11月18日に京都薬科大学で開催されました
「KPU Academic Talk Vol.1」において、
当分野の木村寛之准教授がプレゼンテーションを行いました。
タイトル: 「薬学から宇宙を目指す!~視点を変えれば、研究はもっと広がる~」
●2021/9/28
研究業績、メンバー紹介を更新いたしました。
●2021/4/21
2021年3月26-29日にオンラインで開催されました
「日本薬学会第141年会」において、
当分野 5年次生 赤木 彩希さんが
学生優秀発表賞(ポスター発表の部)を受賞しました。
演 題:亜鉛アスピリン錯体のUVB誘発性皮膚炎症に対する抑制効果
演 者:赤木彩希、小森靖子、西藤有希奈、有光健治、安井裕之
→賞状はこちら
●2020/12/08
2020年11月6-7日にオンラインで開催されました
「生命金属に関する合同年会」において、
当分野との共同研究である
根本久瑠見さん(神戸女子大学大学院健康栄養学研究科)の発表が
RSC Metallomics Award として表彰されました。
演 題:亜鉛錯体によるグルコース代謝およびセレノプロテインP遺伝子発現の検討
演 者:根本久瑠見、宮 菜美華、内藤行喜、安井裕之、近本啓太、寺尾啓二、吉川 豊
●2020/12/08
研究業績を更新いたしました。
●2020/11/10
2020年10月10日にオンラインで開催されました
「第70回日本薬学会関西支部大会」において、
当分野 博士課程2年次生 古川 武典さんが
優秀口頭発表賞を受賞しました。
演 題:Erythropoietin-producing hepatocellular(Eph)A2受容体を標的とした
SPECTイメージングプローブの合成と基礎評価
演 者:古川武典 、木村寛之、鳥本英恵、屋木祐亮、河嶋秀和、有光健治、安井裕之
→賞状はこちら
●2020/09/10
安井裕之教授と
堺市医療センター 安井友佳子先生らの共同臨床研究の論文が
「国際感染症学会誌 International Journal of Infectious Diseases」
にアクセプトされました。
COVID-19の重症化に低Znが関係していることを初めて示した論文です。
Analysis of the predictive factors for critical illness of COVID-19 during treatment – Relationship between serum zinc level and critical illness of COVID-19
Yukako Yasui, Hiroyuki Yasui, Kumiko Suzuki, Takako Saitou, Yoshiki Yamamoto, Toshihiko Ishizaka, Kouji Nishida, Shingo Yoshihara, Iwao Gohma, Yoshihiko Ogawa
doi: 10.1016/j.ijid.2020.09.008
●2020/09/01
当分野参画の、
「私立大学研究ブランディング事業」(文部科学省)
『受容体特異的画像化技術を基盤とする
がん放射線内用療法(radio-theranostics)研究拠点の形成』
のプロジェクトに関して、「News Letter Volume 2」 が公開され、
木村准教授が研究成果を報告しました。
●2020/06/23
当分野の内藤 行喜 助教が、
「令和2年度 日本薬学会 物理系薬学部会 奨励賞」を受賞しました。
演 題:糖尿病治療を目指す亜鉛錯体の分子メカニズム解明
●2020/06/15
研究紹介を更新いたしました。
●2020/04/13
当分野の、木村准教授、有光助教、屋木博士研究員が2章分を執筆担当した
『Handbook of In Vivo Chemistry in Mice: From Lab to Living System』
(Wiley-VCH)
が出版されました。
本書は小動物を用いた実験に関する解説書であり、
当分野の研究成果なども紹介されています。
6章:Single Photon Emission Computed Tomographic Imaging in Live Animals
Yusuke Yagi, Hidekazu Kawashima, Kenji Arimitsu, Koki Hasegawa, Hiroyuki Kimura
7章:Radiotherapeutic Applications
Koki Hasegawa, Hidekazu Kawashima, Yusuke Yagi, Hiroyuki Kimura
【本書の概要】
タイトル:Handbook of In Vivo Chemistry in Mice: From Lab to Living System
著者:Tanaka, Katsunori / Vong, Kenward (Herausgeber)
出版社: 2020 Wiley‐VCH Verlag GmbH & Co. KGaA.
頁数:560ページ
出版年: 第1版 2020年2月
言語: 英語
●2019/12/19
当分野は、
平成30年度「私立大学研究ブランディング事業」(文部科学省)
『受容体特異的画像化技術を基盤とする
がん放射線内用療法(radio-theranostics)研究拠点の形成』
のプロジェクトにおいて、大きな役割を担っています。
本プロジェクトに関する情報が公開されました。
専門機関向け:「News Letter Vol.1」
一般向け:「NEWS LETTER Vol.1」 「セラノスティクス」で、がん治療が変わる!
