ニホンマムシ
ニホンマムシ
Agkistrodon blomhoffii blomhoffii クサリヘビ科
毒の量が少なく、命にかかわることは少ない。体色は赤褐色から茶褐色まで個体差が大きい。平地から山地の森林や藪に住み、基本的に夜行性だが雨や曇りの日は日中も行動する。ピット器官によって動物の温度を立体的に感知し、攻撃の的をはずすことはない。夏〜秋にかけて10子を産む。