トウキとアカスジカメムシ |
トウキ | Angelica acutiloba (Sieb. et Zucc.) Kitag.(Umbelliferae) セリ科 |
生薬「当帰」の基原植物で、根を利用する。補血・強壮・鎮痛の効果があり、婦人の要薬とされる。 その名前も「妻、飲んで健康になれば、夫、当に帰る」ところから来ている。 | |
アカスジカメムシ | Graphosoma rubrolineatum WESTWOOD カメムシ科 |
セリ科植物の花や種子に多く集まり、ニンジンの害虫として知られている。 |