京都薬科大学薬用植物園(GMP-KPU)について


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所在地 : 〒601-1405 京都市伏見区日野林39 交通アクセス
面積 : 約13,016u
栽培標本 : 約1,100種
 A:2年生草本
 B:多年生植物
 C:薬用樹木
 D:2年生草本
 E:多年生草本
 F:薬用植物
 G:水棲植物・薬用樹木
 H:薬用樹木
温室:熱帯基原の植物
 ベニバナ、カミツレ、コロハ、ハシリドコロ
 ボタン、シャクヤク、ジギタリス
 エンジュ、キハダ、ニッケイ
 アマチャ、コガネバナ
 ハアザミ、ツーリー、オランダワレモコウ
 トウガラシ、ミツマタ、ワタ、ナタマメ、シソ
 コウホネ、スイカズラ、ハマニンドウ、アンズ
 ゲッケイジュ、ムクロジ
 シナケイ、ストロファンツス、キナ、コショウ、ジンコウ

 京都薬科大学薬用植物園は、メインキャンパス(京都市山科区御陵中内町5)から 山科盆地を南へ7Km下った東の山の麓にあり、昭和43年に設立されました。

 山科は、かつて京都を発する東海道の東玄関口を守る毘沙門天、大石蔵之助の旧居、 明智光秀往生の地、小野の小町で有名な随心院、風光明媚な山科疎水、志賀直哉旧居 などで有名です。
 また、薬用植物園は秀吉の醍醐の花見で有名な醍醐三宝院の約1キロメートル南に 位置します。

 メインキャンパスから7Kmも離れているため、教育研究に十分生かしきれていないのが悩みの種ですが、土質は薬用植物栽培にとって最良で、約1,100種もの薬用植物が、約13,016uの敷地に植えられ、規模は日本でもトップクラスであり、また他所では見られない珍しい薬用植物も多数栽培されている薬用植物園です。

 残念ながら、当植物園は教育・研究目的以外には開放しておりませんが、このホームページでは、当園で栽培実績がある一部の薬用植物の写真をお楽しみ頂くことができます。

⇒「京都薬科大学薬用植物園の所蔵品」を御覧下さい。