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受賞・表彰 一覧


本分野メンバーの受賞を紹介します。
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●2024/9/24

2024年9月20-21日に所沢市民文化センターで開催されました

「第35回日本微量元素学会学術集会」において、

当分野の 西藤 有希奈 助教が、

2024年度 日本微量元素学会 奨励賞を受賞しました。


演 題:亜鉛輸送体を介した微量金属元素の恒常性維持機構の解明

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●2024/5/10

2024年6月7-8日に岡山大学創立50周年記念館で開催されました

「第33回金属の関与する生体関連反応シンポジウム」において、

当分野6年生 布施田 莉子さんが、ポスター賞を受賞しました。


演 題:副腎アルドステロン合成酵素(CYP11B2)を標的とした

イメージングプローブの開発

Development of Molecular imaging probes targeting adrenal aldosterone synthase

(CYP11B2)

演 者:布施田莉子、屋木祐亮、安井裕之、木村寛之

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●2024/4/26

2024年3月28-31日にパシフィコ横浜で開催されました

「日本薬学会 第144年会」において、

当分野 博士課程4年生 面川 真里奈さん、

    5年生 山田 幸奈さん が

学生優秀発表賞を受賞しました。


(口頭発表)

演 題:抗腫瘍効果を有する新規糖連結白金錯体と191Pt標識体の

合成および生物学的評価

演 者:面川真里奈、木村寛之、初川雄一、河嶋秀和、塚田和明、

屋木祐亮、内藤行喜、安井裕之

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(ポスター発表)

演 題:ビタミン類、アミノ酸、アミンを配位子に用いた水溶性亜鉛錯体による

糖化反応抑制作用のスクリーニング評価

演 者:山田幸奈、内藤行喜、西林妃菜、八木雅之、安井裕之

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●2023/5/30

2023年5月22-26日にホノルルで開催されました

The 25th International Symposium on Radiopharmaceutical Sciencesにおいて、

本分野の博士課程4年次生 面川真里奈さんがTravel Awardsを受賞しました。


演 題:Evaluation of biodistribution of a novel sugar-conjugated platinum complex labeled with 191Pt in mice.

演 者:Marina Omokawa, Hiroyuki Kimura, Yuichi Hatsukawa, Hidekazu Kawashima, Hiroyuki Yasui



●2023/4/25

2023年3月25-28日に北海道大学で開催されました

「日本薬学会 第143年会」において、

当分野 博士課程4年生 古川 武典さん、

    博士課程3年生 面川 真里奈さん、

    博士課程3年生 近藤 悠斗さん が

学生優秀発表賞を受賞しました。


(口頭発表)

演 題:銅触媒を用いた放射性ヨウ素標識反応と固相合成法を組み合わせた

    ワンポット標識

演 者:近藤悠斗、木村寛之、河嶋秀和、服部恭尚、安井裕之

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(ポスター発表)

演 題:Erythropoietin-producing hepatocellular receptor A2イメージングプローブ

    としての[125I]EFT-7の開発研究

演 者:古川武典、木村寛之、志賀智華、吉村茜音、屋木祐亮、河嶋秀和、

    安井裕之

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演 題:新規糖連結白金錯体と191Pt標識体のマウスにおける体内分布評価

演 者:面川真里奈、木村寛之、初川雄一、河嶋秀和、安井裕之

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●2022/7/11

2022年7月6-8日にオンラインで開催されました

「第59回アイソトープ・放射線研究発表会」において、

当分野 博士課程3年生 近藤 悠斗さんが

若手優秀講演賞を受賞しました。


演 題:ボロン前駆体を介した放射性ヨウ素化反応及び

    ヒュスゲン環化付加反応の単一銅触媒による連続的な反応制御

演 者:近藤悠斗、木村寛之、田村優衣、服部恭尚、安井裕之

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●2022/4/28

2022年3月25-28日にオンラインで開催されました

「日本薬学会第142年会」において、

当分野 5年次生 上宇宿 帆香さんと

     5年次生 葛原 寛子さんが

学生優秀発表賞(ポスター発表の部)を受賞しました。


演 題:老化に伴う金属代謝異常に起因する神経変性疾患の

    病態発症・進行の分子メカニズムの解明

演 者:上宇宿帆香、西藤有希奈、嶋田佳子、安井裕之

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演 題:潰瘍性大腸炎の年齢に依存した発症頻度と亜鉛動態との連関性評価

