トウキとホクダイコハナバチ |
トウキ | Angelica acutiloba (Sieb. et Zucc.) Kitag.(Umbelliferae) セリ科 |
生薬「当帰」の基原植物で、根を利用する。補血・強壮・鎮痛の効果があり、婦人の要薬とされる。 その名前も「妻、飲んで健康になれば、夫、当に帰る」ところから来ている。 | |
ホクダイコハナバチ | Lasioglossum duplex コハナバチ科 |
4〜9月に様ような花の上で見られる。乾いた裸地に集団で巣を作り、花の蜜と花粉を混ぜた食物を幼虫の餌として与える。 |