臨床薬学
論 文
1)
Masayuki Tsujimoto,
Tomoe Uchida, Hiroyuki Kozakai, Saori Yamamoto, Tetsuya
Minegaki, Kohshi Nishiguchi:
Inhibitory effects of vegetable juices on CYP3A4 activity in recombinant CYP3A4
and LS180 cells, Biol. Pharm. Bull. ,
39, 1482-1487 (2016).
2)
Tetsuya Minegaki, Saori Fukushima,
Chihiro Morioka, Hitomi Takanashi,
Junki Uno, Shiori Tsuji, Satoshi Yamamoto, Airi Watanabe, Masayuki Tsujimoto,
Kohshi Nishiguchi: Effects of
bisphosphonates on human esophageal squamous cell carcinoma cell survival, Dis. Esophagus, 29, 656-662 (2016).
学会発表等
学会発表
1)
峯垣哲也、荒木 悠、稲垣恵未、林 絵里、山本彩佳、松本彩夏、森山由美、和田明莉、伊藤 恵、吉本咲貴、棚橋真実、宮本恵輔、中山優子、辻本雅之、高良恒史、西口工司: Poly (ADP-ribose) polymerase阻害剤耐性乳がん細胞株の樹立とその耐性メカニズムの解明. 日本薬学会第136年会 (横浜), 2016. 3.
2)
勝部友理恵、辻本雅之、落合 愛、小出博義、北条亜矢子、小川佳織、神原健吾、鳥居奈央、古久保拓、和泉 智、山川智之、峯垣哲也、西口工司：
尿毒症物質の有機アニオン輸送ポリペプチド1B1阻害作用に対する健常者血清成分の増強効果. 日本薬学会第136年会 (横浜), 2016. 3.
3)
小出博義、平 大樹、辻本雅之、峯垣哲也、森田真也、西口工司、寺田智祐: フェブキソスタットの尿酸低下作用に影響を及ぼす患者背景因子の探索. 日本薬学会第136年会 (横浜), 2016. 3.
4)
小澤将一、辻本雅之、内山 仁、伊藤なつこ、森下智恵、入江怜祐、坂下透子、山本瑞紀、古久保拓、和泉 智、立木秀尚、山川智之、峯垣哲也、西口工司: 末期腎不全患者血清を曝露させた大腸がん由来細胞株におけるSN-38感受性の低下. 日本薬学会第136年会 (横浜), 2016. 3.
5)
入江裕子、辻本雅之、吉田拓弥、藤岡春乃、川上祥代、中谷沙紀、住本菜摘、須本真理子、中川智加、松本光司、峯垣哲也、西口工司: アリスキレンの肝消失過程に及ぼす有機アニオン輸送ポリペプチド1B1及び1B3の関与. 日本薬学会第136年会 (横浜), 2016. 3.
6)
山根千尋、峯垣哲也、戀木沙耶、道家雄太郎、鈴木 藍、森 美里、辻本雅之、西口工司: 低酸素環境下における食道癌細胞株に対するビスホスホネートによる細胞増殖抑制作用の増強. 日本薬学会第136年会 (横浜), 2016. 3.
7)
山田有里子、辻本雅之、川端美穂、廣川 愛、水谷優希、森田七海、峯垣哲也、西口工司: ヒト消化管細胞CYP3A4機能に及ぼすマルチミネラルサプリメントの影響. 日本薬学会第136年会 (横浜), 2016. 3.
8)
角 陽子、北澤文章、辻本雅之、淵田真一、岡野 晃、初瀬真弓、村頭 智、上田久美、国府孝敏、木村朱李、佐伯 崇、結城絵理子、峯垣哲也、西口工司、芦原英司、島崎千尋： 多発性骨髄腫患者におけるレナリドミドの毒性及び治療効果を予測するための至適血中濃度. 第41回日本骨髄腫学会学術集会 (徳島), 2016. 5.
9)
藤本美沙紀、峯垣哲也、浅井麻佑里、大西結希、安孫子眞紀、川本夏実、土井萌子、辻本雅之、西口工司: 光に不安定な医薬品に対する露光下での簡易懸濁法適用の評価. 医療薬学フォーラム2016 第24回クリニカルファーマシーシンポジウム (滋賀), 2016. 6.