演 者:葛原寛子、嶋田佳子、西藤有希奈、安井裕之

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●2021/4/21

2021年3月26-29日にオンラインで開催されました

「日本薬学会第141年会」において、

当分野 5年次生 赤木 彩希さんが

学生優秀発表賞(ポスター発表の部)を受賞しました。


演 題:亜鉛アスピリン錯体のUVB誘発性皮膚炎症に対する抑制効果

演 者:赤木彩希、小森靖子、西藤有希奈、有光健治、安井裕之

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●2020/11/10

2020年10月10日にオンラインで開催されました

「第70回日本薬学会関西支部大会」において、

当分野 博士課程2年次生古川 武典さんが

優秀口頭発表賞を受賞しました。


演 題:Erythropoietin-producing hepatocellular(Eph)A2受容体を標的としたSPECTイメージングプローブの合成と基礎評価

演 者:古川武典、木村寛之、鳥本英恵、屋木祐亮、河嶋秀和、有光健治、安井裕之

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●2020/06/23

当分野の内藤 行喜 助教が、

「令和2年度 日本薬学会 物理系薬学部会 奨励賞」を受賞しました。


演 題:糖尿病治療を目指す亜鉛錯体の分子メカニズム解明


 

●2019/9/17

2019年9月9-13日に京都で開催されました

「第6回国際亜鉛生物学会学術集会(ISZB2019)」において、

当分野ポスドクの 西藤 有希奈さんの発表が

The Metallomics Poster Prize を受賞しました。


演題名: Zinc dependent expression regulation of the cell surface localized

N-glycosylated ZNT1 protein.

 


●2019/5/7

2019年3月20-23日に幕張で開催されました

「日本薬学会第139年会」において、

当分野の6年次生 宮本 佳美さんの発表が

学生優秀発表賞を受賞しました。


演題名:分子イメージング手法を用いた移植膵島の生着率と機能性の評価


201710
20171014日に兵庫医療大学で開催されました
「第67回日本薬学会近畿支部大会」において、
本分野の学生2名が優秀ポスター賞を受賞しました。
受賞者:6年次生 林 梨沙
演題名:コラーゲン様3重らせんペプチド結合型白金錯体の体内動態解析と
      腹膜播種担がんマウスにおける抗腫瘍効果.
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受賞者:6年次生 原口 知子
演題名:コラーゲン分子の光酸化的クロスリンクに対する
      イミダゾールジペプチドの抑制効果.
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20174月
2017324-27日に開催されました
「日本薬学会第137年会」において、
本分野5年次生の青木貴浩さん(受賞対象の発表時は4年次生)が、
学生優秀発表者賞(ポスター発表の部)を受賞しました。
演題名:インスリン分泌不全GKラットを用いた亜鉛錯体の抗糖尿病作用の評価
―硫黄を配位原子に持つ高活性錯体による検討―.
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20157
201574-5日に開催されました
「第26回 日本微量元素学会学術集会」において、
本分野6年次生の松山有希さんが、
『若手優秀発表賞』を受賞しました。
演題名: 高脂溶性亜鉛錯体の投与による
分子シャペロンHSP70の発現促進効果.
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201410
「第64回 日本薬学会近畿支部総会・大会」ポスター賞を、
本分野6年次生の香川美紀さんが、受賞しました。
演題名: 光誘導-活性酸素種によるコラーゲン分子のクロスリンク発生と
コラーゲン線維化抑制物質の探索-
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20148
「平成26年度日本ヘモレオロジー学会国際合同シンポジウム」において、
First Winner of Scientific Poster Presentationを、本分野 内藤行喜助手が受賞しました。
(安井裕之教授、神戸女子大学 吉川豊教授との共同研究)
演題名:
Zn(hinokitiol)2 complex, as a potent anti-diabetic candidate,
activates the insulin signaling pathway in 3T3-L1 adipocytes
through an insulin- independent stimulation.

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201310月 
「第63回 日本薬学会近畿支部総会・大会」ポスター賞を、
本分野6年次生 矢吹夏奈さんが受賞しました。
(安井裕之教授、神戸女子大学 吉川豊教授との共同研究)
演題名:配位様式の違いによる亜鉛錯体の消化管吸収性の変化
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201212月 
「第19回ヘモレオロジー学会」プレゼンテーション賞を、
本分野5年次生 道上加奈子さんが受賞しました。
(吉川 豊講師、安井裕之教授、神戸女子大学 梶原苗美教授との共同研究)
演題名:SAMP6骨粗鬆症モデルマウスに及ぼす硫酸亜鉛の骨強度増強作用
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201112月 
平成23年度日本薬学会近畿支部奨励賞を
吉川 豊講師が受賞しました。
演題名:糖尿病克服を目指した新規Zn錯体の開発研究
-配位元素置換による構造活性相関-
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201011
「第2回メタロミクス研究フォーラム」優秀賞を
吉川 豊講師が受賞しました。
演題名:2-メルカプトピリジン-N-オキシドを配位子にもつ金属錯体の抗糖尿病作用
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201010月 
2009年度京都薬科大学教育後援会教育賞」を
吉川 豊講師が受賞しました。