●2019/10/29
2019年9月14日に北里大学で開催されました
「第63回日本薬学会関東支部大会」において、
当分野との共同研究である
出口昌孝さん(鈴鹿医療大学・薬学部)の発表が
優秀ポスター発表賞として表彰されました。
演題名: 血液透析患者の掻痒と血中微量元素の関連
●2019/9/20
メンバー紹介を更新いたしました。
●2019/9/17
2019年9月9-13日に京都で開催されました
「第6回国際亜鉛生物学会学術集会(ISZB2019)」において、
当分野ポスドクの 西藤 有希奈さんの発表が
The Metallomics Poster Prize を受賞しました。
演題名: Zinc dependent expression regulation of the cell surface localized N-glycosylated ZNT1 protein.
●2019/5/7
2019年3月20-23日に幕張で開催されました
「日本薬学会第139年会」において、
当分野の6年次生 宮本 佳美さんの発表が
学生優秀発表賞を受賞しました。
演題名: 分子イメージング手法を用いた移植膵島の生着率と機能性の評価
●2018/10/16
当分野参加の、 本学 薬剤学分野 勝見 英正先生を中心とする研究グループの論文が、
FUCULTY of 1000 Prime (F1000 Prime) の推薦論文に選ばれ、
生物と医学分野における上位 2%の国際的重要論文として紹介されました。
推薦論文: Proc Natl Acad Sci U S A (PNAS) 2018, Sep 24,
doi: 10.1073/pnas.1808168115.
タイトル:
L-Serine-modified polyamidoamine dendrimer as a highly potent
renal targeting drug carrier
掲載ページ URL (FACULTY of 1000) :
https://f1000.com/prime/734075553?bd=1
●2018/10/2
アルバムを更新いたしました。
●2018/4/18
2018年3月25-28日に金沢で開催されました
「日本薬学会第138年会」において、
当分野との共同研究である
新垣あやねさん(神戸女子大学・健康福祉学部)の発表が
学生優秀発表賞(ポスター発表の部)として表彰されました。
演題名: マグネシウム、銅、亜鉛摂取による 骨粗鬆症モデルマウスの骨代謝や骨強度への影響
●2018/3/18
2018年3月25-28日に金沢で開催されます
「日本薬学会第138年会」においての、
当分野との共同研究である
小濱百合さん(神戸女子大学・健康福祉学部)の発表が
報道機関向け講演ハイライトに選ばれました。
演題名: 各種コーヒーの抽出方法の違いによるACE 阻害効果と 抗酸化作用の検討
●2017/11/1
2017年10月14日に兵庫医療大学で開催されました
「第67回日本薬学会近畿支部大会」において、
本分野の学生2名が優秀ポスター賞を受賞しました。
受賞者:6年次生 林 梨沙
演題名: コラーゲン様 3 重らせんペプチド結合型白金錯体の体内動態解析と
腹膜播種担がんマウスにおける抗腫瘍効果.
受賞者:6年次生 原口 知子
演題名: コラーゲン分子の光酸化的クロスリンクに対する イミダゾールジペプチドの抑制効果.
●2017/4/14
2017年3月24-27日に開催されました
「日本薬学会第137年会」において、
本分野5年次生の青木貴浩さん(受賞対象の発表時は4年次生)が、
学生優秀発表者賞(ポスター発表の部)を受賞しました。
演題名:
インスリン分泌不全GKラットを用いた亜鉛錯体の抗糖尿病作用の評価
―硫黄を配位原子に持つ高活性錯体による検討―.
●2015/10/27
2015年9月18日に開催されました
「第11回 アスタキサンチン研究会」において、
本分野との共同研究である
西野 梓さん(江崎グリコ株式会社)の発表が
『アスタキサンチン研究会奨励賞』を受賞されました。
演題名:
アスタキサンチンと活性酸素反応物の構造.
→賞状はこちら
●2015/7/7
2015年7月4-5日に開催されました
「第26回 日本微量元素学会学術集会」において、
本分野6年次生の松山有希さんが、
『若手優秀発表賞』を受賞しました。
演題名:
高脂溶性亜鉛錯体の投与による分子シャペロンHSP70の発現促進効果.
