センター紹介

教育・指導方針

本学では、教育と研究のバランスをとりながら質の高い教育を行い、社会に貢献できる有為な人材、すなわちファーマシスト・サイエンティストの育成を目指しています。薬剤師免許取得は最終目標ではなく最低限クリアしなければならないものと位置づけ、当センターでは下記のようなきめ細やかな、「やる気」より「その気」にさせる教育・指導を行っています。学生とのコミュニケーションを大切にし、質問や相談があればすぐに対応するよう心がけています。

学修成果の把握と学修総括に向けて

対象学年:1年次~6年次

基本方針:
1、薬学に関する基礎から実践まで、段階的に講義・演習・試験を行う。
2、基礎系科目を中心とした演習による学力強化およびきめ細やかな学修支援
3、自己学修ができる環境整備(教材データベース、必須問題データベース等)

1~3年次:学びコンシェルジュを通して学修支援
4年次:実務実習に向けた知識の整理と統合的理解(薬学総合演習)
5年次:4年次までの学修内容と実務実習の内容の統合(実務実習)
6年次:薬学の総まとめ(前期:薬学演習 後期:薬学特別演習)

教員

  • 教授 細井 信造 (ホソイ シンゾウ)
  • 講師 開 章宏 (ヒラキ アキヒロ)
  • 助教 吉村 典久 (ヨシムラ ノリヒサ) 

薬学教育研究センター内の本棚

一日の生活イメージ

主に最新版です。自習室(K31,K32)のみ持ち出し可能。

自習室(K31,K32)

体験学習イメージ

平日9:00~21:00まで、全学年利用可能。冷暖房完備。

面談室(K33)

英語学習イメージ

面談・質問の際に使用します。