10)
戀木沙耶、峯垣哲也、道家雄太郎、山根千尋、鈴木 藍、森 美里、辻本雅之、西口工司: 低酸素下でのビスホスホネート系薬剤による細胞毒性の増強におけるメバロン酸経路の関与. 医療薬学フォーラム2016 第24回クリニカルファーマシーシンポジウム (滋賀), 2016. 6.
11)
林 絵里、峯垣哲也、荒木 悠、稲垣恵未、棚橋真実、宮本恵輔、山本彩佳、松本彩夏、森山由美、和田明莉、高良恒史、辻本雅之、西口工司： Poly (ADP-ribose)
polymerase阻害剤オラパリブ耐性細胞株の樹立とその耐性メカニズムの解明. 医療薬学フォーラム2016 第24回クリニカルファーマシーシンポジウム (滋賀), 2016. 6.
12)
中谷沙紀、辻本雅之、吉田拓弥、入江裕子、川上祥代、藤岡春乃、峯垣哲也、西口工司：
Caco-2 細胞におけるインドキシル硫酸の輸送に対するABCトランスポーターの関与. 医療薬学フォーラム2016 第24回クリニカルファーマシーシンポジウム (滋賀), 2016. 6.
13)
平 大樹、小出博義、中村茂巳、岡田豊子、石関一則、山口将史、腰山節子、小熊哲也、伊藤加代子、船山さおり、駒瀬裕子、森田真也、西口工司、中野恭幸、寺田智祐: 吸入剤の適正使用に向けた吸入パターン測定装置の開発と応用. 第2回日本医薬品安全性学会学術大会 (岐阜), 2016. 7.
14)
稲垣恵未、神林祐子、山代亜紀子、峯垣哲也、辻本雅之、上野博司、西口工司、細川豊史：
化学療法に伴う末梢神経障害に対するデュロキセチンの有効性とその要因解析. 第26回日本医療薬学会年会 (京都),
2016. 9.
15)
角 陽子、北澤文章、辻本雅之、淵田真一、岡野 晃、初瀬真弓、村頭 智、上田久美、国府孝敏、入江怜祐、坂下透子、山本瑞紀、峯垣哲也、西口工司、芦原英司、島崎千尋： レナリドミドの個別化投与設計に向けた血中濃度モニタリングの有用性. 第26回日本医療薬学会年会 (京都), 2016. 9.
16)
宮本恵輔、峯垣哲也、西口工司: 低酸素環境下が5-フルオロウラシル耐性ヒト乳癌細胞株の耐性機構に及ぼす影響. 第75回日本癌学会学術総会 (横浜), 2016. 10.
17)
Yoko Kado, Fumiaki Kitazawa, Masayuki Tsujimoto,
Shin-ichi Fuchida, Akira Okano, Mayumi Hatsuse, Satoshi Murakami, Kumi
Ueda, Takatoshi Kokufu,
Ryosuke Irie, Tohko Sakashita, Mizuki Yamamoto,
Tetsuya Minegaki, Kohshi Nishiguchi,
Eishi Ashihara , Chihiro Shimazaki: Monitoring of lenalidomide levels for prediction
of its toxicity and efficacy in myeloma patients. 第78回日本血液学会学術集会 (横浜), 2016. 10.
18)
Kohshi Nishiguchi,
Tetsuya Minegaki, Saya Koiki, Yutaro
Doke, Chihiro Yamane, Ai Suzuki, Misato Mori, Masayuki
Tsujimoto: Hypoxia Potentiates the Cytotoxic Effects
of Nitrogen-Containing Bisphosphonates in Human Esophageal Cancer Cell Line. 2016 AAPS Annual Meeting and Exposition
(Denver, Colorado, USA), 2016. 11.