→賞状はこちら
●2014/10/14
2014年10月11日に開催されました
「第64回 日本薬学会近畿支部総会・大会」において、
本分野6年次生の香川美紀さんが、
ポスター賞を受賞しました。
演題名: 光誘導-活性酸素種によるコラーゲン分子のクロスリンク発生と
コラーゲン線維化抑制物質の探索-
→賞状はこちら
●2014/9/3
2014年8月22-24日にインドネシア共和国・ウダヤナ大学で開催されました
「平成26年度日本ヘモレオロジー学会国際合同シンポジウム」において、
①本分野の内藤行喜助手のポスター発表が、
First Winner of Scientific Poster Presentationとして、表彰されました。
タイトル:Zn(hinokitiol)2 complex, as a potent anti-diabetic candidate, activates
the insulin signaling pathway in 3T3-L1 adipocytes through an insulin-
independent stimulation.
②当分野との共同研究である
吉川 豊 教授(神戸女子大学・健康福祉学部)の発表が
Third Winner of Scientific Oral Presentation として表彰されました。
タイトル:Study of zinc compounds with lifestyle-related
disease therapeutic effect
→賞状はこちら ◆ ◇
●2014/6/16
2014年6月14-15日に、京都薬科大学にて、
安井裕之教授が実行委員長として、
「第24回 金属の関与する生体関連反応シンポジウム」を開催しました。
→学会ホームページはこちら
●2014/6/9
当分野との共同研究である
久米 学 先生(神戸大学医学部附属病院)の論文が
『平成26年度 大日本住友製薬賞 「TDM研究」 優秀論文賞』 に
選ばれました。
タイトル:Perioperative change in plasma platinum concentration
in patients receiving cisplatin-based chemotherapy.
→賞状はこちら
●2014/4/3
2014年3月27日から30日に開催されました
「日本薬学会第134年会 」において、
安井裕之教授が、
シンポジウムでの講演を行いました。
講演タイトル
「亜鉛の量的かつ質的な恒常性維持が2型糖尿病を治療する
-定量的な組織形態計測によるアプローチ-」
●2014/3/10
当分野との共同研究である
諸木孝泰さん(マルホ株式会社)の論文が
「2013年 日本毒性病理学会 JTP学術賞 JTP奨励賞」に
選ばれました。
タイトル:Testicular mineralization in KK-Ay mice treated with
an oxovanadium complex
→賞状はこちら
●2013/11/7
2013年10月12日に開催されました「第63回 日本薬学会近畿支部総会・大会」において、
本分野6年次生の矢吹夏奈さんが、ポスター賞を受賞されました。
演題名:配位様式の違いによる亜鉛錯体の消化管吸収性の変化
→賞状はこちら
●2013/10/7
2013年10月19日、20日に開催されます「第27回カロテノイド研究談話会 」において、
安井裕之教授が、招待講演を行います。
講演タイトル
「カロテノイドの多様な生理活性」
●2013/10/7
2013年9月11-13日に開催されました「第86回日本生化学会大会 」において、
安井裕之教授が、シンポジウムでの講演を行いました。
講演タイトル
「2型糖尿病における生体金属恒常性の破綻と亜鉛製剤による糖尿病治療戦略」
2013年8月2日に開催されました
「第7回 物理系薬学の教育・研究を展望するシンポジウム」において、
安井裕之教授が講演を行いました。
講演タイトル
「新しい薬学生―ファーマシスト・サイエンティスト―の育成を目指して」
●2013/5/23
2013年7月5日からフランス(ポー)にて開催される
「International Franco-Japanese Workshop on Metallomics 」におきまして、
安井裕之教授が、招待講演を行います。
講演タイトル
「Imbalance of metal homeostasis in diabetic state and treatment of diabetes by zinc-based therapy」
2013年7月8日からスペイン(オビエド)にて開催される
「4th International Symposium on Metallomics 」におきまして、
安井裕之教授が、講演を行います。
講演タイトル
「Anti-diabetic action of Zn complex Zn(OPT)2 on the expression
and activation of PDX-1 in pancreas of mice」
●2013/5/17