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●2020/12/08

2020年11月6-7日にオンラインで開催されました

「生命金属に関する合同年会」において、

当分野との共同研究である

根本久瑠見さん(神戸女子大学大学院健康栄養学研究科)の発表が

RSC Metallomics Award として表彰されました。


演 題:亜鉛錯体によるグルコース代謝およびセレノプロテインP遺伝子発現の検討

演 者:根本久瑠見、宮 菜美華、内藤行喜、安井裕之、近本啓太、寺尾啓二、吉川 豊



2019/10/29

2019年9月14日に北里大学で開催されました

「第63回日本薬学会関東支部大会」において、

当分野との共同研究である

出口昌孝さん(鈴鹿医療大学・薬学部)の発表が

優秀ポスター発表賞として表彰されました。


演題名: 血液透析患者の掻痒と血中微量元素の関連

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2018/4/18

2018年3月25-28日に金沢で開催されました

「日本薬学会第138年会」において、

当分野との共同研究である

新垣あやねさん(神戸女子大学・健康福祉学部)の発表が

学生優秀発表賞(ポスター発表の部)として表彰されました。


演題名: マグネシウム、銅、亜鉛摂取による

     骨粗鬆症モデルマウスの骨代謝や骨強度への影響


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201510月 
「第11回 アスタキサンチン研究会」において、
本分野との共同研究である、西野 梓さん(江崎グリコ株式会社)の発表が
『アスタキサンチン研究会奨励賞』を受賞されました。
演題名:アスタキサンチンと活性酸素反応物の構造.
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20148月 
「平成26年度日本ヘモレオロジー学会国際合同シンポジウム」において、
Third Winner of Scientific Oral Presentationを、
神戸女子大学・健康福祉学部の吉川豊教授が受賞されました。
(安井裕之教授との共同研究)
タイトル:Study of zinc compounds with lifestyle-related disease therapeutic effect
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20146月 
『平成26年度 大日本住友製薬賞「TDM研究」優秀論文賞』を
神戸大学医学部附属病院の久米学先生が受賞されました。
(安井裕之教授、姫路獨協大学 中村任教授、神戸大学医学部附属病院 平井みどり教授との共同研究)
タイトル:Perioperative change in plasma platinum concentration in patients receiving cisplatin-based chemotherapy.
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20143月 
2013年日本毒性病理学会 JTP学術賞 奨励賞」を
マルホ株式会社の諸木孝泰さんが受賞されました。
(安井裕之教授、神戸女子大学 吉川豊教授、関西医科大学 義澤克彦講師との共同研究)
タイトル:Testicular mineralization in KK-Ay mice treated with an oxovanadium complex
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20123月 
「日本薬学会第132年会」学生優秀発表賞を、

早稲田大学 小出研究室の全田未悠さんが受賞されました。
(安井裕之教授、京都大学 大石真也講師・藤井信孝教授との共同研究)
演題名:コラーゲンの細線維形成を阻害するプラチナ錯体の作用機構の解析

岡山大学 榎本研究室の宗兼将之さんが受賞されました。
(安井裕之教授、吉川豊講師、理研CMISグループとの共同研究)
演題名:複数分子同時イメージング装置(GREI)を用いた
抗糖尿病作用を有する亜鉛錯体のダイナミクス研究


20116月 
「第58回マトリックス研究会大会」Young Matrix Investigator award
早稲田大学 小出研究室の全田未悠さんが受賞されました。
(安井裕之教授、京都大学の大石真也講師との共同研究)
演題名:コラーゲン線維形成を阻害するプラチナ錯体の発見とその作用機構の解析


201011月 
「第29回メディシナルケミストリーシンポジウム」において
「平成22年度日本薬学会メディシナルケミストリーシンポジウム優秀賞」を、
岡山大学 加来田博貴准教授が受賞されました。
(吉川 豊講師、安井裕之教授との共同研究)
演題名:1型・2型糖尿病モデルで、経口血糖降下作用を示す、ベンゾトリアゾール型レチノイド受容体パーシャルアゴニスト
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20102月 
「第25日本環境感染学会総会」第1回日本環境感染学会上田Awardが、
市立堺病院の安井友佳子薬剤師の
日本環境感染学会誌(Vol.23, No.1)に掲載された論文に対して贈呈されました。
(安井裕之教授および市立堺病院 藤本卓司総合内科部長の共同研究)
題名:低アルブミン血症患者を対象とした遊離型薬物濃度にもとづく
Teicoplanin負荷投与量の提案



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