19)
Tetsuya Minegaki, Keisuke Miyamoto, Mami Tanahashi, Ayaka Yamamoto, Yu Araki, Megumi Inagaki, Eri
Hayashi, Masayuki Tsujimoto, Kohshi
Nishiguchi: The Poly (ADP-ribose) Polymerase Inhibitor,
Olaparib, Potentiates the Cytotoxic Effects of Anti-Cancer Drugs in Human
Esophageal Squamous Cell Carcinoma Cell Lines. 2016 AAPS Annual Meeting and Exposition
(Denver, Colorado, USA), 2016. 11.
20)
Yurie Katsube, Masayuki
Tsujimoto, Hiroyoshi Koide,
Megumi Ochiai, Ayako Hojyo,
Daisuke Shima,Taku Furukubo,
Satoshi Izumi, Tomoyuki Yamakawa, Tetsuya Minegaki, Kohshi
Nishiguchi: The Identification of the Mechanism of
Elevated Plasma Concentration of SN-38 in Patients with Endstage
Kidney Disease:Focus on Metabolic Enzymes and Transporter
in the Liver. 2016 AAPS Annual
Meeting and Exposition (Denver, Colorado, USA), 2016. 11.
21)
吉田拓弥、辻本雅之、藤岡春乃、入江裕子、川上祥代、中谷沙紀、磯亜耶子、杉山絢香、三宅瑞穂、隅野和美、田中梨惠、小田智子、古久保拓、峯垣哲也、西口工司: 血液透析導入時のインドキシル硫酸濃度変動に及ぼすAST-120服用中止の影響. 第10回日本腎臓病薬物療法学会学術集会・総会2016 (横浜), 2016. 11.
22)
勝部友理恵、平 大樹、辻本雅之、峯垣哲也、森田真也、西口工司、寺田智祐: パクリタキセル及びカルボプラチン併用療法における好中球減少に及ぼす併用薬の影響. 第37回日本臨床薬理学会学術総会 (米子), 2016. 12.
23)
小出博義、辻本雅之、竹内あい、田中美優、池上葉子、田上真優、峯垣哲也、西口工司: OATP1B1安定発現細胞によるOATP1B1を介したSN-38輸送に及ぼす分子標的薬の影響. 第37回日本臨床薬理学会学術総会 (米子), 2016. 12.
24)
新屋友理、辻本雅之、吉田拓弥、伊達敦子、羽井佐郁惠、峯垣哲也、西口工司: 消化管モデルLS180細胞を用いたリファンピシン及びピルシカイニドの薬物間相互作用メカニズムの解明. 第37回日本臨床薬理学会学術総会 (米子), 2016. 12.
25)
田中佑季、辻本雅之、佐伯安里紗、藤野怜美、峯垣哲也、西口工司: ロスバスタチンの消化管吸収に及ぼすマグネシウム及びアルミニウム製剤の影響. 第37回日本臨床薬理学会学術総会 (米子), 2016. 12.
講演等
1)
辻本雅之: 座長兼発表者. 若手の会シンポジウム TDMはじめの一歩, はじめて学ぶTDMの解析. 第33回日本TDM学会・学術大会 (栃木), 2016. 5.
2)
西口工司：「〜薬を育てる〜」. 大阪府立茨木高等学校 学問発見講座 (大阪), 2016.
7.
3)
辻本雅之：「基礎から学ぶ医薬品相互作用」. 舞鶴薬剤師会 第15回学術講演会 (京都), 2016. 7.
その他
1)
辻本雅之: 総合司会兼座長. 第63回関西POS薬剤研究会公開講座 (大阪), 2016. 6.
2)
西口工司: 参加. 第48回日本医学教育学会大会 (大阪), 2016. 7.
3)
西口工司、辻本雅之、峯垣哲也: 体験実習「作ろう軟膏！使おう軟膏！」. 京都薬科大学オープンキャンパス (京都), 2016. 8.
4)
小出博義、辻本雅之、竹内あい、田中美優、峯垣哲也、西口工司: OATP1B1機能に及ぼす分子標的薬の影響は基質の種類により異なる. 第6回4大学連携研究フォーラム (京都), 2016.
11.
5)
辻本雅之: 参加. 日本薬学会 第2回若手薬学教育者のためのアドバンストワークショップ (東京), 2016. 12.