2013年5月29日に開催されます
「滋賀医科大学‐京都薬科大学 第1回 ジョイント・シンポジウム」におきまして、
安井裕之教授が、講演を行います。
講演タイトル
「疾患メタロミクスと亜鉛製剤による糖尿病治療研究」
●2013/4/15
当分野参加の、
岡山大学大学院 医歯薬学総合研究科 加来田 博貴先生を中心とする研究グループの論文が、
Journal of Medicinal Chemistry に掲載され、表紙を飾りました。
タイトル:
Mechanism of Retinoid X Receptor Partial Agonistic Action of
1-(3,5,5,8,8-Pentamethyl-5,6,7,8-tetrahydro-2-naphthyl)-1H-benzotriazole-5-carboxylic Acid
and Structural Development To Increase Potency
●2013/4/1
吉川 豊講師が、2013年4月1日より、神戸女子大学健康福祉学部 教授としてご栄転されました。
本分野は、今後とも吉川教授と協力して研究を行ってまいります。
●2012/12/10
2012年12月1日に開催されました「第19回 日本ヘモレオロジー学会」におきまして、
本分野5年次生の道上加奈子さんが、プレゼンテーション賞を受賞されました。
演題名:SAMP6骨粗鬆症モデルマウスに及ぼす硫酸亜鉛の骨強度増強作用
→賞状はこちら
●2012/12/3
2013年3月27日から開催されます「日本薬学会 第133年会 」におきまして、
本分野の吉川 豊講師が、シンポジウムでの講演を行います。
講演タイトル
「亜鉛錯体による2型糖尿病治療への挑戦」
●2012/12/3
2012年10月20日に武庫川女子大学で開催されました
「第62回 日本薬学会近畿支部総会・大会」において、
本分野の吉川 豊講師が、「平成23年度 薬学会近畿支部奨励賞受賞講演」を行いました。
●2012/11/19
2012年12月5日に京都薬科大学で開催されます「第2回4大学連携研究フォーラム 」において、
安井教授が、講演を行います。
講演タイトル
「コラーゲン様三重らせんペプチドの体内動態を利用した酸化ストレス診断」
●2012/10/29
安井裕之教授の申請された研究課題
「新規ビタミンC誘導体・亜鉛錯体による膵β細胞保護治療薬の開発」が、
科学技術振興機構(JST)による『平成24年度第2回 研究成果展開事業
研究成果最適展開支援プログラム(A-STEP)フィージビリティスタディ・ステージ 探索タイプ』
に採択されました。
●2012/9/3
吉川講師の総説が2012年9月号のYAKUGAKU ZASSI に掲載されました。
タイトル
「糖尿病克服を目指した新規Zn錯体の開発研究—配位元素置換による構造活性相関—」
●2012/5/24
2012年5月25日に開催されます「αリポ酸ミニシンポジウム」において、
吉川講師が、講演を行います。
講演タイトル「αリポ酸の抗酸化作用に関する検討」
●2012/5/7
3月に札幌で開かれた「日本薬学会第132年会」において、
安井裕之教授、京都大学の大石真也講師・藤井信孝教授との共同研究により、
早稲田大学 小出研究室の全田未悠さんが、学生優秀発表賞を受賞されました。
3月に札幌で開かれた「日本薬学会第132年会」において、
安井裕之教授、吉川豊講師、理研CMISグループとの共同研究により、
岡山大学 榎本研究室の宗兼将之さんが、学生優秀発表賞を受賞されました。
●2012/5/7
2012年6月7‐8日に開催されます「第65回 日本酸化ストレス学会学術集会 」において、安井教授が、
シンポジウム3「金属と酸化ストレスの関係を探る:基礎から臨床研究へ」で招待講演を行います。
講演タイトル
「疾患メタロミクスと酸化ストレス」
2012年7月5‐6日に開催されます「第23回 日本微量元素学会学術集会」において、安井教授が、
ワークショップ「微量元素と生体(理)機能-メタロミクス研究の現状と今後の展開-」
で招待講演を行います。
講演タイトル
「亜鉛錯体の経口投与は2型糖尿病動物を何故に治療できるのか
―亜鉛の体内分布変動からの考察―」
●2012/3/21
当研究室の5年次生伏見友里さんと、吉川講師、安井教授らの研究成果が、
2012年5月18日~20日に東北大学で開催される「第66回日本栄養食糧学会大会」において
トピックス講演に選定されました。
●2012/3/2
吉川講師・安井教授の総説が2012年3月号のファルマシア に掲載されました。
●2011/12/8
吉川 豊講師が、平成23年度日本薬学会近畿支部奨励賞を受賞されました。
演題名: 糖尿病克服を目指した新規Zn錯体の開発研究-配位元素置換による構造活性相関-
→賞状はこちら
→楯はこちら
●2011/10/29
2011年10月27‐28日に開催された「フォーラム2011 衛生薬学・環境トキシコロジー」において、
安井教授が、フォーラムⅣ「完成年度を迎えた6年制薬学部:到達点と課題」
で招待講演を行いました。
講演タイトル
「新しい薬学生-ファーマシスト・サイエンティスト-の育成を目指して」
