2024年4月23日 |
日本薬学会第144年会において、河野弘樹くんが「パーキンソン病αシヌクレインの凝集・線維化に対する脂質膜組成の影響」の演題で、松尾茉祐さんが「ABCA1による高密度リポタンパク質形成に一価不飽和脂肪酸含有リン脂質が与える影響」の演題で、それぞれ学生優秀発表賞(ポスター発表の部)を受賞しました。NEW |
2023年12月28日 |
河野弘樹くんと南波憲宏くんが取り組んだαシヌクレインとアポA-Iのアミロイド線維化機構に関する研究成果についての総説論文が、Biophysics and Physicobiologyに掲載が受理されました。 |
2023年12月22日 |
坂井瑚都さん、福井和華さん、南波憲宏くん、中野未悠さんらが取り組んだ新規抗アポEアイソフォーム抗体に関する神戸薬科大学との共同研究成果が、FEBS Lettersに掲載が受理されました。 |
2023年11月27日 |
長尾准教授が参画している「学術変革領域研究(B)しなやかさ生物学」のホームぺージ(https://www.shinayakasa.net/)が完成しました。 本領域では「生命はなぜしなやかなのか?」という謎の解明を目指し、様々なアプローチにより研究を展開していきます。 |
2023年10月24日 |
南波憲宏くんらが取り組んだアミロイドーシス変異によるアポA-I凝集・線維化促進機構の解明に関する和歌山県立医科大学と岡山大学との共同研究成果が、Scientific Reportsに掲載が受理されました。 |
2023年7月2日 |
河野弘樹くんらが取り組んだヒト及びマウスαシヌクレインの線維形成反応の速度論的解析に関する神戸薬科大学と岡山大学との共同研究成果が、Scientific Reportsに掲載が受理されました。 |
2023年1月25日 |
河野弘樹くんが、日本薬学会長井記念薬学研究奨励支援事業の2023年度支援対象者に採用が内定しました。 |
2022年11月15日 |
長尾准教授の研究提案が武田科学振興財団 薬学系研究助成に採択されました。 研究題目「細胞内pH変化への膜脂質を介した適応機構」 |
2022年9月30日 |
南波憲宏くんが、第19回次世代を担う若手のためのフィジカル・ファーマフォーラム(PPF2022)において「ApoA-I アミロイド線維形成過程の速度論的並びに熱力学的解析」の演題で優秀発表賞(博士・教員の部)を受賞しました。 |
2022年6月10日 |
長尾耕治郎 准教授が2022年度 日本膜学会膜学研究奨励賞を受賞しました。 受賞研究題目「ショウジョウバエ細胞を用いた生体膜脂質の動態および機能の解明」 |
2022年5月6日 |
河野弘樹くんが、日本薬学会第142年会において「ヒト及びマウスαシヌクレインの凝集・線維形成性に対するN末側変異の影響」の演題で学生優秀発表賞を受賞しました。 |
2022年4月8日 |
南波憲宏くん、河野弘樹くんらが取り組んだパーキンソン病変異αシヌクレインの凝集・線維化メカニズムに関する研究成果が、Scientific Reportsに掲載が受理されました。 |
2022年3月14日 |
小谷真菜さん、河野弘樹くんらが取り組んだ両親媒性アルギニン膜透過ペプチドに関する国立医薬品食品衛生研究所、東京農工大学等との共同研究成果が、Scientific Reportsに掲載が受理されました。 |
2022年2月18日 |
南波憲宏くんが、日本薬学会長井記念薬学研究奨励支援事業の2022年度支援対象者に採用が内定しました。 |
2021年10月1日 |
長尾耕治郎先生が、准教授として着任されました。 |
2021年3月20日 |
栗光直子さんが、研究論文「Phosphatidylethanolamine accelerates aggregation of the amyloidogenic N-terminal fragment of apoA-I」の筆頭著者として優秀研究賞を受賞・表彰されました。 |
2020年12月21日 |
中野未悠さんが、第10回4大学連携研究フォーラムにおいて「アポEはアイソフォーム依存的にアポA-Iアミロイド線維形成を制御する」の演題で学生部門優秀賞を受賞しました。 |
2020年12月14日 |
南波憲宏くんらが取り組んだp53アミロイドに関する和歌山県立医科大学との共同研究成果が、米国科学アカデミー紀要PNAS電子版に掲載されました。 |
2020年7月14日 |
古谷優樹くん、中野未悠さん、服部恵美さん、鈴木彩音さん、中川美穂さんらが取り組んだアポA-Iアミロイド線維特異抗体に関する神戸薬科大学との共同研究成果が、FEBS Journalに掲載が受理されました。 |
2020年6月20日 |
岡田圭祐くん、松井早希さん、竹内美紗紀さんらが取り組んだ新規膜透過ペプチドに関する国立医薬品食品衛生研究所等との共同研究成果が、BBA – Biomembranesに掲載が受理されました。 |