薬品化学分野 では、微量で強力な生物活性を示すペプチドをもとにして、医薬品として利用可能な優れた特性を有する化合物の創製研究を進めています。また、最新のタンパク質の化学合成法を活用することにより、新たな医薬シーズを探索するための新技術の開発に取り組んでいます。
NEWS
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2024/3/30研究成果6年次生の佐藤さんが日本薬学会第144年会(横浜)でポスター発表を行いました。
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2024/3/16お知らせ卒業式が行われ、6年次生15名が卒業しました。
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2024/2/19お知らせ薬品化学分野では、2024年度総合薬学研究の研究室見学を随時受け入れています。興味のある方は、教員までご連絡ください。
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2024/2/15研究成果B型肝炎ウイルスのカプシドタンパク質の化学合成と応用に関する論文が、Organic & Biomolecular Chemistry誌に掲載されました(国立感染症研究所、京都大学、ペプチド研究所との共同研究)。
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2024/2/1研究成果腫瘍免疫に関与する標的分子TIGITの化学合成と応用に関する論文が、Bioorganic & Medicinal Chemistry誌に掲載されました(京都大学との共同研究)。
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2024/1/17研究成果麻疹ウイルスに作用する抗ウイルス剤の創製に関する論文が、iScience誌に掲載されました(東北大学との共同研究)。
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2023/11/7研究成果SARS-CoV-2ウイルスに作用する抗ウイルス剤の分子設計に関する論文が、RSC Chemical Biology誌に掲載されました(東北大学との共同研究)。
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2023/10/26研究成果鏡像VHH抗体の化学合成と応用に関する論文が、Bioconjugate Chemistry誌に掲載されました(京都大学との共同研究)。
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2023/10/9研究成果鏡像モノボディの化学合成に関する論文が、ACS Medicinal Chemistry Letters誌に掲載されました(京都大学との共同研究)。
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2023/9/19研究成果ペプチド性天然物の構造活性相関研究の成果に関する論文が、ACS Medicinal Chemistry Letters誌に掲載されました(オレゴン州立大学との共同研究)。