●2011/9/16
2011年9月5‐8日に開催された
「5th International Conference on Metals and Genetics ( ICMG 2011 ) 」
において、安井教授が招待講演を行いました。
講演タイトル
「Anti-diabetic action of Zinc complex Zn(opt)2 on the expression of Pdx-1
in both the cultured RIN-5F insulinoma cell and pancreas of STZ-mice」
●2011/8/1
吉川講師の論文が2011年8月号のChem.Pharm.Bull誌 に掲載されました。
●2011/7/7
2010年11月に開催された第2回メタロミクス研究フォーラム(会場:京都薬大、委員長:安井 裕之)における
優秀発表の特集号 が
英国化学会出版のMetallomics誌から発行されました。
本号には、安井教授による研究フォーラムの紹介 、吉川講師のポスター賞受賞となった論文 、
神戸女子大の梶原教授、松本助教との共同研究による論文、
東邦大学の齋藤准教授との共同研究による論文が掲載されました。
●2011/5/31
吉川講師の論文2報が2011年6月号のYakugaku Zasshi に掲載されました。
●2011/4/1
岡山大学 榎本教授および本分野の安井教授・吉川講師らが
執筆した書籍が京都廣川書店より出版されました。
この本は薬学部の学生のために書かれた本です。
薬学部進学や薬学部での過ごし方の参考になる内容が書かれています。
[薬学生dead or alive ] 京都廣川書店
当研究室に内藤行喜助手が着任いたしました。
当研究室の竹田万里子さん(B5)が、
螢雪時代2011年4月号の「わたしの授業タイムテーブル」で紹介されました。
●2011/3/18
M2の内藤行喜さんの論文が2011年3月号のBull. Chem. Soc. Jpn.誌 に掲載されました。
●2011/2/23
(株)マルホ 古川浩美先生に講演をしていただきました。
●2010/09/24
当研究室の邑上君(M2)が
2010年9月22日付けの薬事日報「研究戦略YAKU学-研究現場から臨床へ-NO.9」にて、
「亜鉛の抗糖尿病効果を増強した無機医薬品の開発を目指して」に掲載されました。
●2010/03/15
当研究室の邑上君(M2)らが日本薬学会第130年会で発表する演題
「高い抗糖尿病作用を有する亜鉛錯体の作用メカニズム解明へのアプローチ」
が、ハイライトに選ばれました。
●2010/02/12
安井教授および市立堺病院の外科、薬剤科との共同研究による論文が、
日本消化器外科学会雑誌に掲載されました。
●2010/01/07
吉川講師の論文がMetallomics誌に掲載され、 表紙(inside front cover) を飾りました。
●当研究室で2010年11月2日(火)~3日(水・祝)に
第2回メタロミクス研究フォーラム を開催いたしました。
●2010/3/30 日本薬学会第130年会 岡山
日本薬学会第130年会において、吉川講師がシンポジウムの企画と講演を行いました。
シンポジウム課題名:
糖尿病治療に挑む新しい薬剤開発
-「教育・臨床現場の声」と「天然物・有機・無機化合物」からのアプローチ-
日本薬学会第130年会において、安井教授がシンポジウムで講演を行いました。
シンポジウム課題名:
トキシコメタロミクスの新機軸-元素分析・イメージングと疾患・創薬のインキュベーション-
●2010/3/16 第5回連携大学院セミナー京都「食による健康増進」において、安井教授が講演を行いました。
講演タイトル
「紫外線により誘導される活性酸素の抑制を指標とした生体における抗酸化物質のリアルタイム活性評価」
●2010/1/18 第四回連携大学院セミナー京都
「先進バイオイメージングと基盤技術」シンポジウムにおいて、安井教授が招待講演を行いました。
シンポジウム課題名
「In vivo real-time 生体計測法の開発と創薬研究への応用」
●2009/10/17 第11回神戸『食と健康』研究会において、安井教授が特別講演を行いました。
講演タイトル
「微量金属と糖尿病-特にメタボリックシンドローム-」
●2009/9/12
立命館大学土曜講座において、安井教授が市民公開講演を行いました。
講演タイトル
「私たちの健康と生体微量元素」
●2009/7/9(木)
分野主催公開特別講演会を行いました。
「講演会セミナー 」または「アルバム 」へどうぞ。
●2009/6/29 岡山大学
シンポジウム「最先端計測技術のトレンド2009」において、安井教授が招待講演を行いました。
講演タイトル
「臓器観測用インビボESR法と統合理論によるMechanism-based PK-PD解析」
京都薬科大学 分析薬科学系 代謝分析学分野
住所 : 〒607-8414 京都市山科区御陵中内町5 愛学館5階
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