シマヘビ

シマヘビElaphe quadrivirgata ナミヘビ科
 全長100〜150o。平地・低山地の水辺や草地、森林周辺に住み、カエルやトカゲ・小哺乳類・小鳥を食べる。夏に10〜20個卵を生む。カラスヘビは本種の黒化型である。
 当園温室のシャムジンコウに登っていたものは長さ150oぐらいで、体の尻尾のほう半分が黒化していた。