2025


論　文

1.  Ryota Saito, Yuki Naito, Yutaka Yoshikawa, Hiroyuki Yasui, Shoko Kikkawa, Huiyeong Ju, Rintaro Ohba, Tae Miyamoto, Shogo Sano, Kazuya Maeda, Mako Tamura, and Isao Azumaya: Synthesis, crystal structure, and insulin-mimetic activity of zinc(II) complexes with 4-alkyl- and 4,5-dialkyl-3-hydroxythiazole-2(3H)-thiones as a new class of hypoglycemic agent candidates. New J. Chem., 49(4), 145-158 (2025). doi: 10.1039/D4NJ04035J

学会発表

1. 内藤行喜、宮本麻由、嶋 桃果、林 佳奈、八木雅之、義澤克彦、吉川 豊、安井裕之：コバルトおよび亜鉛錯体投与による糖化ストレス抑制ならびに糖尿病性腎症改善効果の検討. 日本薬学会第145年会 (福岡), 2025.03.

2. 池上慶祐、内藤行喜、西藤有希奈、吉川 豊、安井裕之：亜鉛錯体で処置したHepa1-6細胞における亜鉛トランスポーターおよびメタロチオネインの発現変動. 日本薬学会第145年会 (福岡), 2025.03.

3. 桂 莉奈、池迫里桜、八木雅之、近本啓太、内藤行喜、安井裕之、吉川 豊：機能性宇宙食の提供を目的としたスーパーフードの骨芽細胞への影響. 日本薬学会第145年会 (福岡), 2025.03.

4. 田中万美子、近藤悠斗、木村寛之、服部恭尚、河嶋秀和、髙橋和弘、安井裕之：固相合成法を利用したアリールボロン酸前駆体の合成およびワンポット放射性ヨウ素標識法への応用. 日本薬学会第145年会 (福岡), 2025.03.

5. 河村優華、木村寛之、安井裕之：担がんモデルマウスを用いた¹⁰B-borono phenyl alanineの腫瘍集積性向上の検討. 日本薬学会第145年会 (福岡), 2025.03.

6. 北原茉奈、面川真里奈、木村寛之、安井裕之：抗体連結白金製剤の開発における白金導入率の検討. 日本薬学会第145年会 (福岡), 2025.03.

7. 井澤姫子、清水 黎、柏木彩花、西藤有希奈、内藤行喜、安井裕之：DNFBの低用量塗布によるアトピー性皮膚炎モデルマウスにおける亜鉛ヒスチジン錯体軟膏による治療効果. 日本薬学会第145年会 (福岡), 2025.03.